2011年2月25、26日に、株式会社コーチ・エィ(東京都千代田区、取締役社長:鈴木義幸)が後援する、メディカルコーチング研究会の設立記念講演が開催されました。医療従事者や経営者の方を中心に、両日合わせ200名以上の方がご参加くださり、うち、研究会に入会お申し込みをされた方は74名にのぼりました。
基調講演では、ハーバード・メディカルスクールの関連病院でコーチング研究会上級アドバイザーを
務める、レスリー・シノブ医学博士が、『医療とリーダーシップ ~ヘルスケア業界におけるコーチング~』をテーマに講演。加えて、国内の医療従事者の方より、コーチング導入の成果についてお話いただきました。
■ 院内スタッフ間の組織マネジメントが最大の課題
参加者の方からのアンケート結果によると、“院内スタッフ間におけるコーチングの活用”に関心があり、“職員のモチベーション向上”、“組織内マネジメント”や“チーム医療の活性化”といったことに課題をもっている方がもっとも多くという回答が得られました。コーチングや院内のコミュニケーションが、これからの医療業界でより一層重要なキーワードとなっていくことが明らかとなった講演会でした。
基調講演では、ハーバード・メディカルスクールの関連病院でコーチング研究会上級アドバイザーを
務める、レスリー・シノブ医学博士が、『医療とリーダーシップ ~ヘルスケア業界におけるコーチング~』をテーマに講演。加えて、国内の医療従事者の方より、コーチング導入の成果についてお話いただきました。
■ 院内スタッフ間の組織マネジメントが最大の課題
参加者の方からのアンケート結果によると、“院内スタッフ間におけるコーチングの活用”に関心があり、“職員のモチベーション向上”、“組織内マネジメント”や“チーム医療の活性化”といったことに課題をもっている方がもっとも多くという回答が得られました。コーチングや院内のコミュニケーションが、これからの医療業界でより一層重要なキーワードとなっていくことが明らかとなった講演会でした。
■ 日米の医療機関におけるコーチング活用術の紹介
「医療とリーダーシップ~ヘルスケア業界におけるコーチング~」
◇ レスリー・シノブ医学博士(ハーバード・メディカルスクール マクリーン病院
コーチング研究会上級アドバイザー)
「メディカルマネジメントとコーチング」
◇ 安藤潔氏 (当研究会世話人代表/東海大学医学部 血液・腫瘍内科教授)
◇ 畑埜義雄氏(和歌山県立医科大学附属病院 前院長/麻酔科教授)
◇ 鐘江康一郎氏(聖路加国際病院経営企画室/医療経営修士(MHA))
◇ 岡林純賀子氏 (竹下病院 看護部長)
「コーチングを生かした、臨床現場での栄養管理の実際」
◇ 岡本智子氏(東北大学病院栄養管理室 室長)
■ 医療現場で重要視されはじめたコーチング
「チーム医療」「ナラティブ・ベイスド・メディスン(NBM)」(治療を受ける側の物語、対話を重視した医療)という最近のキーワードが示すように、対患者、あるいは院内スタッフ間のコミュニケーションの重要性がさらに増してきています。そのような時代背景をもとに、対話を通じてチームのモチベーションを引き出し、目標達成をサポートするコミュニケーションスキルとして、「コーチング」への注目がますます高まる傾向にあります。
■ メディカルコーチング研究会とは…
対患者、院内スタッフ間など医療機関の中で発生する様々なコミュニケーションにおいてコーチングを活用する方法について研究・調査し、医療界におけるコミュニケーション向上を目的とした組織です。東海大学医学部血液・腫瘍内科教授である安藤潔氏を世話人代表に迎え、特定非営利活動法人 日本コーチ協会内のメディカル・チャプターとして発足いたします。
(※株式会社コーチ・エィは、後援企業としてメディカルコーチング研究会の運営をサポートしています。)
設立: 2011年4月1日(予定)
世話人代表: 安藤潔氏 東海大学医学部血液腫瘍・内科教授
会員数: 74名(設立記念講演での申込み数)
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社コーチ・エィ
TEL: 03-3237-8050 FAX: 03-5275-0737
E-Mail: info@coacha.com URL: http://www.coacha.com/
「医療とリーダーシップ~ヘルスケア業界におけるコーチング~」
◇ レスリー・シノブ医学博士(ハーバード・メディカルスクール マクリーン病院
コーチング研究会上級アドバイザー)
「メディカルマネジメントとコーチング」
◇ 安藤潔氏 (当研究会世話人代表/東海大学医学部 血液・腫瘍内科教授)
◇ 畑埜義雄氏(和歌山県立医科大学附属病院 前院長/麻酔科教授)
◇ 鐘江康一郎氏(聖路加国際病院経営企画室/医療経営修士(MHA))
◇ 岡林純賀子氏 (竹下病院 看護部長)
「コーチングを生かした、臨床現場での栄養管理の実際」
◇ 岡本智子氏(東北大学病院栄養管理室 室長)
■ 医療現場で重要視されはじめたコーチング
「チーム医療」「ナラティブ・ベイスド・メディスン(NBM)」(治療を受ける側の物語、対話を重視した医療)という最近のキーワードが示すように、対患者、あるいは院内スタッフ間のコミュニケーションの重要性がさらに増してきています。そのような時代背景をもとに、対話を通じてチームのモチベーションを引き出し、目標達成をサポートするコミュニケーションスキルとして、「コーチング」への注目がますます高まる傾向にあります。
■ メディカルコーチング研究会とは…
対患者、院内スタッフ間など医療機関の中で発生する様々なコミュニケーションにおいてコーチングを活用する方法について研究・調査し、医療界におけるコミュニケーション向上を目的とした組織です。東海大学医学部血液・腫瘍内科教授である安藤潔氏を世話人代表に迎え、特定非営利活動法人 日本コーチ協会内のメディカル・チャプターとして発足いたします。
(※株式会社コーチ・エィは、後援企業としてメディカルコーチング研究会の運営をサポートしています。)
設立: 2011年4月1日(予定)
世話人代表: 安藤潔氏 東海大学医学部血液腫瘍・内科教授
会員数: 74名(設立記念講演での申込み数)
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社コーチ・エィ
TEL: 03-3237-8050 FAX: 03-5275-0737
E-Mail: info@coacha.com URL: http://www.coacha.com/