メール配信システム国内最大手のエイケア・システムズ株式会社(本社:東京都港区、資本金:3億9千万円、代表取締役:有田道生、http://www.a-care.co.jp/、以下エイケア)は、提供するメール配信システムMailPublisher シリーズにおいて、送信ドメイン認証技術「DKIM」に対応するバージョンアップを2月24日に行います。これにより、MailPublisherによる海外向けメール配信を本格始動させます。
今回、DKIMに対応するのは、MailPublisher Smart Edition、MailPublisher Mobile Edition、FormFactoryのASP3製品です。DKIMとは、送信するメールに電子署名を付与することで、Fromアドレスが正しいもので あるかどうかを証明できる送信ドメイン認証技術のひとつです。DKIMはセキュリティ的に強い効力を発揮することから、普及が進めば、通常のメールが迷惑 メールとして判定されることを防ぐことができます。
MailPublisherは、DKIM対応により海外向けメール配信を本格化させます
しかし、DKIMの国内における普及は進んでおらず、認知度も低いのが現状です。そのため、昨年末より各ISP事業者・メール配信ベンダーなどが中心と なって「Japan DKIM Working Group」が設立され、エイケアもそのメンバーとして、DKIMの普及を目指した活動を行っております。
一方、海外においては、DKIMは世界標準技術として普及しており、欧米を中心に広く使われています。そのため、DKIMに対応していないメールを日本から海外へ配信する場合、到達率が悪い、スパム判定を受けやすいといった課題が存在します。
エイケアでは、すでに上記3製品に関して、中国語、韓国語、西欧言語など25以上の言語に対応した多言語配信機能を今年の1月より搭載し、海外向けメール 配信を実現していますが、そうした課題を受けて、今回のバージョンアップにおいて、DKIMに対応いたしました。これにより、各国のISPからスパム判定 を受ける可能性を低くし、到達率を改善することができます。
また、海外向けメール配信を行う上では、各国、各ISPによってメール受信における規制が異なるため、各受信環境に応じた最適な配信を行う必要があります が、エイケアにおいては、昨年1月に業務資本提携を結んだ、世界65ヶ国以上で事業を展開する英国エクスぺリアン社の豊富なメール配信のノウハウを活用す ることで、そうした問題をカバーし、ユーザー企業様のグローバルマーケティングを多角的にサポートしてまいります。
今回、DKIMに対応するのは、MailPublisher Smart Edition、MailPublisher Mobile Edition、FormFactoryのASP3製品です。DKIMとは、送信するメールに電子署名を付与することで、Fromアドレスが正しいもので あるかどうかを証明できる送信ドメイン認証技術のひとつです。DKIMはセキュリティ的に強い効力を発揮することから、普及が進めば、通常のメールが迷惑 メールとして判定されることを防ぐことができます。
MailPublisherは、DKIM対応により海外向けメール配信を本格化させます
しかし、DKIMの国内における普及は進んでおらず、認知度も低いのが現状です。そのため、昨年末より各ISP事業者・メール配信ベンダーなどが中心と なって「Japan DKIM Working Group」が設立され、エイケアもそのメンバーとして、DKIMの普及を目指した活動を行っております。
一方、海外においては、DKIMは世界標準技術として普及しており、欧米を中心に広く使われています。そのため、DKIMに対応していないメールを日本から海外へ配信する場合、到達率が悪い、スパム判定を受けやすいといった課題が存在します。
エイケアでは、すでに上記3製品に関して、中国語、韓国語、西欧言語など25以上の言語に対応した多言語配信機能を今年の1月より搭載し、海外向けメール 配信を実現していますが、そうした課題を受けて、今回のバージョンアップにおいて、DKIMに対応いたしました。これにより、各国のISPからスパム判定 を受ける可能性を低くし、到達率を改善することができます。
また、海外向けメール配信を行う上では、各国、各ISPによってメール受信における規制が異なるため、各受信環境に応じた最適な配信を行う必要があります が、エイケアにおいては、昨年1月に業務資本提携を結んだ、世界65ヶ国以上で事業を展開する英国エクスぺリアン社の豊富なメール配信のノウハウを活用す ることで、そうした問題をカバーし、ユーザー企業様のグローバルマーケティングを多角的にサポートしてまいります。
※Japan DKIM Working Groupについて
