株式会社小学館(東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏)は、2010年11月20日(土)、作家・エッセイストのLiLy(リリー)による11月18日(木)刊行の新刊単行本『こぼれそうな唇』の電子書籍版を、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ(ユニバーサル版)としてAppStoreにて発売いたします。アプリは価格1,000円で、アーティスト Sowelu(ソエル)が歌う主題歌『こぼれそうな唇 feat.Mummy-D(RHYMESTER)』と、著者からのメッセージ動画を収録しています。
また同時に、2007年12月に発売され累計3万部を越すヒットとなったLiLyによる既刊単行本『11センチのピンヒール』を、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ(ユニバーサル版)として発売いたします。価格は800円。
著者のLiLyは、1981年生まれの29歳。ウェブ上での連載を多く持ち、公式ウェブサイトの他にブログやツイッターも積極的に活用している、デジタルに関して非常にモチベーションが高い作家です。ブログには若い女性の支持者が集まっており、ツイッターは2009年12月開設以来フォロワーが約8,000名に。作家と読者、読者同士で盛んなコミュニケーションが行われています。本作も、小学館の女性誌総合サイト「FAnet(ファネット)」での1年半の連載を経て、この度、単行本としてまとめられました。
またLiLyは電子出版にも意欲的で、深い興味を持っており、今回の電子書籍に主題歌をつけるコラボレーションも本人の発案です。
小学館では、LiLyを同世代女性からの人気が高く、書籍の売れ行きも好調、電子書籍と相性の良い次世代を担う作家と捉え、本作を小学館初の文芸アプリとして発売することと致しました。
【著者】
◆LiLy(リリー)
1981年生まれ。NY、フロリダでのアメリカ生活を経て、上智大学外国語学部卒業。著書に小説『11センチのピンヒール』『パープルレイン』『空とシュウ』(ともに小学館)、20代女性独特の恋愛観、セックス観を描いたエッセイ『さいごのおとこ』『タバコ片手におとこのはなし』(ともに講談社)、夢を叶えるまでの7年間を綴った『Tokyo Dream』(幻冬舎)など多数。最近では作詞など積極的に活躍の幅を広げている。実生活では一児の母でもあり、育児と仕事の両立を模索中。
ウェブサイト・・・ http://www.lilylilylily.com
ブログ・・・ http://lilylilylily.jugem.jp
ツイッター ・・・ @LiLyLiLyLiLycom ( http://twitter.com/LiLyLiLyLiLycom )
【アプリ「こぼれそうな唇」概要】
◆アプリ名: こぼれそうな唇
◆種別: iPhone/iPadアプリ(ユニバーサル版)
◆価格: 1,000円
◆AppStoreカテゴリー: ブック
【ストーリー】
結婚願望 vs.キャリア。“お嫁さん”になることを夢みる、短大1年生のエミリ。人気スタイリストのアシスタントで、キャリア志向の彩。タイプの異なるふたりの女のあいだで、揺れる孝太。本当に伝えたいことを呑み込んで、唇をかみしめるたびに、すれ違ってゆく。
章ごとに主人公が入れ代わり、三人それぞれの視点から綴る、長編恋愛小説。
【アプリの特長】
◆iPhoneにもiPadにも対応したユニバーサル版アプリです。お持ちのデバイスに合わせて、表示が最適化されます。
◆背景と文字色の組み合わせ、スライダーアイコンのデザインを、ユーザー側でお選び頂けます。文字色はブラックに加え、ホットピンク、ストロベリーレッド、ミッドナイトブルーなど、LiLy好みの12種類。スライダーアイコンはラインストーン、パール、ハートなど8種類。読むときの気分や、好みに合わせたカラーリングで、LiLyワールドを存分にお楽しみください。
◆特別付録(1):文芸作品に主題歌がつきました。艶のある歌声と表現力で注目の女性シンガーSowelu(ソエル)が歌い、LiLyが作詞した本作の主題歌『こぼれそうな唇feat.Mummy-D(RHYMESTER)』を、アルバム発売に先駆けて、1曲まるごと収録。書籍と音楽を合わせることで、よりその世界観に酔っていただけます! (本曲は、2010年12月1日リリース予定のSoweluのアルバム『Love&I.~恋愛遍歴~』に収録されます)
◆特別付録(2):著者からの動画メッセージムービーが付いています。
◆アプリ内から、本作の特設サイトへのリンクがあります。(購入特典プレゼントあります!)
◆文字組みの美しさに定評のある、モリサワの電子書籍ソリューション「MCBook」を採用。モリサワフォントと組版エンジンを充分に活用し、さらに本作の読者属性に合わせて背景や文字色、スライダーアイコンのカスタマイズを行いました。
【特設サイト】
★「こぼれそうな唇」特設サイト(FAnet)★ http://fanet.jp/novels/lily_lips/
【アプリ「11センチのピンヒール」概要】
◆アプリ名:11センチのピンヒール
◆種別:iPhone/iPadアプリ(ユニバーサル版)
◆価格: 800円
◆AppStoreカテゴリー: ブック
【ストーリー】
仕事も恋もおしゃれも、3両立した女だけがクールって言われる。私だってカッコイイ女と言われたい……、渋谷109のショップ店員のリコは、24歳。女友達に些細な見栄をはることで、積み重なっていく小さな嘘。ブランド品を買うことでどんどん増えていく借金。ついに精神的にも経済的にも破滅寸前のとき、リコは、恋愛対象にさえならないはずの男子高校生タカノと出会い、惹かれていく……。2007年に刊行後、ベストセラーとなったLiLyの処女小説が、ついに電子書籍アプリに!
