株式会社ブライト・ウェイ(本社東京 代表取締役 高祖 智明)が運営する子育て・育児支援のポータルサイト【こそだて】http://www.kosodate.co.jp/ では、毎月、子育て家族の意識や生活状況を知るためにさまざまな視点でアンケ-トを実施しています。
昨年は新型インフルエンザのワクチン接種の順番や量の確保などが問題になりました。また、先進国では定期接種になっている細菌性髄膜炎ワクチンや子宮頸がんワクチンが、期間限定ではあるものの無料接種できるよう補正予算に組み込まれたりとワクチンにまつわる話題が増えてきています。小さな子を持つ親にとって、有料で受けるワクチン・予防接種はどの様に受けとめられているのでしょう?
■アンケート結果のポイント
● インフルエンザの予防接種は4人に一人は「受けない」、子供にも「受けさせない」。
…しかし、無料ならほとんどの人は「受ける」、子供にも「受けさせる」に。
● ヒブ・肺炎球菌ワクチンの事を知らない、よくわからない人が約2割。
…無料接種になったら、その重要性・必要性を伝え、接種を呼びかけることが重要。
● 子どもの健康のために必要な施策 第1位は、「子どもの健康に必要な予防接種の無料化」
● 定期接種ではないワクチン・予防接種は、有料・無料にかかわらず広報不足で、
…理解が十分には進んでいない。
アンケート実施・集計期間:2010年11月1日~11月30日
実施方法:【こそだて】のアンケートページのフォームにて回答
【こそだて】 http://www.kosodate.co.jp/
【PapaStyle】http://www.kosodate.co.jp/dad/
集計総数:589人 男女比 21:79(男 124:女 464) 中心年齢 30代前半
■アンケート結果概略
●あなたはインフルエンザの予防接種は受けますか?
1位 既に接種済み 34.6%
2位 接種を検討中 30.2%
3位 接種しない 28.1%
4位 予約した 7.2%
●お子さんにインフルエンザの予防接種は受けさせますか?
1位 既に接種済み 39.1%
2位 接種を検討中 27.3%
3位 接種しない 25.4%
4位 予約した 8.1%
●インフルエンザワクチン接種は有料ですが、無料になったら受けますか?
1位 有料無料に関係なく受ける 56.1%
2位 有料だと受けないが、無料なら受ける 35.8%
3位 無料になっても受けない 7.8%
●インフルエンザワクチンが無料になったら、お子さんに受けさせますか?
1位 有料無料に関係なく受けさせる 73.4%
2位 有料だと受けさせないが、無料なら受けさせる 21.6%
3位 無料になっても受けさせない 5.0%
●ヒブワクチン接種が期間限定で無料になりそうです。
お子さんにヒブワクチンを受けさせますか?
1位 すぐに受けさせる 50.6%
2位 ヒブワクチンが何か知らない 21.2%
3位 わからない 17.8%
4位 受けさせない 2.4%
※対象となる年齢の子どもがいないので関係ない 8.3%
●肺炎球菌ワクチン接種も期間限定で無料になりそうです。
お子さんに肺炎球菌ワクチン接種しますか?
1位 すぐに受けさせる 53.6%
2位 わからない 21.2%
3位 肺炎球菌ワクチンが何か知らない 17.7%
4位 受けさせない 1.7%
※対象となる年齢の子どもがいないので関係ない 5.7%
●赤ちゃんの命に関わる病気を防ぐ予防接種、いくらまでなら受けさせますか?
1位 金額に関係なく接種する 31.3%
2位 1回5000円程度までなら接種する 14.0%
3位 1回3000円程度までなら接種する 11.1%
4位 1回2000円程度までなら接種する 9.9%
5位 1回1万円程度までなら接種する 8.7%
6位 無料なら接種する 8.5%
7位 1回1000円程度なら接種する 7.2%
8位 金額に関係なく受けさせない 5.1%
9位 1回4000円程度までなら接種する 4.3%
●予防接種は病院へ行かなければ受けられません。
子どもの予防接種の時期や回数を知っていますか?
1位 だいたい知っている 61.9%
2位 気になるが保健所からの案内に頼っている 19.1%
3位 インフルエンザは知っているが他は知らない 10.8%
4位 ほとんど知らない・気にしていない 5.8%
5位 考えたこともない 2.4%
●子どもの健康のために必要な施策はどれですか?(複数選択)
1位 子どもに必要な予防接種は全て無料に 82.6%
2位 無料の定期検診を増やす 43.1%
3位 予防接種について母親学級や定期検診などで指導強化 32.0%
4位 忘れないように、地域での集団接種を増やす 28.7%
5位 アレルギーについての情報提供・指導強化 21.2%
……その他(感染症などの情報提供など) 1.9%
回答者プロフィール
集計総数 589 人 男女比 21.1:78.9 中心年齢 30代前半
※細菌性髄膜炎のワクチン接種対象年齢は、ヒブワクチン0~4歳、
肺炎球菌ワクチン0~9歳ですが、一般的な接種はいずれも
0歳のうちに間隔を空けて3回、1歳で1回の計4回の接種。
※参考:きちんと受けよう予防接種 http://www.kosodate.co.jp/miku/vol21/18_02.html
■リリースに関する問い合わせ先
(株)ブライト・ウェイ 〒120-0023 東京都足立区千住曙町41-1-206
フリーダイアル 0120-028-415(マルには、よいこ)
URL http://www.brightway.jp
E-mail:ganbare@kosodate.co.jp
昨年は新型インフルエンザのワクチン接種の順番や量の確保などが問題になりました。また、先進国では定期接種になっている細菌性髄膜炎ワクチンや子宮頸がんワクチンが、期間限定ではあるものの無料接種できるよう補正予算に組み込まれたりとワクチンにまつわる話題が増えてきています。小さな子を持つ親にとって、有料で受けるワクチン・予防接種はどの様に受けとめられているのでしょう?
