株式会社フェリシモのレディースカタログ『and Myera[アンドマイラ]』で人気のブランド『ヒロミ・ヨシダ シュシュ』では、同ブランドが20周年を迎えたことを記念して『ヒロミ・ヨシダ シュシュ』の商品を7000円以上お申し込みの方に「アニバーサリーブローチ」をプレゼント中です。
このブローチは、高い知性を持ち、ゆったりとした歩調と豊かな気性で見ている人を和ませてくれるゾウと、愛らしさと大人の女性像を重ね合わせてデザインしました。吉田ヒロミの服とともに毎日の着こなしにさりげなく合わせて楽しんでいただければ幸いです。
このブローチは、高い知性を持ち、ゆったりとした歩調と豊かな気性で見ている人を和ませてくれるゾウと、愛らしさと大人の女性像を重ね合わせてデザインしました。吉田ヒロミの服とともに毎日の着こなしにさりげなく合わせて楽しんでいただければ幸いです。
詳しくは、詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.felissimo.co.jp/j/hiromi20/
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< 吉田ヒロミさんのモノづくり >
●吉田ヒロミさんについて
吉田ヒロミさんは、ジバンシー社で初の日本人スタッフとして活躍後、オートクチュールの経験を生かしたデザインのクリエイションをスタートしました。大人の女性を美しく見せるために考えられた毎シーズンのオリジナルコレクションに加え、多くの企業の制服なども手掛けています。「袖を通し、着てみて心地よい服こそ美しい服である」というセオリーに基づいた服は、フェリシモでも多くのお客さまに愛されています。
●時代を超えた、生活者視点でのモノづくり
吉田ヒロミさんは自分の納得できないものが世に出ることを許さない徹底した職人気質を持ちながらも、今の気持ちに合うように常に進化しています。その一方で、単に流行のアイテムを押し付けるのではなく、あくまで着る人の気持ちを考えた「生活者視点でのモノづくり」をとても大事にしています。
そのデザインは、移り変わる流行の中にあっても、揺らぐことがありません。「時代を超えた魅力」と「スタイルの一貫性」が、これまでの過去のデザインであっても古さを感じさせません。
「吉田ヒロミ先生とのモノづくりは商品1点1点にミリ単位で細かくピン打ちされるこだわりよう。新幹線で東京大阪間を行き来する打ち合わせは、当然始発から終電ぎりぎりが当たり前。かなりハードでしたよ(笑)ショーで見せる作品ではなく、お客さまの手元に届き、着る人の生活に溶け込むモノをつくりたい。先生のミリ単位の厳しいチェックは、想いの大きさを語っているんだと感じました。」(フェリシモの歴代担当社員)
「 ヒロミ・ヨシダの商品は、ディテールにこだわりのある商品の場合、一枚のデザイン画から商品に仕上がるまで、2~3回の修正を経ます。提出したサンプルには吉田さん自ら鋏や仕付け糸で細かな修正をいただくなど、とても明快に指示をいただきます。これからも『ヒロミ・ヨシダシュシュ』の洋服を多くのお客様に喜んでいただくために、私たちパターンナーも楽しみながら進んで行きたいです。」(メーカーの担当者)
●国内産業の活性化を目指して
日本の繊維産業が縮小していく中、吉田ヒロミさんは『ヒロミ・ヨシダシュシュ』の服を国内生産にこだわることでその問題に向き合ってきました。そんな吉田さんに、毛織物の産地として名高い尾州地方にある毛織物業界の優良メーカー「宮田毛織」の工場にある在庫生地を有効に使えないかと相談したところ、2009年の秋冬にはチュニックとジャケット、そして2010年には同じくチュニックとスーツをデザインしていただき、大人気商品としてたくさんの方々にご支持いただきました。これらも日本の優良メーカーとともに歩んでいきます。
「物を作る現場が国内にあると、デザイナーの思いを形にするのが非常にスムーズになります。それは最新の設備や素材などより、国内だからこそできる作り手の心配りや、臨機応変な対応によるところが非常に大きいのです。」(フェリシモの商品担当者)
「物づくりにかかわる一人として、日本に物を作り出す基盤がなくなっていくことはさみしいこと」という吉田さんの思いを大切にして、生産者はもちろん生活者にとってもプラスになるような橋渡ができるように、これからもフェリシモは日本の物づくり現場と取り組んでいきます。
