【アンケート調査概要】 (アンケート集計結果の詳細は、添付ファイルをご参照ください)
調査名: 「英語をはじめとする学習に関するアンケート」(受験者・保護者)
調査対象: 公開会場での児童英検受験者ならびにその保護者
会場: 東京・名古屋・大阪の公開受験会場
有効回答数: 受験者:231名中215名(回答率93.1%)、保護者:114名
調査実施日: 2010年10月31日(日)
調査方法: 児童英検 実施中(保護者)、および終了後(受験者)に実施
【ポイント】
●児童英検受験者が一番好きな科目は体育(54.9%)
質問1-4 小学校の授業で好きな教科(科目)は何ですか (複数回答)
「体育」と答えた受験者が半数以上の54.9%となり、次いで図工、音楽と上位3つを実技科目で占めました。
英語は必修科目でないにもかかわらず、算数に次いで5位となりました。
●家での勉強場所はリビングが52.1%と最多
質問1-3 家のどこで勉強しますか (複数回答)
「リビング」と答えた受験者が半数以上の52.1%となり、家族の目が届く場所で学習する子どもが多いことが
わかりました。一方、「自分の部屋」で勉強している子どもは3割弱の27.9%にとどまりました。
●英語を始めた時期は、児童英検受験者は小学校入学前が半数超(56.1%)、
親世代は12歳以降が6割超(63.2%)
質問1-1、2-1 何歳から英語の勉強を始めましたか
児童英検の受験者においては、小学校入学前(0~5歳まで)に英語学習を始めている子どもが半数を超えて
おり、早期から英語教育を行っていることが伺えます。文科省発表の2009年実施計画によると、97.8%の
小学校ですでに外国語活動が導入されており、要因のひとつと考えられます。
一方、保護者は中学校からの英語学習者がほとんどであり、親世代の小学校時代は、中学入学後に英語
学習を開始するのが一般的だったことが伺えます。
※ 『こども“ワクワク”英語プロジェクト』は、英語に親しみを持ち、ワクワクしながら積極的に英語での
コミュニケーションを楽しめる子どもたちを育てるために児童英検運営事務局が発足したプロジェクトです。
これからの時代を担う子どもたちが、“ワクワク”しながら英語を学び、広い視野を持って世界に羽ばたいて
いってほしいという願いを込め、英語学習の初期段階から、「英語と楽しく触れ合う」ことを目的としています。
子どもたちはもちろん、保護者の方々をはじめ教育関係者などを対象に、英語に関するアンケート調査の
実施、分析、結果発表、情報発信、セミナーやイベントなど、さまざまな活動を行っています。
【財団法人の概要】
[名称] 財団法人 日本英語検定協会
[所在地] 〒162-8055 東京都新宿区横寺町55番地
[U R L ] (児童英検) http://www.eiken.or.jp/jr_step/index.html
(英検) http://www.eiken.or.jp/
[理事長] 道明文夫
[設立] 1963年4月
[T E L ] 03-3266-6555 (代)
-------------------------------------------------------
【お問い合わせ先】
●ニュースリリースの内容・児童英検に関して
財団法人 日本英語検定協会
児童英検課 清水
MAIL:pr@eiken.or.jp
T E L:03-3266-6383
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調査名: 「英語をはじめとする学習に関するアンケート」(受験者・保護者)
調査対象: 公開会場での児童英検受験者ならびにその保護者
会場: 東京・名古屋・大阪の公開受験会場
有効回答数: 受験者:231名中215名(回答率93.1%)、保護者:114名
調査実施日: 2010年10月31日(日)
調査方法: 児童英検 実施中(保護者)、および終了後(受験者)に実施
【ポイント】
●児童英検受験者が一番好きな科目は体育(54.9%)
質問1-4 小学校の授業で好きな教科(科目)は何ですか (複数回答)
「体育」と答えた受験者が半数以上の54.9%となり、次いで図工、音楽と上位3つを実技科目で占めました。
英語は必修科目でないにもかかわらず、算数に次いで5位となりました。
●家での勉強場所はリビングが52.1%と最多
質問1-3 家のどこで勉強しますか (複数回答)
「リビング」と答えた受験者が半数以上の52.1%となり、家族の目が届く場所で学習する子どもが多いことが
わかりました。一方、「自分の部屋」で勉強している子どもは3割弱の27.9%にとどまりました。
●英語を始めた時期は、児童英検受験者は小学校入学前が半数超(56.1%)、
親世代は12歳以降が6割超(63.2%)
質問1-1、2-1 何歳から英語の勉強を始めましたか
児童英検の受験者においては、小学校入学前(0~5歳まで)に英語学習を始めている子どもが半数を超えて
おり、早期から英語教育を行っていることが伺えます。文科省発表の2009年実施計画によると、97.8%の
小学校ですでに外国語活動が導入されており、要因のひとつと考えられます。
一方、保護者は中学校からの英語学習者がほとんどであり、親世代の小学校時代は、中学入学後に英語
学習を開始するのが一般的だったことが伺えます。
※ 『こども“ワクワク”英語プロジェクト』は、英語に親しみを持ち、ワクワクしながら積極的に英語での
コミュニケーションを楽しめる子どもたちを育てるために児童英検運営事務局が発足したプロジェクトです。
これからの時代を担う子どもたちが、“ワクワク”しながら英語を学び、広い視野を持って世界に羽ばたいて
いってほしいという願いを込め、英語学習の初期段階から、「英語と楽しく触れ合う」ことを目的としています。
子どもたちはもちろん、保護者の方々をはじめ教育関係者などを対象に、英語に関するアンケート調査の
実施、分析、結果発表、情報発信、セミナーやイベントなど、さまざまな活動を行っています。
【財団法人の概要】
[名称] 財団法人 日本英語検定協会
[所在地] 〒162-8055 東京都新宿区横寺町55番地
[U R L ] (児童英検) http://www.eiken.or.jp/jr_step/index.html
(英検) http://www.eiken.or.jp/
[理事長] 道明文夫
[設立] 1963年4月
[T E L ] 03-3266-6555 (代)
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【お問い合わせ先】
●ニュースリリースの内容・児童英検に関して
財団法人 日本英語検定協会
児童英検課 清水
MAIL:pr@eiken.or.jp
T E L:03-3266-6383
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