2010年10月25日 18:00

クロスランゲージが、コネストコリア社が運営する韓国情報発信サイト「Konest」に翻訳エンジンを提供

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社クロスランゲージ(本社:東京都新宿区、代表取締役 古賀勝夫)は、韓国情報専門サイト『Konest』に、機械翻訳エンジン「WEB-Transer@SDK」を提供すると発表致します。

国土交通省―平成22年度「観光白書」によると、平成21年度に日本から305万人の人が韓国を訪れており、日本人の渡航先としては中国(331万人)に次いで多い状況です。インターネットは海外旅行の情報収集に欠かせないツールですが、このたびクロスランゲージは、韓国の情報を日本語で発信するWEBサイト『Konest』(運営:株式会社コネストコリア (KONEST KOREA INC.)に、機械翻訳エンジン「WEB-Transer@SDK」を提供致します。

今回の翻訳エンジンの提供により、韓国語と日本語のテキスト翻訳、WEB翻訳が可能になります。なおクロスランゲージでは、翻訳の品質を向上するために継続的な辞書構築とメンテナンスを行っておりますが、今後はコネストコリア様と共同で日韓の観光分野の辞書構築も進めてまいります。


導入サイト:Konest http://www.konest.com/ 運営会社名:株式会社コネストコリア
設立:2001年8月、資本金:350,000,000ウォン、代表者:朴 海信、所在地:ソウル特別市麻浦区望遠2洞424-31南一ビル2階
株式会社コネストコリアは、韓国ソウルの観光情報、文化情報を中心とし、ソウルの旬の話題まで、ソウル初心者だけでなく、ソウルリピーターからも共感を得ることができるコンテンツを提供しています。日頃から蓄積した情報を生かし、韓国やソウルを知りたいと思うすべての人々をさまざまな形でサポートします。


株式会社クロスランゲージについて
株式会社クロスランゲージは、機械翻訳ソフトウェア/機械翻訳システムの開発と、機械翻訳ソリューションを提供する日本のソフトウェア会社です。世界で使われる70%以上の言語をカバーする英語、中国語、韓国語、欧州語と日本語の機械翻訳システムを開発・提供しています。 クロスランゲージが開発した機械翻訳システムは、 数多くの有名企業や官公庁への導入実績をはじめ、ヤフージャパン「Yahoo!翻訳」、楽天「Infoseekマルチ翻訳」、KDDl 「auone翻訳」、ソネット
「So-net翻訳」、エキサイト「エキサイト翻訳(欧州語)」など、数多くのインターネットサービスにも採用/運用されている、現在日本で最も多くの方々にご利用いただいる翻訳システムです。
設立:1987年4月、資本金:100,000,000円、代表取締役:古賀 勝夫、所在地:東京都千代田区飯田橋2-4-5 共立ビル8階、http://transer.com/


本リリースに関してのお問い合わせ先、および製品に関するお客様からのお問い合わせ先:
株式会社クロスランゲージ マーケティング企画部
電話:03-5215-7633/担当:岩間/電子メール:solution@crosslanguage.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社クロスランゲージ
商号
株式会社クロスランゲージ(カブシキガイシャクロスランゲージ)
代表者
古賀 勝夫(コガ カツオ)
所在地
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町3番6号 紀尾井町パークビル2F
TEL
03-5215-7631
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.crosslanguage.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.