2010年11月より、国内の各ISP事業者やメール配信ベンダー中心に「Japan DKIM Working Group」が設立。迷惑メール対策のドメイン認証技術DKIMの国内における普及を推進することを目的としています。DKIMが完全に普及すれば、送信 元を詐称したなりすましの迷惑メールが排除され、健全なメールマーケティングの環境が整備されることになります。エイケアも当グループのメンバーとして参 画し、DKIMの普及推進、啓蒙活動に取り組んでいます。
----------------------------------------------------------------------------
【エイケア・システムズ株式会社について】
メッセージングテクノロジを核とした、システムの導入コンサルティングから、ソフトウェア開発、システム運用までのトータルソリューションを提供(システムコンサルティングサービス、システムインテグレーションサービス、ASP、アプリケーションパッケージ販売)。
1999年12月設立。資本金3億9千万円。2009年9月期の売上高26億4千万円。メール配信市場において、3000件の導入実績、月間配信通数12 億。ソースポッド発行「国内メール配信市場分析レポート2010」において、「2009年メール配信市場全体」・「2009年メール配信ASP市場」・ 「2009年メール配信パッケージ市場」シェアNo.1。富士キメラ総研発行「2010SaaS関連市場総調査」において「マーケティング用SaaS市 場」シェアNo.1。
世界65カ国以上で意思決定分析ツール、信用情報サービス等を提供し、世界50カ国の市場、25以上の言語でメール配信事業を展開するグローバルなメール マーケティングプロバイダーであるエクスペリアン(イギリス)社と2010年1月より業務資本提携。エクスペリアンはロンドン証券取引所(EXPN)に上 場し、FTSE 100 インデックスの銘柄にも選ばれています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
エイケア・システムズ株式会社 営業部
フリーダイヤル:0120-60-9920 FAX:03-5786-2651 E-mail:info@a-care.co.jp
【報道関係お問い合わせ先】
エイケア・システムズ株式会社 マーケティング部 内海、吉澤
TEL:03-5786-2653 FAX:03-5786-2680
pr@a-care.co.jp(広報窓口)
2010年11月より、国内の各ISP事業者やメール配信ベンダー中心に「Japan DKIM Working Group」が設立。迷惑メール対策のドメイン認証技術DKIMの国内における普及を推進することを目的としています。DKIMが完全に普及すれば、送信 元を詐称したなりすましの迷惑メールが排除され、健全なメールマーケティングの環境が整備されることになります。エイケアも当グループのメンバーとして参 画し、DKIMの普及推進、啓蒙活動に取り組んでいます。
----------------------------------------------------------------------------
【エイケア・システムズ株式会社について】
メッセージングテクノロジを核とした、システムの導入コンサルティングから、ソフトウェア開発、システム運用までのトータルソリューションを提供(システムコンサルティングサービス、システムインテグレーションサービス、ASP、アプリケーションパッケージ販売)。
1999年12月設立。資本金3億9千万円。2009年9月期の売上高26億4千万円。メール配信市場において、3000件の導入実績、月間配信通数12 億。ソースポッド発行「国内メール配信市場分析レポート2010」において、「2009年メール配信市場全体」・「2009年メール配信ASP市場」・ 「2009年メール配信パッケージ市場」シェアNo.1。富士キメラ総研発行「2010SaaS関連市場総調査」において「マーケティング用SaaS市 場」シェアNo.1。
世界65カ国以上で意思決定分析ツール、信用情報サービス等を提供し、世界50カ国の市場、25以上の言語でメール配信事業を展開するグローバルなメール マーケティングプロバイダーであるエクスペリアン(イギリス)社と2010年1月より業務資本提携。エクスペリアンはロンドン証券取引所(EXPN)に上 場し、FTSE 100 インデックスの銘柄にも選ばれています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
エイケア・システムズ株式会社 営業部
フリーダイヤル:0120-60-9920 FAX:03-5786-2651 E-mail:info@a-care.co.jp
【報道関係お問い合わせ先】
エイケア・システムズ株式会社 マーケティング部 内海、吉澤
TEL:03-5786-2653 FAX:03-5786-2680
pr@a-care.co.jp(広報窓口)