株式会社フリーラジカル（本社：東京都千代田区、代表取締役：五賀良浩、業種：広告代理業）は、11月17日（水）中国本土からの中国人旅行客向けに東京都心の銀聯カードが使用できる店舗・施設を紹介する観光マップ「銀聯東京指南」を創刊し、中国本土及び東京都内のホテル、空港・観光地等にて順次配布いたします。
このマップは、弊社独自取材のもとに制作し、中国人旅行客にとって、便利でお得な情報マップとして、お買物、お食事、プレイスポット、観光地の情報を銀聯カード加盟店中心に紹介するマップです。
今年7月に中国人観光ビザ申請基準緩和により、*中国人観光客はすでに9月時点で100万人を突破しております。また10月には羽田空港からは、国際定期便が就航スタートし中国からの旅行客の増加が見込まれています。
そこで、中国人旅行客が、来日した際、買物等で利用されるのが*中国銀聯カードです。しかし、実際は、どの店で利用でき、どんな特典あるいはキャンペーン等があるかは来店してみないとわからないのが現状です。「銀聯東京指南」では、銀聯カードが使える店舗・施設を掲載し、さらに特典または催事・キャンペーン情報も合わせて掲載しており、事前に、お得な情報を得ることができます。
弊社では、インバウンド（訪日外国人旅行）事業の一環として、今後急増する中国人旅行客が存分に観光を楽しんで、思い出に残る旅をしていただきたく、「銀聯東京指南」を発行するにいたりました。また*日本政府観光庁の観光立国の方針に賛同し、訪日外国人旅行客が増加し、国内産業が発展することに寄与したいと考えております。
今後はさらなるインバウンド事業を推進すべく行政・民間企業との連携を図り、幅広く事業を展開していく予定です。
*銀聯のロゴマーク及の使用及び「銀聯東京指南」の名称については、中国銀聯株式会社の承認をいただいております。
*弊社は日本政府観光局(JNTO)の賛助会員です。
（参考データ）
1.日本における銀聯カード市場
１）中国銀聯によると、今年上半期の日本国内における中国人のカード決済総額は昨年通年の24億元(約310億円)に迫る22億元(約281億円)に達した。日本で銀聯カードが利用可能な店舗数は現在2万店近く、対応ATM(現金自動出入機)は6万台近くに上っている。対応ATMの数は日本に展開しているその他の国際カードブランドを上回っており、観光地であればATMの30％が現金の引き出しに対応しているという。「国際化を目指す銀聯カードにとって日本はうってつけの市場となっている」。 「人民網日本語版」2010年7月19日より
２）中国のカード決済機関、中国銀聯(ユニオンペイ)と日本政府観光庁はこのほど（2010年7月16日）、中国人の訪日観光に関する協力覚書に調印。同機関が発行するデビットカード「銀聯カード」の発行や普及、加盟店の拡大などで業務提携をした。（「人民網日本語版」7月19日より）
2.銀聯カード
銀聯とは中国国内の銀行を結ぶ決済ネットワークで、運営する中国銀聯は中国の中央銀行にあたる中国人民銀行の主導で2002年に設立された。それ以降、中国銀聯が発行する「銀聯ブランド（UnionPay：ユニオンペイ）」が付けられ、そのまま買い物に利用できるようになった。決済すると利用している銀行の残高から代金がすぐに引き落とされる仕組みで、デビットカードと同様のサービス。
3. 訪日外客数
2010年訪日外客数 中国： 1～9月累計 1,178,200人（伸率：56.3％）
2009年訪日外客数 中国： 1～9月累計 753,795人
日本政府観光局（JNTO） 調査データより
「銀聯東京指南」の詳細について
●媒体概要
・言語：中国語（簡体字）
・形態：折りたたみ式MAP（ポケットサイズの携帯型）
・サイズ：B2サイズ
・部数：12万部
・価格：無料
・発行サイクル：年３回
・配布先：中国本土：北京・上海を中心に大手旅行会社を通じ訪日予定旅行客に配布。
日本国内：東京都内の約200箇所のホテル、成田、羽田空港、TICに設置・配布
・編集・広告・印刷：株式会社フリーラジカル インバウンド事業部
● 編集内容
訪日予定の中国人旅行客で銀聯カードをお持ちの方を対象に、便利でお得な情報マップとして、お買物、お食事、プレイスポット、観光地の情報を、銀聯カード加盟店を中心に紹介します。
・銀聯カード加盟店情報
・銀聯カード加盟店キャンペーン情報
・日本語会話集
・銀聯カードの利用方法
・関東近県の有名スポット情報、東京都内の最新観光情報
● 読者層
中国銀聯カードを所有している訪日予定の富裕層及び20～30歳代の中間層。
● お問い合わせ先
株式会社フリーラジカル インバウンド事業部
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル３F