■アンケート結果のポイント
● インフルエンザの予防接種は4人に一人は「受けない」、子供にも「受けさせない」。
…しかし、無料ならほとんどの人は「受ける」、子供にも「受けさせる」に。
● ヒブ・肺炎球菌ワクチンの事を知らない、よくわからない人が約2割。
…無料接種になったら、その重要性・必要性を伝え、接種を呼びかけることが重要。
● 子どもの健康のために必要な施策 第1位は、「子どもの健康に必要な予防接種の無料化」
● 定期接種ではないワクチン・予防接種は、有料・無料にかかわらず広報不足で、
…理解が十分には進んでいない。
アンケート実施・集計期間:2010年11月1日~11月30日
実施方法:【こそだて】のアンケートページのフォームにて回答
【こそだて】 http://www.kosodate.co.jp/
【PapaStyle】http://www.kosodate.co.jp/dad/
集計総数:589人 男女比 21:79(男 124:女 464) 中心年齢 30代前半
■アンケート結果概略
●あなたはインフルエンザの予防接種は受けますか?
1位 既に接種済み 34.6%
2位 接種を検討中 30.2%
3位 接種しない 28.1%
4位 予約した 7.2%
●お子さんにインフルエンザの予防接種は受けさせますか?
1位 既に接種済み 39.1%
2位 接種を検討中 27.3%
3位 接種しない 25.4%
4位 予約した 8.1%
●インフルエンザワクチン接種は有料ですが、無料になったら受けますか?
1位 有料無料に関係なく受ける 56.1%
2位 有料だと受けないが、無料なら受ける 35.8%
3位 無料になっても受けない 7.8%
●インフルエンザワクチンが無料になったら、お子さんに受けさせますか?
1位 有料無料に関係なく受けさせる 73.4%
2位 有料だと受けさせないが、無料なら受けさせる 21.6%
3位 無料になっても受けさせない 5.0%
●ヒブワクチン接種が期間限定で無料になりそうです。
お子さんにヒブワクチンを受けさせますか?
1位 すぐに受けさせる 50.6%
2位 ヒブワクチンが何か知らない 21.2%
3位 わからない 17.8%
4位 受けさせない 2.4%
※対象となる年齢の子どもがいないので関係ない 8.3%
●肺炎球菌ワクチン接種も期間限定で無料になりそうです。
お子さんに肺炎球菌ワクチン接種しますか?
1位 すぐに受けさせる 53.6%
2位 わからない 21.2%
3位 肺炎球菌ワクチンが何か知らない 17.7%
4位 受けさせない 1.7%
※対象となる年齢の子どもがいないので関係ない 5.7%
●赤ちゃんの命に関わる病気を防ぐ予防接種、いくらまでなら受けさせますか?
1位 金額に関係なく接種する 31.3%
2位 1回5000円程度までなら接種する 14.0%
3位 1回3000円程度までなら接種する 11.1%
4位 1回2000円程度までなら接種する 9.9%
5位 1回1万円程度までなら接種する 8.7%
6位 無料なら接種する 8.5%
7位 1回1000円程度なら接種する 7.2%
8位 金額に関係なく受けさせない 5.1%
9位 1回4000円程度までなら接種する 4.3%
●予防接種は病院へ行かなければ受けられません。
子どもの予防接種の時期や回数を知っていますか?
1位 だいたい知っている 61.9%
2位 気になるが保健所からの案内に頼っている 19.1%
3位 インフルエンザは知っているが他は知らない 10.8%
4位 ほとんど知らない・気にしていない 5.8%
5位 考えたこともない 2.4%
●子どもの健康のために必要な施策はどれですか?(複数選択)
1位 子どもに必要な予防接種は全て無料に 82.6%
2位 無料の定期検診を増やす 43.1%
3位 予防接種について母親学級や定期検診などで指導強化 32.0%
4位 忘れないように、地域での集団接種を増やす 28.7%
5位 アレルギーについての情報提供・指導強化 21.2%
……その他(感染症などの情報提供など) 1.9%
回答者プロフィール
集計総数 589 人 男女比 21.1:78.9 中心年齢 30代前半
※細菌性髄膜炎のワクチン接種対象年齢は、ヒブワクチン0~4歳、
肺炎球菌ワクチン0~9歳ですが、一般的な接種はいずれも
0歳のうちに間隔を空けて3回、1歳で1回の計4回の接種。
※参考:きちんと受けよう予防接種 http://www.kosodate.co.jp/miku/vol21/18_02.html
■リリースに関する問い合わせ先
(株)ブライト・ウェイ 〒120-0023 東京都足立区千住曙町41-1-206
フリーダイアル 0120-028-415(マルには、よいこ)
URL http://www.brightway.jp
E-mail:ganbare@kosodate.co.jp