2010年11月04日 09:00

切削加工ステンレス+竹集積材から作られた全く新しい発想のステーキ皿「是風(ZEFU)」 <トータルデザインセンターとブラックスミス>

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切削加工ステンレスによる上皿と、竹材による皿台からなる、新しい感覚のステーキ皿。デザイン性が豊かで高級感あふれる器で、優雅な気分でステーキをどうぞ。お刺身などの皿にもどうぞ。

株式会社トータルデザインセンター(所在地:岡山県岡山市、代表取締役社長:岡 秀明) は、株式会社ブラックスミス(所在地:岡山県倉敷市、代表取締役社長:虫明 達夫)と共同で、ステンレス無垢材から削り出した上皿と、竹集積材を高度に加工した皿台からなる、デザイン性が豊かで高機能なステーキ皿を開発。「是風(ZEFU)」(読み方=ぜふう)という名称で2010年11月より販売を開始する。

「ステーキ皿」といえば、すぐに頭に浮かんでくるのは、黒色の鋳物製の上皿に茶色い木製の皿台がセットになったもの。実際に、それ以外の構成になっているステーキ皿はほとんどない。
今回開発したステーキ皿「是風」は、切削加工ステンレスと竹集積材というこれまでに例が無い組合せで作られており、特に、デザインと機能性にこだわりを持って作られたものである。
全体のフォルムは「竹林を吹きそよぐ風」をイメージし、優しく且つ包容力のある落ち着いたデザイン。銀色に輝く上皿は、無垢ステンレス板を丁寧に切削加工したものであり、緩やかな曲線が金属でありながら優しいイメージを作り出している。
また、切削加工の削り目までもデザインの一部として取り込み、精密感・高級感を演出している。皿台は竹集積材を切削加工したものであり、ステンレスの上皿を包み込むような形状と、和のイメージを醸し出す高台が独特の存在感を作り出している。上皿と皿台の色や表面テクスチャも非常にマッチしたものである。
上皿のステンレス素材はIH調理器で加熱できるものを採用。また、素材自体の放射率が低いこと、肉厚で熱容量が大きいこと、皿台の保温性が高いことから、料理が冷めにくいという特徴も持っている。

本製品の開発において、トータルデザインセンターが全体のプロデュースとデザインを担当し、ブラックスミスが上皿におけるステンレス加工を担当。皿台における竹集積材加工は株式会社テオリ(岡山県倉敷市)に委託して行う。

本製品は、11月より販売を開始。値段は上皿と皿台の一式が、¥49,000(税込)。ホームページ(http://zefu.jp/)等で販売する。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社トータルデザインセンター
所在地  : 〒700-0932  岡山県岡山市北区奥田本町15-20
電話    : 086-231-8790
FAX    : 086-231-8799
URL     : http://tdc-ad.co.jp
E-mail   : tdc@tdc-ad.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 飲食、料理

会社概要

商号
株式会社トータルデザインセンター(カブシキガイシャトータルデザインセンター)
代表者
岡 秀明(オカ ヒデアキ)
所在地
〒700-0932
岡山県岡山市北区奥田本町15-20 
TEL
086-231-8790
業種
デザイン・イベント
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tdc-ad.co.jp/

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