TEL:03-3234-3665 FAX:03-3234-3687
http://www.freeradical.co.jp/
このマップは、弊社独自取材のもとに制作し、中国人旅行客にとって、便利でお得な情報マップとして、お買物、お食事、プレイスポット、観光地の情報を銀聯カード加盟店中心に紹介するマップです。
今年7月に中国人観光ビザ申請基準緩和により、*中国人観光客はすでに9月時点で100万人を突破しております。また10月には羽田空港からは、国際定期便が就航スタートし中国からの旅行客の増加が見込まれています。
そこで、中国人旅行客が、来日した際、買物等で利用されるのが*中国銀聯カードです。しかし、実際は、どの店で利用でき、どんな特典あるいはキャンペーン等があるかは来店してみないとわからないのが現状です。「銀聯東京指南」では、銀聯カードが使える店舗・施設を掲載し、さらに特典または催事・キャンペーン情報も合わせて掲載しており、事前に、お得な情報を得ることができます。
弊社では、インバウンド（訪日外国人旅行）事業の一環として、今後急増する中国人旅行客が存分に観光を楽しんで、思い出に残る旅をしていただきたく、「銀聯東京指南」を発行するにいたりました。また*日本政府観光庁の観光立国の方針に賛同し、訪日外国人旅行客が増加し、国内産業が発展することに寄与したいと考えております。
今後はさらなるインバウンド事業を推進すべく行政・民間企業との連携を図り、幅広く事業を展開していく予定です。
*銀聯のロゴマーク及の使用及び「銀聯東京指南」の名称については、中国銀聯株式会社の承認をいただいております。
*弊社は日本政府観光局(JNTO)の賛助会員です。
（参考データ）
1.日本における銀聯カード市場
１）中国銀聯によると、今年上半期の日本国内における中国人のカード決済総額は昨年通年の24億元(約310億円)に迫る22億元(約281億円)に達した。日本で銀聯カードが利用可能な店舗数は現在2万店近く、対応ATM(現金自動出入機)は6万台近くに上っている。対応ATMの数は日本に展開しているその他の国際カードブランドを上回っており、観光地であればATMの30％が現金の引き出しに対応しているという。「国際化を目指す銀聯カードにとって日本はうってつけの市場となっている」。 「人民網日本語版」2010年7月19日より
２）中国のカード決済機関、中国銀聯(ユニオンペイ)と日本政府観光庁はこのほど（2010年7月16日）、中国人の訪日観光に関する協力覚書に調印。同機関が発行するデビットカード「銀聯カード」の発行や普及、加盟店の拡大などで業務提携をした。（「人民網日本語版」7月19日より）
2.銀聯カード
銀聯とは中国国内の銀行を結ぶ決済ネットワークで、運営する中国銀聯は中国の中央銀行にあたる中国人民銀行の主導で2002年に設立された。それ以降、中国銀聯が発行する「銀聯ブランド（UnionPay：ユニオンペイ）」が付けられ、そのまま買い物に利用できるようになった。決済すると利用している銀行の残高から代金がすぐに引き落とされる仕組みで、デビットカードと同様のサービス。
3. 訪日外客数
2010年訪日外客数 中国： 1～9月累計 1,178,200人（伸率：56.3％）
2009年訪日外客数 中国： 1～9月累計 753,795人
日本政府観光局（JNTO） 調査データより
「銀聯東京指南」の詳細について
●媒体概要
・言語：中国語（簡体字）
・形態：折りたたみ式MAP（ポケットサイズの携帯型）
・サイズ：B2サイズ
・部数：12万部
・価格：無料
・発行サイクル：年３回
・配布先：中国本土：北京・上海を中心に大手旅行会社を通じ訪日予定旅行客に配布。
日本国内：東京都内の約200箇所のホテル、成田、羽田空港、TICに設置・配布
・編集・広告・印刷：株式会社フリーラジカル インバウンド事業部
● 編集内容
訪日予定の中国人旅行客で銀聯カードをお持ちの方を対象に、便利でお得な情報マップとして、お買物、お食事、プレイスポット、観光地の情報を、銀聯カード加盟店を中心に紹介します。
・銀聯カード加盟店情報
・銀聯カード加盟店キャンペーン情報
・日本語会話集
・銀聯カードの利用方法
・関東近県の有名スポット情報、東京都内の最新観光情報
● 読者層
中国銀聯カードを所有している訪日予定の富裕層及び20～30歳代の中間層。
● お問い合わせ先
株式会社フリーラジカル インバウンド事業部
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル３F
TEL:03-3234-3665 FAX:03-3234-3687
http://www.freeradical.co.jp/
