1.チャイナテレコム西部情報センターへのメール配信システム「WEB CAS e-mail」提供について
当社は、2009年11月17日発表のSBIベリトランス社との業務提携を皮切りに、中国市場への本格参入への機会を検討してまいりました。これ以降当社は、日本法人の中国市場向けメールマーケティング支援、メール配信システムの中国語(簡体字・繁体字)対応、中国特有のメール送受信環境の研究、効果検証等を継続的に行ってまいりました。
上記取組みおよび当社が加盟するメイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム※の海外展開の取り組みが奏功し、このたび成都ウィナーソフト有限公司(所在地:中国四川省、代表:周 密)協力のもと、中国最大の有線電気通信事業会社チャイナテレコムブランドのSaaSサービスとして、当社メール配信システム「WEB CAS e-mail」が認定されました。これをうけ当社は、2011年1月19日に開催される、チャイナテレコム西部情報センターのオープニングセレモニーに参加いたします。
当社は今後、チャイナテレコム西部情報センター「中国電信西部信息中心」に構築したメール配信システムを中国の企業に提供することが可能となり、本格的な中国進出への第一歩を踏み出すことになりました。
本サービスは、チャイナテレコム四川が抱えるおよそ170万社の顧客企業をはじめ、中国四川省を皮切りに、中国全土の企業に販売・提供されることになります。
また今回の製品提供はメール配信クラウド(SaaS/ASP)版に限定しておりますが、今後はさらに他システムや導入版パッケージなど、他提供形式の展開も視野に入れております。
当社は今後も、発展目覚ましい中国市場におけるシェア拡大を図ってまいります。
●メール配信システム「WEB CAS e-mail」について
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが配信できる One to Oneメール配信システムです。毎時300万通という業界最速レベルの配信性能や高度なマーケティング分析機能を備え、戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価されております。
・メール配信クラウド(SaaS/ASP)版:http://www.webcas.jp/e-mail/
・メール配信システムパッケージ導入版:http://webcas.azia.jp/email/
【CRMシステム「WEB CAS」シリーズについて】
当社自社開発製品である「WEB CAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMソフトウェアシリーズです。企業が管理するデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、プライベートクラウド導入実績も豊富なパッケージ版など、さまざまな提供形式をご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に800社以上の採用実績があります。
・CRMシステム「WEB CAS」シリーズクラウド(SaaS/ASP)版 http://www.webcas.jp/
・CRMシステム「WEB CAS」シリーズパッケージ導入版 http://webcas.azia.jp/
2.日程
2011年春頃 発売(予定)
3.当事会社の概要
■株式会社エイジアの概要
主な事業内容 CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
設立年月日 1995年4月
代表者 代表取締役 美濃 和男
上場証券取引所 東証マザーズ(証券コード:2352)
本店所在地 東京都品川区西五反田7-21-1 第5TOCビル9階
資本の額 322百万円(2010年12月31日現在)
URL http://www.azia.jp/
※ メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS:http://www.mijs.jp/)
国内有力パッケージベンダーが集結したコンソーシアム。製品の相互連携により、海外展開および国内ビジネス基盤の強化を図っている。
当社は、2009年11月17日発表のSBIベリトランス社との業務提携を皮切りに、中国市場への本格参入への機会を検討してまいりました。これ以降当社は、日本法人の中国市場向けメールマーケティング支援、メール配信システムの中国語(簡体字・繁体字)対応、中国特有のメール送受信環境の研究、効果検証等を継続的に行ってまいりました。
上記取組みおよび当社が加盟するメイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム※の海外展開の取り組みが奏功し、このたび成都ウィナーソフト有限公司(所在地:中国四川省、代表:周 密)協力のもと、中国最大の有線電気通信事業会社チャイナテレコムブランドのSaaSサービスとして、当社メール配信システム「WEB CAS e-mail」が認定されました。これをうけ当社は、2011年1月19日に開催される、チャイナテレコム西部情報センターのオープニングセレモニーに参加いたします。
当社は今後、チャイナテレコム西部情報センター「中国電信西部信息中心」に構築したメール配信システムを中国の企業に提供することが可能となり、本格的な中国進出への第一歩を踏み出すことになりました。
本サービスは、チャイナテレコム四川が抱えるおよそ170万社の顧客企業をはじめ、中国四川省を皮切りに、中国全土の企業に販売・提供されることになります。
また今回の製品提供はメール配信クラウド(SaaS/ASP)版に限定しておりますが、今後はさらに他システムや導入版パッケージなど、他提供形式の展開も視野に入れております。
当社は今後も、発展目覚ましい中国市場におけるシェア拡大を図ってまいります。
●メール配信システム「WEB CAS e-mail」について
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが配信できる One to Oneメール配信システムです。毎時300万通という業界最速レベルの配信性能や高度なマーケティング分析機能を備え、戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価されております。
・メール配信クラウド(SaaS/ASP)版:http://www.webcas.jp/e-mail/
・メール配信システムパッケージ導入版:http://webcas.azia.jp/email/
【CRMシステム「WEB CAS」シリーズについて】
当社自社開発製品である「WEB CAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMソフトウェアシリーズです。企業が管理するデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、プライベートクラウド導入実績も豊富なパッケージ版など、さまざまな提供形式をご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に800社以上の採用実績があります。
・CRMシステム「WEB CAS」シリーズクラウド(SaaS/ASP)版 http://www.webcas.jp/
・CRMシステム「WEB CAS」シリーズパッケージ導入版 http://webcas.azia.jp/
2.日程
2011年春頃 発売(予定)
3.当事会社の概要
■株式会社エイジアの概要
主な事業内容 CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
設立年月日 1995年4月
代表者 代表取締役 美濃 和男
上場証券取引所 東証マザーズ(証券コード:2352)
本店所在地 東京都品川区西五反田7-21-1 第5TOCビル9階
資本の額 322百万円(2010年12月31日現在)
URL http://www.azia.jp/
※ メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS:http://www.mijs.jp/)
国内有力パッケージベンダーが集結したコンソーシアム。製品の相互連携により、海外展開および国内ビジネス基盤の強化を図っている。