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・関谷)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『iedit』など)にて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
http://www.felissimo.co.jp/j/hiromi20/
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< 吉田ヒロミさんのモノづくり >
●吉田ヒロミさんについて
吉田ヒロミさんは、ジバンシー社で初の日本人スタッフとして活躍後、オートクチュールの経験を生かしたデザインのクリエイションをスタートしました。大人の女性を美しく見せるために考えられた毎シーズンのオリジナルコレクションに加え、多くの企業の制服なども手掛けています。「袖を通し、着てみて心地よい服こそ美しい服である」というセオリーに基づいた服は、フェリシモでも多くのお客さまに愛されています。
●時代を超えた、生活者視点でのモノづくり
吉田ヒロミさんは自分の納得できないものが世に出ることを許さない徹底した職人気質を持ちながらも、今の気持ちに合うように常に進化しています。その一方で、単に流行のアイテムを押し付けるのではなく、あくまで着る人の気持ちを考えた「生活者視点でのモノづくり」をとても大事にしています。
そのデザインは、移り変わる流行の中にあっても、揺らぐことがありません。「時代を超えた魅力」と「スタイルの一貫性」が、これまでの過去のデザインであっても古さを感じさせません。
「吉田ヒロミ先生とのモノづくりは商品1点1点にミリ単位で細かくピン打ちされるこだわりよう。新幹線で東京大阪間を行き来する打ち合わせは、当然始発から終電ぎりぎりが当たり前。かなりハードでしたよ(笑)ショーで見せる作品ではなく、お客さまの手元に届き、着る人の生活に溶け込むモノをつくりたい。先生のミリ単位の厳しいチェックは、想いの大きさを語っているんだと感じました。」(フェリシモの歴代担当社員)
「 ヒロミ・ヨシダの商品は、ディテールにこだわりのある商品の場合、一枚のデザイン画から商品に仕上がるまで、2~3回の修正を経ます。提出したサンプルには吉田さん自ら鋏や仕付け糸で細かな修正をいただくなど、とても明快に指示をいただきます。これからも『ヒロミ・ヨシダシュシュ』の洋服を多くのお客様に喜んでいただくために、私たちパターンナーも楽しみながら進んで行きたいです。」(メーカーの担当者)
●国内産業の活性化を目指して
日本の繊維産業が縮小していく中、吉田ヒロミさんは『ヒロミ・ヨシダシュシュ』の服を国内生産にこだわることでその問題に向き合ってきました。そんな吉田さんに、毛織物の産地として名高い尾州地方にある毛織物業界の優良メーカー「宮田毛織」の工場にある在庫生地を有効に使えないかと相談したところ、2009年の秋冬にはチュニックとジャケット、そして2010年には同じくチュニックとスーツをデザインしていただき、大人気商品としてたくさんの方々にご支持いただきました。これらも日本の優良メーカーとともに歩んでいきます。
「物を作る現場が国内にあると、デザイナーの思いを形にするのが非常にスムーズになります。それは最新の設備や素材などより、国内だからこそできる作り手の心配りや、臨機応変な対応によるところが非常に大きいのです。」(フェリシモの商品担当者)
「物づくりにかかわる一人として、日本に物を作り出す基盤がなくなっていくことはさみしいこと」という吉田さんの思いを大切にして、生産者はもちろん生活者にとってもプラスになるような橋渡ができるように、これからもフェリシモは日本の物づくり現場と取り組んでいきます。
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・関谷)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『iedit』など)にて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業