2010年12月06日 09:00

多様性を考える言論誌『k o t o b a』(コトバ)、集英社より第2号を12月6日(月)発売! 第2号の特集テーマは、「『脱成長』の経済を生きる。」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本当に伝えるべき価値あるコトバを、きちんと伝えていく。いま、最も考えたいテーマを、いま、最も読みたい書き手のコトバで今という時代を説き明かします。


集英社クオータリー『k o t o b a』では、毎号大きな特集テーマを設け、さまざまな識者に論じてもらいます。時代を担う作家や現在脚光を浴びている論客の寄稿・インタビュー・対談などを通じ、今という時代を説き明かします。第2号の特集テーマは、「『脱成長』の経済を生きる。」です。


多様性を考える言論誌
[集英社クオータリー]コトバ
『k o t o b a』第2号、12月6日発売!
定価:1400円(税込)
http://kotoba.shueisha.co.jp/

【発売日】
12月6日(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)

【定価】
1400円(税込)

【特集内容】
アメリカ型の金融資本主義の崩壊で、世界経済は一変しました。多くの国が世界同時不況に喘ぎ、出口を見つけられずにいます。また日本国内に目を向けると、長引く政治的混迷によって、将来を見通すことも難しい。このような状況下で、われわれは経済をどのように立て直していくべきでしょうか。あるいは、新しい価値観や秩序の創出が必要なのでしょうか。誰もが時代の転換期だと実感するなか、新しい資本主義を模索する活動も生まれています。より多くの人間が幸福になる新しい経済・社会のシステムとはどんなものなのかを考えます。

【特集構成】
Part1 資本主義はなぜ行き詰まったのか?
Part2 人間を幸福にする新しいシステム
Part3 ソーシャルビジネスという試み
Part4 「脱成長」社会は実現可能か?

【執筆陣】
※連載、インタビュー、対談も含む。
石川直樹(ノンフィクション作家)、植島啓司(宗教人類学者)、高行健(小説家)、角幡唯介(ノンフィクション作家)、金子勝(経済学者)、萱野稔人(津田塾大学国際関係学科准教授)、香山リカ(精神科医)、隈研吾(建築家)、齋藤孝(明治大学文学部教授)、佐高信(評論家)、セルジュ・ラトゥーシュ(思想家)、中谷巌(経済学者)、西部邁 (評論家)、野口聡一(JAXA宇宙飛行士)、長谷川三千子(哲学者)、浜矩子(エコノミスト)、広瀬隆(作家)、藤原章生(毎日新聞ローマ支局長)、堀江貴文(株式会社ライブドア元代表取締役CEO)、ポール・クルーグマン(経済学者)、山﨑養世(成長戦略総合研究所理事長)ほか

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 放送、出版

会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.