マーケティング会社でレシピフリーペーパーを発行する株式会社マインドシェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:今井 祥雅)は、遊びながら農作業体験から食育を学ぶイベント「クイッキングファーマーズクラブ」を運営しています。
2010年10月23日(土)に2010年度第4回を開催し、「サツマイモ・落花生・里芋・人参」の収穫。そして、「チューリップ」の植え付けを行いました。当日収穫した、取れたての「サツマイモ・落花生」をその場で調理。参加者のお子様から「甘くておいしい!」という声が寄せられました。自身で収穫した野菜はお土産としてお持ち帰り頂きました。
2010年度はすでに4回を開催し、延べ80家族260名の親子が参加。
自然に触れ、農作業体験から食育を学んでいます。
2010年10月23日(土)に2010年度第4回を開催し、「サツマイモ・落花生・里芋・人参」の収穫。そして、「チューリップ」の植え付けを行いました。当日収穫した、取れたての「サツマイモ・落花生」をその場で調理。参加者のお子様から「甘くておいしい!」という声が寄せられました。自身で収穫した野菜はお土産としてお持ち帰り頂きました。
2010年度はすでに4回を開催し、延べ80家族260名の親子が参加。
自然に触れ、農作業体験から食育を学んでいます。
■クイッキングファーマーズクラブとは
食の偽装や食料自給率問題など、暮らしの基本である「食」に対しての不安が叫ばれる今日、「食育」に関する関心が高まり、正しい情報が求められています。
そうしたニーズに応え、首都圏在住の主婦15万人の読者を持つレシピフリーペーパー「クイッキング首都圏版」では、レジャー感覚で農作業体験を通じて食育を学べる場「クイッキングファーマーズクラブ」を2009年に立ち上げました。
畑を耕し、種や苗を植え、草取りをして丹念に育てた作物を収穫する、「クイッキングファーマーズクラブ」に参加する親子に、こうした農作業を実体験することで「つくる喜び」を、収穫した作物を「食べる喜び」を伝えるクラブです。
計5回にわたる農作業体験では、毎回、収穫のあとの採りたての作物を親子で一緒に料理をし、一緒にいただきます。作付けから収穫、そしていただく、一連の体験をすべて親子一緒にすることで親子のコミュニケーションを図ることができます。
農作業体験を通じ、「食」「農業」への関心・理解を深め、農業の未来を考えるきっかけづくり、さらに地元の人々と交流することで地域活性の一助になることを目指しています。
クイッキングファームの様子をブログにて公開しています。
「あごながおじさんの農園日記」
http://qcfc.exblog.jp/
■第4回クイッキングファーマーズクラブ
日時:2010年10月23日(土) 午前9時30分~午後2時30分
会場:クイッキングファーム(千葉市緑区平山町1048番地)
実施内容:農業体験(作付け:チューリップ 収穫:落花生、サツマイモ、里芋、人参)
参加人数:第1回から第4回通算257名
■クイッキング首都圏版について
設置場所:東京・神奈川・千葉・埼玉のイトーヨーカドー、ヨークマート、ザ プライス (171店)
発行日:毎月25日以降の月曜もしくは木曜
発行部数:15万部(全国各版と連動すると64万部)
仕様:A4版・フルカラー・20~24ページ
■本リリースに関するお問合せ先
株式会社マインドシェア 小池
東京都港区三田3-2-8
電話:03-5232-0585
ホームページ:http://www.mindshare.co.jp
メール:cheers@mindshare.co.jp