2011年02月04日 14:00

宅配買取&オークションサイト「ブランディア」 第二弾 ダンボールの不要なスキマで社会貢献 113個のランドセル&79個の鍵盤ハーモニカを無料回収&寄付 

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株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区 代表取締役:竹内拓)が運営する宅配買取&オークションサイト「ブランディア」では、2010年10月1日(金)~10月20日(水)までの期間、CSR活動の一環として、「宅配買取でランドセルと鍵盤ハーモニカを無料回収し途上国へ寄付~ダンボールから始まるスキマ産業~」を実施、113個のランドセル&79個の鍵盤ハーモニカを回収&寄付いたしました。

この取組みは、ブランド品宅配買取で生じるダンボールの“余ったスキマ”をリユースし、「送って戻ってくる」宅配買取ならではの“物流の仕組み”を活用した不用品を回収する消費者参加型の社会貢献活動です。その第二弾として、国際協力NGOジョイセフとの行う「想い出のランドセルギフト」に賛同し、「ランドセル」の無料回収を実施、期間中に113個の「ランドセル」を回収し、アフガニスタン・モンゴルへ寄付をいたしました。また、「認定NPO法人JHP・学校をつくる会」を通じて「鍵盤ハーモニカ」の無料回収も実施し、期間中に79個の「鍵盤ハーモニカ」を回収し、カンボジアへ寄付いたしました。なお、「ランドセル」、「鍵盤ハーモニカ」ともに当社にて、国内送料・海外輸送費・管理費を負担いたしました。(【参考】回収結果報告)。
URL:http://brandear.jp/dt/campaign/randoseru02.html
第一弾・第二弾ともに、多くの賛同を頂きましたので、今後は、常時窓口を設ける形で「ランドセルの無料回収」を実施していく予定です。また、当社の企業理念である「モノを通じて人と人とをつなぐ」に基づき、このダンボールの余ったスキマを活用したスキマ産業については、ランドセルに留まらない幅広い観点で、取り組みを展開してまいります。

■【参考情報】企業の社会貢献に関するアンケート:
エコだけでなく社会貢献も 参加しやすい活動好まれる傾向に
前回に引き続き、「ランドセル&ハーモニカ無料回収」に伴い、企業の社会貢献に関する簡易アンケート調査を実施いたしましたので、結果をご紹介いたします。
企業全般の社会貢献活動に関する質問(グラフ(1))では、前回同様、社会貢献につながっている様子を伝えることに加え、「一時的なものではなく、
継続的に実施されることが重要である」という回答が多い結果となりました。今回の取り組みが当社として2回目の実施となりますが、今回ご回答いただい
た方の95%が、当社の取り組みに「評価できる」とのご回答をいただき、当社の取り組みに対してもご理解を頂いたことと認識しております。
今回、ランドセルに加え、鍵盤ハーモニカの回収も行いましたが、「スキマ利用が効率的」、「スキマ利用のアイデアはすばらしい」といったスキマ利用の利用方法に関する評価もいただいております。関心のある社会活動に関する質問(グラフ(2))では、子供支援・教育活動が多くを占めていることから、当社としてスキマをつかった子供支援・教育活動に関する回収活動を継続的に実施し、結果を情報発信していくことが重要であると改めて認識をいたしました。

今後も、このような利用者のご意見を活かした企業展開を目指してまいります。
■【参考】「不用なスキマで社会貢献~第二弾:ランドセル、鍵盤ハーモニカを回収いたします」実施概要


■参加者結果:ブランディア利用者 (ランドセル113個、鍵盤ハーモニカ79個)
■参加方法:以下(1)、(2)のいづれか
(1)不用になったブランド品(1点以上)とランドセルを同じダンボールで発送
(2)不用になったブランド品(1点以上)と鍵盤ハーモニカを同じダンボールで発送
■申込期間:2010年10月1日(金)~2010年10月20日(水)
■商品到着受付期間:2010年10月25日(月)まで


■【参考】支援イメージ

■(財)ジョイセフと「想い出のランドセル募金」 http://www.joicfp.or.jp/jpn/
(財)ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るための活動を行う国際協力NGOです。世界では、年間54万人の女性が妊娠や出産が原因で命を落としており、その99%が途上国の女性、原因の一つに、識字率が低い地域ほど妊産婦死亡率が高いとされています。しかし、世界の貧しい国や紛争地域では、未だ教育施設不備や子供が労働力となっているという理由から、基礎教育が受けられない状況が続いています。このような状況の改善策として、「ランドセル」の寄付が学校へ行く機会を与えることで「基礎教育への支援⇒識字率の向上」に繋がるとし、(財)ジョイセフとランドセル素材製造の(株)クラレがアフガニスタンへ「ランドセル」を送る事業を立ち上げました。2004年に始まったこの事業は、現在、延べ64,966個ものランドセルがアフガニスタン・モンゴルへ送られ、基礎教育の向上に役立てられています。


■認定NPO法人JHP・学校をつくる会 http://www.jhp.or.jp/
JHP・学校をつくる会は、カンボジアを主な対象国とし、「学校」や「教育」をテーマに人道的支援を行っている認定NPO法人です。学校建設だけでは、子供は育ちません。これまで250棟を超える小・中学校や教員養成学校を建設する他、校舎建設だけでなく、音楽や美術教師を200人以上育成し、各地の学校で情操教育の普及に貢献、また、この他、衛生施設(トイレ、井戸)建設、孤児院(児童養護施設)の建設と運営支援も行っています。JHP・学校をつくる会は、これらの現場にスタッフやボランティアを派遣し、「顔の見える活動」を実行することで、次代を担う若者が『地球市民』として育つよう活動に取り組んでいます。


【株式会社デファクトスタンダード:http://www.defactostandard.co.jp/


ブランディアは不用になったバッグ・アクセサリー・時計・衣類などのブランド品を、送料・査定料・返送料すべて無料で買い取りを行う宅配買取サービスです。査定金額は、オークション市場での相場によって決定し、買い取った商品は自社オークションサイトをはじめ、国内の主要オークションサイトにて販売しております。インターネットに特化し、店舗を持たずに宅配買取のみで展開している日本で唯一の【買取サービスモデル】として、リユース商品を通じた循環型社会の構築に努めて参ります。
社名:株式会社デファクトスタンダード
代表者:代表取締役社長 竹内拓
所在地:東京都大田区平和島6-1-1 TRC,BE2-3
資本金:8,975万円     設立:2004年4月
【お問い合わせ先】
経営企画室:尾嶋 崇遠(おじま たかとお)
E-mail:press@defactostandard.co.jp
TEL:03-3764-5112 FAX:03-3764-5198
ブランディア:http://brandear.jp/  ブランディアオークション:http://auction.brandear.jp/
Yahoo!オークションブランディア店:http://storeuser8.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/j00v1961

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社デファクトスタンダード
商号
株式会社デファクトスタンダード(カブシキガイシャデファクトスタンダード)
代表者
則竹 勇毅(ノリタケ ユウキ)
所在地
〒143-0006
東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
TEL
050-5586-0281
業種
小売・流通
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://brandear.jp/
IR情報
http://www.defactostandard.co.jp/index.html
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