今やコンプライアンスは、企業活動の安定的発展において最も重要な経営課題の一つといっても過言ではありません。
企業はコンプライアンスに莫大な費用を投じ、対策を行うも「ニュースや紙面に『事故』や『情報漏洩』や『情報改竄』といった不祥事が載らない日はありません。
東京ドームシティアトラクションズでのコースター転落死の様な『事故』は記憶に新しく、
Wホテル東京での従業員によるtwitterでの来店情報の流出、大手小売M社の顧客データ紛失の『情報漏洩』、また、
B社工場での排水温データの改竄の様な『情報改竄』と枚挙に暇がありません。
『情報漏洩』を例にあげれば、2000年代初頭には、年間100件に満たなかった発生数は、
現在900件前後で高止まりしています。企業にとって、コンプライアンスへの対応は今や常識です。
この現状を打破するために当協会では、
行動分析学をベースにしたBBS(Behavior Based Safety、組織行動セーフティマネジメント)の
日本向け指南書を2011年2月18日に発刊することになりました。
「組織行動セーフティマネジメント」は、CSR活動を促進し、
さらにはコンプライアンス問題を解決できる全く新しい手法です。
今回の出版が日本で初めてのマネジメント手法の公開になります。
従業員の「安全“意識”」ではなく「安全“行動”」に着目し、
コンプライアンスを実現していくこと、これこそが「組織行動セーフティマネジメント」の最大の特徴。
本書では、理論的説明から具体的仕組みの作り方まで説明し、
すぐに自社で実践できるように構成されています。
また、今後も出版だけでなくコンプライアンス研修や
コンサルティングも、精力的に行っていきます。
書著名 「組織行動セーフティマネジメント」―「仕組み」でリスクを回避せよ
(東洋経済出版社)
単行本(ソフトカバー): 208ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2011/2/18)
<目次>
第1章これからの企業生命を決定づける「セーフティ」とは
~悪気のないたった一つの行動が組織を滅ぼす~
第2章なぜ「危険行動」は起こるのか
~誰にも見えていない真実を掘り下げる~
第3章「行動へのフォーカス」が可能にする組織のセーフティ
~組織行動セーフティマネジメントの基本原理~
第4章「組織行動セーフティマネジメント」を実践しよう!
~すぐにできる、具体的仕組みと動き方~
<お問い合わせ先>
社団法人組織行動セーフティマネジメント協会 代表理事 石田淳
事務局:(株)ウィルPMインターナショナル
※代表石田淳への取材のお問い合わせは、広報担当井上俊一が対応致します。
広報担当井上俊一(イノウエトシカズ) TEL0120-052-586 FAX0120-052-587
URL:http://behavior-based-safety.org/ email:support@will-pm.jp
企業はコンプライアンスに莫大な費用を投じ、対策を行うも「ニュースや紙面に『事故』や『情報漏洩』や『情報改竄』といった不祥事が載らない日はありません。
東京ドームシティアトラクションズでのコースター転落死の様な『事故』は記憶に新しく、
Wホテル東京での従業員によるtwitterでの来店情報の流出、大手小売M社の顧客データ紛失の『情報漏洩』、また、
B社工場での排水温データの改竄の様な『情報改竄』と枚挙に暇がありません。
『情報漏洩』を例にあげれば、2000年代初頭には、年間100件に満たなかった発生数は、
現在900件前後で高止まりしています。企業にとって、コンプライアンスへの対応は今や常識です。
この現状を打破するために当協会では、
行動分析学をベースにしたBBS(Behavior Based Safety、組織行動セーフティマネジメント)の
日本向け指南書を2011年2月18日に発刊することになりました。
「組織行動セーフティマネジメント」は、CSR活動を促進し、
さらにはコンプライアンス問題を解決できる全く新しい手法です。
今回の出版が日本で初めてのマネジメント手法の公開になります。
従業員の「安全“意識”」ではなく「安全“行動”」に着目し、
コンプライアンスを実現していくこと、これこそが「組織行動セーフティマネジメント」の最大の特徴。
本書では、理論的説明から具体的仕組みの作り方まで説明し、
すぐに自社で実践できるように構成されています。
また、今後も出版だけでなくコンプライアンス研修や
コンサルティングも、精力的に行っていきます。
書著名 「組織行動セーフティマネジメント」―「仕組み」でリスクを回避せよ
(東洋経済出版社)
単行本(ソフトカバー): 208ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2011/2/18)
<目次>
第1章これからの企業生命を決定づける「セーフティ」とは
~悪気のないたった一つの行動が組織を滅ぼす~
第2章なぜ「危険行動」は起こるのか
~誰にも見えていない真実を掘り下げる~
第3章「行動へのフォーカス」が可能にする組織のセーフティ
~組織行動セーフティマネジメントの基本原理~
第4章「組織行動セーフティマネジメント」を実践しよう!
~すぐにできる、具体的仕組みと動き方~
<お問い合わせ先>
社団法人組織行動セーフティマネジメント協会 代表理事 石田淳
事務局:(株)ウィルPMインターナショナル
※代表石田淳への取材のお問い合わせは、広報担当井上俊一が対応致します。
広報担当井上俊一(イノウエトシカズ) TEL0120-052-586 FAX0120-052-587
URL:http://behavior-based-safety.org/ email:support@will-pm.jp