2011年02月07日 09:00

自費出版商法にひっかかるな！！　山中伊知郎による正統派の出版を教える本の町、神保町の町おこし講座　神保町『紙の本』プロジェクトが４月５日より開講　無料特典で生徒一名以上に本屋に並ぶ著書を作ってもらう

本を出したいという人に何百万円もの金銭を要求する出版社や出版講座などが社会問題にもなっています。そこで、コサキンのラジオなどでも知名度を誇る山中伊知郎を中心に、本で有名な神保町の皆が立ち上がりました。その名も神保町「紙の本」プロジェクト。商業出版で必要なスキルと知識を徹底的に叩き込む、どんな人でも参加できる講座です。無料特典で生徒一名以上には、本屋に並ぶ著書を作ってもらいます。

本屋に並ぶ本が書きたいと思っている人は多く、そういった人をターゲットにしている自費出版商法が問題になっています。その事を危惧した作家歴３０年を超える山中伊知郎を中心とした神保町人脈が立ち上がりました。

２０１１年４月５日から神保町『紙の本』プロジェクトの始動です。

このプロジェクトは本を出したいと思っている人に、どうやったらそれが出来るかを伝える講座です。月に２万円で６ヶ月の講座を受けたあとには、生徒自ら出版社に企画を持ち込んで企画を通すという事もできる能力が身につきます。

そして、無料特典として参加した生徒の１名以上には必ず本屋に並ぶ著書を作ってもらいます。これは本の町、神保町人脈が結集したからなせる業なのです。

でも本当に一般の人が著書を作れるつくのかという疑問がわくでしょう。しかし、山中の指導力には定評があります。このプロジェクトの講師として参加する渡辺龍太（わたなべ・りょうた）も山中に出会ったことで、２４歳にして著書を持ちました。

やり方さえマスターすれば、絶対に自費出版商法が馬鹿らしいと思えるほど出版界はフェアな世界なのです。

さて、この紙の本プロジェクトでは、開講に先立って無料ＰＤＦを作製しました。

一般の人は、実は商業出版のハードルが高くないことを知っていますか？あるいは、自費出版や協力出版を何百万円も掛けてすることが本人にとって百害あって一利なしという事も良くあることをご存知ですか？そういう事を知らないから、出版商法に引っかかってしまう人が大勢います。

そういった事を全部解説する約１０ページに渡るＰＤＦです。連絡をしていただいた方には無料で配布しています。

これからはもう、神保町『紙の本』プロジェクトが悪徳出版商法を破壊していきます！

■講師紹介
講師は山中伊知郎と渡辺龍太が中心となって行う。山中は３０年以上のライターとしてのキャリアがあり、テレビやラジオにも多数出演。吉野家に関する著書を持ち、牛丼に関するコメントをニュース番組に求められる事も多い。また、関根勤などとカンコンキンという舞台にも立つなど、作家にとどまらない範囲で活動している。最近は出版教育に力を入れており、本講座の講師の渡辺龍太も山中が育てたライターの一人である。

【本件の連絡先】
神保町『紙の本』プロジェクト
山中企画　担当者氏名　渡辺龍太（わたなべ・りょうた）
Tel:03-6903-6381 FAX: 03-6903-6382
e-mail kaminohon.project@gmail.com URL:http://www.kaminohon.net/
〒114-0024　東京都北区西ヶ原3-41-11

※記載内容（リンク先を含む）のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。