1日に約800人あまりの採血を行っている兵庫県下の病院では、以前、別のICタグを利用してどの看護師がどの
患者の採血を担当したかという確認を担当者のログイン記録で管理していました。
しかし、このICタグを利用した際は常時間欠発信タイプ(ICタグが常に電波を発している状態)で誤認識(他の看護師のICタグ
を読み取る)が少なからず発生したため、正確性の高い POWERTAG が注目されました。
POWERTAGが注目されたポイントは、
・ICタグが限定したエリアでのみ起動
・ICタグを検知するエリアの間隔を、出来るかぎり限定できること
以上はPOWERTAGにしか実現不可能であり、医療現場におけるシビアな管理を実現するため2010年12月に実導入に至りました。
▼POWERTAGを利用したログイン管理の仕組み
トリガーユニット(ミニタイプ)に接続されたトリガーコイルを、看護師の椅子幅ほどの大きさで椅子下の床に敷きます。
トリガーコイルからは『検知エリア』とする磁界が発生し、ICタグはそのエリアに進入した時のみ電波を発信します。
ICタグからの電波は各個人のIDと検知エリアのID情報を含み、リーダーがそれをキャッチして、サーバーが各個人情報からパソコン
に自動的にログインする仕組みです。
【ハンズフリーでログイン管理-兵庫県下の病院】
http://matrix-inc.co.jp/modules/release/index.php?content_id=4
【本件に関するお問い合せ】
■会社名 株式会社マトリックス
■担当部署 営業部
■TEL 大阪 (06)6363-5901 東京 (03)3500-0250
■WEB http://www.matrix-inc.co.jp/
患者の採血を担当したかという確認を担当者のログイン記録で管理していました。
しかし、このICタグを利用した際は常時間欠発信タイプ(ICタグが常に電波を発している状態)で誤認識(他の看護師のICタグ
を読み取る)が少なからず発生したため、正確性の高い POWERTAG が注目されました。
POWERTAGが注目されたポイントは、
・ICタグが限定したエリアでのみ起動
・ICタグを検知するエリアの間隔を、出来るかぎり限定できること
以上はPOWERTAGにしか実現不可能であり、医療現場におけるシビアな管理を実現するため2010年12月に実導入に至りました。
▼POWERTAGを利用したログイン管理の仕組み
トリガーユニット(ミニタイプ)に接続されたトリガーコイルを、看護師の椅子幅ほどの大きさで椅子下の床に敷きます。
トリガーコイルからは『検知エリア』とする磁界が発生し、ICタグはそのエリアに進入した時のみ電波を発信します。
ICタグからの電波は各個人のIDと検知エリアのID情報を含み、リーダーがそれをキャッチして、サーバーが各個人情報からパソコン
に自動的にログインする仕組みです。
【ハンズフリーでログイン管理-兵庫県下の病院】
http://matrix-inc.co.jp/modules/release/index.php?content_id=4
【本件に関するお問い合せ】
■会社名 株式会社マトリックス
■担当部署 営業部
■TEL 大阪 (06)6363-5901 東京 (03)3500-0250
■WEB http://www.matrix-inc.co.jp/