【アプリの特長】
◆iPhoneにもiPadにも対応したユニバーサル版アプリです。お持ちのデバイスに合わせて、表示が最適化されます。
◆背景と文字色の組み合わせ、スライダーアイコンのデザインを、ユーザー側でお選び頂けます(「こぼれそうな唇」と同様)。読むときの気分や、好みに合わせたカラーリングで、LiLyワールドを存分にお楽しみください。
◆文字組みの美しさに定評のある、モリサワの電子書籍ソリューション「MCBook」を採用。モリサワフォントと組版エンジンを充分に活用し、さらに本作の読者属性に合わせて背景や文字色、スライダーアイコンのカスタマイズを行いました。
【小学館の電子書籍】
弊社は1996年頃からコンテンツの電子化に積極的に取り組んでおり、1998年には電子書籍コンソーシアムの発足に参画。現在、電子書店向けに1,000タイトル以上の文芸・ライトノベル作品、1,500タイトル以上のコミック作品を配信しております。
また弊社は2008年11月からAppStoreでのiPhoneアプリの販売を開始し、現在はフラッグシップモデルとなる国語辞典アプリ『デジタル大辞泉(2,000円iPhone/iPadで使用できるユニバーサル版)』を中心に、20タイトル以上のアプリをリリースしています。
辞書アプリ『日中・中日辞典(4,100円)』、実用アプリ『家庭医学館 for iPhone(1,200円)』、コミックアプリ『ドラえもん イングリッシュ・コミックス(350円)』『少年サンデー(無料・アプリ内でコミックスを販売)』、占いアプリ『くるりんぱ性格診断(115円)』など、出版で培った幅広いコンテンツをもとに、多彩なジャンルのアプリを展開しています。
この度リリースする『こぼれそうな唇』は、AppStoreで販売する「iPhone/iPadで読める文芸ジャンルのアプリ」としては、弊社で初の作品となります。
[小学館iPhoneアプリ 公式サイト] http://iapp.shogakukan.co.jp/
【お問い合わせ先】
・本アプリに関するお問い合わせ
小学館 ネット戦略室/ 槇田 03-3230-9379 miquim25@shogakukan.co.jp
・著者に関するお問い合わせ/
小学館「FAnet(ファネット)」編集室 鬼澤 03-3230-5608 mika@fanet.jp
また同時に、2007年12月に発売され累計3万部を越すヒットとなったLiLyによる既刊単行本『11センチのピンヒール』を、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ(ユニバーサル版)として発売いたします。価格は800円。
著者のLiLyは、1981年生まれの29歳。ウェブ上での連載を多く持ち、公式ウェブサイトの他にブログやツイッターも積極的に活用している、デジタルに関して非常にモチベーションが高い作家です。ブログには若い女性の支持者が集まっており、ツイッターは2009年12月開設以来フォロワーが約8,000名に。作家と読者、読者同士で盛んなコミュニケーションが行われています。本作も、小学館の女性誌総合サイト「FAnet(ファネット)」での1年半の連載を経て、この度、単行本としてまとめられました。
またLiLyは電子出版にも意欲的で、深い興味を持っており、今回の電子書籍に主題歌をつけるコラボレーションも本人の発案です。
小学館では、LiLyを同世代女性からの人気が高く、書籍の売れ行きも好調、電子書籍と相性の良い次世代を担う作家と捉え、本作を小学館初の文芸アプリとして発売することと致しました。
【著者】
◆LiLy(リリー)
1981年生まれ。NY、フロリダでのアメリカ生活を経て、上智大学外国語学部卒業。著書に小説『11センチのピンヒール』『パープルレイン』『空とシュウ』(ともに小学館)、20代女性独特の恋愛観、セックス観を描いたエッセイ『さいごのおとこ』『タバコ片手におとこのはなし』(ともに講談社)、夢を叶えるまでの7年間を綴った『Tokyo Dream』(幻冬舎)など多数。最近では作詞など積極的に活躍の幅を広げている。実生活では一児の母でもあり、育児と仕事の両立を模索中。
ウェブサイト・・・ http://www.lilylilylily.com
ブログ・・・ http://lilylilylily.jugem.jp
ツイッター ・・・ @LiLyLiLyLiLycom ( http://twitter.com/LiLyLiLyLiLycom )
【アプリ「こぼれそうな唇」概要】
◆アプリ名: こぼれそうな唇
◆種別: iPhone/iPadアプリ(ユニバーサル版)
◆価格: 1,000円
◆AppStoreカテゴリー: ブック
【ストーリー】
結婚願望 vs.キャリア。“お嫁さん”になることを夢みる、短大1年生のエミリ。人気スタイリストのアシスタントで、キャリア志向の彩。タイプの異なるふたりの女のあいだで、揺れる孝太。本当に伝えたいことを呑み込んで、唇をかみしめるたびに、すれ違ってゆく。
