「つばきモニターメーカー看太郎32 SNMPエージェントモジュール」は、PLC等の各種制御機器と通信して取得した設備および機器の状態や警報の発生有無などを監視し、ネットワークインフラを監視するシステムへSNMPプロトコルに準拠した手順(SNMPトラップ)で情報伝達を行うソフトウエアです。
本モジュールは、SNMPプロトコルに対応することで、PLC等で構成される設備の監視機能とネットワークインフラの監視機能を連係させ、極めてシンプルな監視システムの構築を実現。従来、複数台の専用ハードウエア対応が1台のパソコンに集約できる環境配慮型の商品です。
監視・制御システムの構築に利用されるSCADA(スキャダ)ソフト業界において、本機能を標準仕様とした商品化は業界初であり、今後はデータセンターやサーバ室、マシン室など、新しい用途での需要拡大を見込んでいます。
【特 長】
(1)異なるシステム間での情報連係を実現
・SNMPトラップにより警報発報や機器状態の迅速な通知が可能
・情報ネットワーク監視側からのデータ取得要求にも対応(例:現在温度の取得)
(2)複数の通報用ハードウエアを1台のパソコンに集約
・通報用ハードウエア1台当たりに比べ、入出力点数が大きく拡大(最大10万点)。複数台設置のハードウエアを
1台のパソコンに集約ができ、省スペース、コスト低減、メンテナンス性も向上
(3)拡張ソフトの併用で多様なニーズに対応
・トレンドグラフ表示、警報履歴収集・Eメール発信、日報・月報の作表(EXCEL形式)などの監視機能をはじめ、
照明や空調の運転スケジュールの管理制御(例:9時運転開始-19時停止)やデマンド監視等、
省エネルギー化に貢献する機能ソフトもラインアップし、多様なニーズに対応
(4)段階的な導入が可能
・各機能ソフトを部品化しているため、導入後に段階的な機能拡張が可能
本モジュールは、SNMPプロトコルに対応することで、PLC等で構成される設備の監視機能とネットワークインフラの監視機能を連係させ、極めてシンプルな監視システムの構築を実現。従来、複数台の専用ハードウエア対応が1台のパソコンに集約できる環境配慮型の商品です。
監視・制御システムの構築に利用されるSCADA(スキャダ)ソフト業界において、本機能を標準仕様とした商品化は業界初であり、今後はデータセンターやサーバ室、マシン室など、新しい用途での需要拡大を見込んでいます。
【特 長】
(1)異なるシステム間での情報連係を実現
・SNMPトラップにより警報発報や機器状態の迅速な通知が可能
・情報ネットワーク監視側からのデータ取得要求にも対応(例:現在温度の取得)
(2)複数の通報用ハードウエアを1台のパソコンに集約
・通報用ハードウエア1台当たりに比べ、入出力点数が大きく拡大(最大10万点)。複数台設置のハードウエアを
1台のパソコンに集約ができ、省スペース、コスト低減、メンテナンス性も向上
(3)拡張ソフトの併用で多様なニーズに対応
・トレンドグラフ表示、警報履歴収集・Eメール発信、日報・月報の作表(EXCEL形式)などの監視機能をはじめ、
照明や空調の運転スケジュールの管理制御(例:9時運転開始-19時停止)やデマンド監視等、
省エネルギー化に貢献する機能ソフトもラインアップし、多様なニーズに対応
(4)段階的な導入が可能
・各機能ソフトを部品化しているため、導入後に段階的な機能拡張が可能
【用 途】
官公庁・学校・各種企業のデータセンター、サーバ室、マシン室における
SNMPを活用した監視・制御システムとして幅広くご活用いただけます。
【動作環境】 看太郎32 Version6.0以降で使用可能、Windows7/Vista/XP に対応
【価 格】 看太郎32SNMPエージェントモジュール本体のみの場合
・型式:SP32-01 / 標準価格:150,000円(税別)
【納 期】 受注後1週間
【発 売 日】 2011年2月21日
【販売計画】 初年度(2011年度) 3,000万円/年 (看太郎32基本ソフト部含む)
3年後(2014年度) 15,000万円/年 (看太郎32基本ソフト部含む)
官公庁・学校・各種企業のデータセンター、サーバ室、マシン室における
SNMPを活用した監視・制御システムとして幅広くご活用いただけます。
【動作環境】 看太郎32 Version6.0以降で使用可能、Windows7/Vista/XP に対応
【価 格】 看太郎32SNMPエージェントモジュール本体のみの場合
・型式:SP32-01 / 標準価格:150,000円(税別)
【納 期】 受注後1週間
【発 売 日】 2011年2月21日
【販売計画】 初年度(2011年度) 3,000万円/年 (看太郎32基本ソフト部含む)
3年後(2014年度) 15,000万円/年 (看太郎32基本ソフト部含む)
≪本件に関するお問い合わせ先≫
株式会社椿本チエイン 経営企画室 広報・IR課 担当:和田・野口
E-mail : pr-sec@tsubakimoto.co.jp
TEL : 06-6441-0054 FAX : 06-6441-0203
≪株式会社椿本チエイン 会社概要≫
社名 : 株式会社椿本チエイン
本社所在地 : 〒530-0005 大阪市北区中之島3-3-3 中之島三井ビルディング
代表者 : 代表取締役社長 長 勇
創業 : 1917年12月
設立 : 1941年1月
資本金 : 170億7,600万円(2010年3月31日現在)
事業内容 : ・各種動力伝動装置および同付属品の製造販売
・各種輸送機械器具、同付属品の製造販売ならびに輸送機械装置の設計および設置工事の請負
・各種電気電子機器、同付属品の製造販売ならびに電気機器装置の設計および設置工事の請負
・建築工事の設計、施工、監理の請負
・関連商品の輸入販売