株式会社フェリシモは、昨年に引き続き、バレンタインとチョコレートに関する女性の意識調査を、弊社顧客の女性を対象に行いました。その結果、バレンタインのチョコレートは、恋人や夫に贈るためだけではなく、お世話になった友人や、自分で食べて楽しむ「自分チョコ」を買う女性が増える傾向が見られました。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国のフェリシモ購入経験を持つ女性に、インターネットにてアンケートを実施。
有効回答数1332件(20代以下15%、30代44%、40代27%、50代以上8%、その他7%)
実施期間:2010年12月24日(金)~2011年1月5日(水)
【調査でわかったこと】
●「複数の人にあげる」女性が増加。プレゼントする相手の数は「2~5人」が最多の56%。「6人以上」も21%と増加傾向。
プレゼントする予定人数は、「2~5人」が昨年から12%増え、「6人以上」も昨年比4%増となりました。特に20代は「6人以上」と答えた人が29%と3割近い値となりました。全体でも「複数の人にあげる」が77%と昨年から16%と増えました。
増えた理由は「今年は2月14日が月曜日で顔を合わせる人が多い」「今まで男性だけに贈っていたが、母や友人、自分にも今年は贈りたい」などが見受けられました。恋人や夫など本命の異性だけではなく、会社の上司や同僚、友人、そして後述のように自分のためにも買う傾向が強くなってきました。
●「自分チョコ」を購入する女性が約半分。バレンタインは上質のチョコレートを味わえる絶好の機会。
ここ数年拡大傾向にある「自分チョコ」は、昨年の45%から3%増えて48%にのぼりました。「自分チョコ」の予算は「3,000円まで」が全体の61%を占めますが、「5,000円まで」が25%と昨年より11%増加して上昇傾向が見られました。バレンタインのシーズンには、この時期にしか手に入らない、珍しくて上質なチョコレートがたくさん出回りますので、‘誰かへのプレゼント’だけではなく、‘がんばった自分へのご褒美’としてもチョコレートを購入し、楽しみたいという女性が増えていることが分かりました。
●購入予算は昨年より「減った」人よりも、「増えた」人のほうが多い。
購入予算が昨年と比べて「変わらない」人が全体の3分の2以上の71%でしたが、「減った」人が10%に対して、「増えた」人は18%と、「減った」人を上回りました。上述の「複数の人にあげる」「自分チョコを買う」人が増えたためと考えられます。
バレンタイン・チョコレートは誰かへのプレゼントという要素はそのままに、実は「自分が楽しむため」に「自分チョコ」も購入する女性が、ますます多くなると考えられます。
詳しくは、添付の調査結果(全3ページ)をご覧ください。
フェリシモ『幸福(しあわせ)のチョコレート』について
株式会社フェリシモでは、バレンタインとホワイトディに向けたチョコレートの専門カタログ『幸福(しあわせ)のチョコレートカタログ』を1999年より発刊しています。(http://www.felissimo.co.jp/j/choco/)
2011年は、国内外のチョコレートを155種類販売。そのうち約半分は、国内ではフェリシモでしか手に入らないレアなチョコレートです。日本初上陸のチョコレートも今年は16ブランド22点と過去最大数です。
プレゼントとしてのチョコレートを選んでいるうちに、自分も欲しくなって、「自分チョコ」も購入する、という方が増えています。
バレンタインお届け分の受け付けは1月18日(火)までですが、その後も数量限定で、2月上旬までバレンタイン向けチョコをウェブサイトにて販売いたします。(途中販売終了となるものもございます)
『幸福(しあわせ)のチョコレート』 ウェブサイト
http://www.felissimo.co.jp/j/choco/
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国のフェリシモ購入経験を持つ女性に、インターネットにてアンケートを実施。
有効回答数1332件(20代以下15%、30代44%、40代27%、50代以上8%、その他7%)
実施期間:2010年12月24日(金)~2011年1月5日(水)
【調査でわかったこと】
●「複数の人にあげる」女性が増加。プレゼントする相手の数は「2~5人」が最多の56%。「6人以上」も21%と増加傾向。
プレゼントする予定人数は、「2~5人」が昨年から12%増え、「6人以上」も昨年比4%増となりました。特に20代は「6人以上」と答えた人が29%と3割近い値となりました。全体でも「複数の人にあげる」が77%と昨年から16%と増えました。
増えた理由は「今年は2月14日が月曜日で顔を合わせる人が多い」「今まで男性だけに贈っていたが、母や友人、自分にも今年は贈りたい」などが見受けられました。恋人や夫など本命の異性だけではなく、会社の上司や同僚、友人、そして後述のように自分のためにも買う傾向が強くなってきました。
●「自分チョコ」を購入する女性が約半分。バレンタインは上質のチョコレートを味わえる絶好の機会。
ここ数年拡大傾向にある「自分チョコ」は、昨年の45%から3%増えて48%にのぼりました。「自分チョコ」の予算は「3,000円まで」が全体の61%を占めますが、「5,000円まで」が25%と昨年より11%増加して上昇傾向が見られました。バレンタインのシーズンには、この時期にしか手に入らない、珍しくて上質なチョコレートがたくさん出回りますので、‘誰かへのプレゼント’だけではなく、‘がんばった自分へのご褒美’としてもチョコレートを購入し、楽しみたいという女性が増えていることが分かりました。
●購入予算は昨年より「減った」人よりも、「増えた」人のほうが多い。
購入予算が昨年と比べて「変わらない」人が全体の3分の2以上の71%でしたが、「減った」人が10%に対して、「増えた」人は18%と、「減った」人を上回りました。上述の「複数の人にあげる」「自分チョコを買う」人が増えたためと考えられます。
バレンタイン・チョコレートは誰かへのプレゼントという要素はそのままに、実は「自分が楽しむため」に「自分チョコ」も購入する女性が、ますます多くなると考えられます。
詳しくは、添付の調査結果(全3ページ)をご覧ください。
フェリシモ『幸福(しあわせ)のチョコレート』について
株式会社フェリシモでは、バレンタインとホワイトディに向けたチョコレートの専門カタログ『幸福(しあわせ)のチョコレートカタログ』を1999年より発刊しています。(http://www.felissimo.co.jp/j/choco/)
2011年は、国内外のチョコレートを155種類販売。そのうち約半分は、国内ではフェリシモでしか手に入らないレアなチョコレートです。日本初上陸のチョコレートも今年は16ブランド22点と過去最大数です。
プレゼントとしてのチョコレートを選んでいるうちに、自分も欲しくなって、「自分チョコ」も購入する、という方が増えています。
バレンタインお届け分の受け付けは1月18日(火)までですが、その後も数量限定で、2月上旬までバレンタイン向けチョコをウェブサイトにて販売いたします。(途中販売終了となるものもございます)
『幸福(しあわせ)のチョコレート』 ウェブサイト
http://www.felissimo.co.jp/j/choco/
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ
本社広報グループ(吉川・関谷)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
東京広報グループ(坂村・石井)
TEL.03-5468-1265 FAX.03-5468-1266
〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-15-2
e-mail:tko@felissimo.co.jp
― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『kraso』など)にて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業