章ごとに主人公が入れ代わり、三人それぞれの視点から綴る、長編恋愛小説。
【アプリの特長】
◆iPhoneにもiPadにも対応したユニバーサル版アプリです。お持ちのデバイスに合わせて、表示が最適化されます。
◆背景と文字色の組み合わせ、スライダーアイコンのデザインを、ユーザー側でお選び頂けます。文字色はブラックに加え、ホットピンク、ストロベリーレッド、ミッドナイトブルーなど、LiLy好みの12種類。スライダーアイコンはラインストーン、パール、ハートなど8種類。読むときの気分や、好みに合わせたカラーリングで、LiLyワールドを存分にお楽しみください。
◆特別付録(1):文芸作品に主題歌がつきました。艶のある歌声と表現力で注目の女性シンガーSowelu(ソエル)が歌い、LiLyが作詞した本作の主題歌『こぼれそうな唇feat.Mummy-D(RHYMESTER)』を、アルバム発売に先駆けて、1曲まるごと収録。書籍と音楽を合わせることで、よりその世界観に酔っていただけます! (本曲は、2010年12月1日リリース予定のSoweluのアルバム『Love&I.~恋愛遍歴~』に収録されます)
◆特別付録(2):著者からの動画メッセージムービーが付いています。
◆アプリ内から、本作の特設サイトへのリンクがあります。(購入特典プレゼントあります!)
◆文字組みの美しさに定評のある、モリサワの電子書籍ソリューション「MCBook」を採用。モリサワフォントと組版エンジンを充分に活用し、さらに本作の読者属性に合わせて背景や文字色、スライダーアイコンのカスタマイズを行いました。
【特設サイト】
★「こぼれそうな唇」特設サイト(FAnet)★ http://fanet.jp/novels/lily_lips/
【アプリ「11センチのピンヒール」概要】
◆アプリ名:11センチのピンヒール
◆種別:iPhone/iPadアプリ(ユニバーサル版)
◆価格: 800円
◆AppStoreカテゴリー: ブック
【ストーリー】
仕事も恋もおしゃれも、3両立した女だけがクールって言われる。私だってカッコイイ女と言われたい……、渋谷109のショップ店員のリコは、24歳。女友達に些細な見栄をはることで、積み重なっていく小さな嘘。ブランド品を買うことでどんどん増えていく借金。ついに精神的にも経済的にも破滅寸前のとき、リコは、恋愛対象にさえならないはずの男子高校生タカノと出会い、惹かれていく……。2007年に刊行後、ベストセラーとなったLiLyの処女小説が、ついに電子書籍アプリに!
【アプリの特長】
◆iPhoneにもiPadにも対応したユニバーサル版アプリです。お持ちのデバイスに合わせて、表示が最適化されます。
◆背景と文字色の組み合わせ、スライダーアイコンのデザインを、ユーザー側でお選び頂けます(「こぼれそうな唇」と同様)。読むときの気分や、好みに合わせたカラーリングで、LiLyワールドを存分にお楽しみください。
◆文字組みの美しさに定評のある、モリサワの電子書籍ソリューション「MCBook」を採用。モリサワフォントと組版エンジンを充分に活用し、さらに本作の読者属性に合わせて背景や文字色、スライダーアイコンのカスタマイズを行いました。
【小学館の電子書籍】
弊社は1996年頃からコンテンツの電子化に積極的に取り組んでおり、1998年には電子書籍コンソーシアムの発足に参画。現在、電子書店向けに1,000タイトル以上の文芸・ライトノベル作品、1,500タイトル以上のコミック作品を配信しております。
また弊社は2008年11月からAppStoreでのiPhoneアプリの販売を開始し、現在はフラッグシップモデルとなる国語辞典アプリ『デジタル大辞泉(2,000円iPhone/iPadで使用できるユニバーサル版)』を中心に、20タイトル以上のアプリをリリースしています。
辞書アプリ『日中・中日辞典(4,100円)』、実用アプリ『家庭医学館 for iPhone(1,200円)』、コミックアプリ『ドラえもん イングリッシュ・コミックス(350円)』『少年サンデー(無料・アプリ内でコミックスを販売)』、占いアプリ『くるりんぱ性格診断(115円)』など、出版で培った幅広いコンテンツをもとに、多彩なジャンルのアプリを展開しています。
この度リリースする『こぼれそうな唇』は、AppStoreで販売する「iPhone/iPadで読める文芸ジャンルのアプリ」としては、弊社で初の作品となります。
[小学館iPhoneアプリ 公式サイト] http://iapp.shogakukan.co.jp/
【お問い合わせ先】
・本アプリに関するお問い合わせ
小学館 ネット戦略室/ 槇田 03-3230-9379 miquim25@shogakukan.co.jp
・著者に関するお問い合わせ/
小学館「FAnet(ファネット)」編集室 鬼澤 03-3230-5608 mika@fanet.jp