SDEnterNetによるオンライン海戦アクションゲーム「NavyField」がサービスを開始して約4ヶ月が経過した。6月16日にベクターが同サービスを終了し、開発元が引き継いだ形だ。最近「NavyField-JAPAN」ではゲーム開発における意見などをユーザーと近い位置で汲み取ろうとしており、好評の元となっている。課題でもあるゲームモード「港争奪戦」の改善にも、プレイヤーからのアイデアを積極的に取り入れようとしており、該当内容が公式ホームページを通じて発表されてからゲーム内掲示板やサポートからのお問い合わせ、メールなどの色々な媒体からユーザーの意見が次々と届いている。集まった意見は開発チームに伝達され、ゲーム開発のための基礎資料として使われる予定だ。
「NavyField」は第二次世界大戦の艦隊戦をテーマとしたアクションゲームで、SDEnterNetで開発された。2001年の東京ゲームショーからのお披露目以降、日本でサービスが開始されてから7年弱になる。オンラインゲームとしてはユニークなテーマを素材とし、実在した艦船を直接カスタムして運用できるなどたくさんの魅力でユーザー達の支持を得て成長してきた。今年の6月から開発元でもあるSDEnterNetが直接サービスを手掛け始め、もっと近い位置でユーザー達の声に耳を傾けるための努力を惜しまない。
開発社からの直接的なサービスを始めるにあたり。一番注目すべき点は、ゲームに愛情を注ぎより発展を望むユーザー達の意見がリアルタイムで開発側に伝達されるという事。“開発側が感じるゲームとユーザー達が感じるゲームは異なる場合がありますので、ユーザーの意見がリアルタイムで聞けるということはゲームの発展にも繋がり、サービス企画の脈絡を立てることに大変役に立ちます。”企画チームの鄭さんはこう述べる。実際にホームページの自由掲示板、サポートからのお問い合わせ・メールを利用して多くのユーザー達から直接ゲームをプレイして感じる改善点や希望するコンテンツ関連意見などが寄せられていて、サービスチームの一番大きな仕事の一つはこれを開発者側に伝達して企画時に積極的に反映されるようにすることだ。
ユーザー達の意見をゲーム内で積極的に反映しようとするSDEnterNetの想いを特に際立たせるのが「Moderator(モデレーター)システム」という「NavyField」だけの独特なシステムだ。Moderatorは一種のボランティアで、「NavyField」に対する愛着が高いプレイヤーの中から選抜される。彼らはサービス側とプレイヤーの間で意見を調律する役目を持っていて、ユーザー達が苦境に陥った時、適切な助言が出せるベテランプレイヤーだ。現在「NavyField-JAPAN」で活動しているModeratorは各国籍に1人ずつ全5人。彼らは自主的にイベントを開催したり、プレイヤーの意見を集めてサービス側に伝えたりするなどの活動をしている。さらに、彼らはゲームの特性上、難しさを感じる初心者プレイヤーがゲーム内で楽しくプレイできるように初心者艦隊の結成や手助けを自ら頑張っている。
現在「NavyField」はこのようなユーザー達の声援を背負って第二の飛躍に向け準備している。既存に選択できた5ヶ国に加えて2ヶ国のコンテンツが今年から来年にかけて追加される。開発から10年に近いゲームなので、多くの仕様の改善に必要なシステム的補完と安定化作業が予定されている。これから10年が経っても変わらずユーザーに愛される「NavyField」にしたいと言う開発陣の努力が伝わってくる。
もっと詳しいNF情報と最新UPDATEはNFの公式ホームページで確認することができる。
http://www.navyfield.jp/
NFとは・・・
NFは2次世界大戦の海戦に元づいたオンラインシミュレーションで、日本を始めとして韓国、アメリカ、ドイツ、ロシア、中国などにサービス中だ。 SDEnterNetで開発された。海戦という独特な素材と数多い艦船セッティング、大勢のプレイヤーが交わる大規模PVP戦闘が特徴である。歴史の中から飛び出したような200以上の船がゲーム内に具現されており、水兵はレベルと役割によって100種類に転職できる。
SDEnterNetは・・・
SDEnterNetはNFを開発した韓国の開発者である。2002年韓国からサービスを始め、全世界に向けNFをサービスしている。現在、次期作である「NFII」、シューティングゲームの「Bugs Rider」などを開発中だ。
For Further Information
広報(事業)担当者:ソン・ソクイル
TEL : 010-9094-4209
E-Mail : ssi@sdenternet.co.kr
MSN: jimmy8985@hotmail.com
「NavyField」は第二次世界大戦の艦隊戦をテーマとしたアクションゲームで、SDEnterNetで開発された。2001年の東京ゲームショーからのお披露目以降、日本でサービスが開始されてから7年弱になる。オンラインゲームとしてはユニークなテーマを素材とし、実在した艦船を直接カスタムして運用できるなどたくさんの魅力でユーザー達の支持を得て成長してきた。今年の6月から開発元でもあるSDEnterNetが直接サービスを手掛け始め、もっと近い位置でユーザー達の声に耳を傾けるための努力を惜しまない。
開発社からの直接的なサービスを始めるにあたり。一番注目すべき点は、ゲームに愛情を注ぎより発展を望むユーザー達の意見がリアルタイムで開発側に伝達されるという事。“開発側が感じるゲームとユーザー達が感じるゲームは異なる場合がありますので、ユーザーの意見がリアルタイムで聞けるということはゲームの発展にも繋がり、サービス企画の脈絡を立てることに大変役に立ちます。”企画チームの鄭さんはこう述べる。実際にホームページの自由掲示板、サポートからのお問い合わせ・メールを利用して多くのユーザー達から直接ゲームをプレイして感じる改善点や希望するコンテンツ関連意見などが寄せられていて、サービスチームの一番大きな仕事の一つはこれを開発者側に伝達して企画時に積極的に反映されるようにすることだ。
ユーザー達の意見をゲーム内で積極的に反映しようとするSDEnterNetの想いを特に際立たせるのが「Moderator(モデレーター)システム」という「NavyField」だけの独特なシステムだ。Moderatorは一種のボランティアで、「NavyField」に対する愛着が高いプレイヤーの中から選抜される。彼らはサービス側とプレイヤーの間で意見を調律する役目を持っていて、ユーザー達が苦境に陥った時、適切な助言が出せるベテランプレイヤーだ。現在「NavyField-JAPAN」で活動しているModeratorは各国籍に1人ずつ全5人。彼らは自主的にイベントを開催したり、プレイヤーの意見を集めてサービス側に伝えたりするなどの活動をしている。さらに、彼らはゲームの特性上、難しさを感じる初心者プレイヤーがゲーム内で楽しくプレイできるように初心者艦隊の結成や手助けを自ら頑張っている。
現在「NavyField」はこのようなユーザー達の声援を背負って第二の飛躍に向け準備している。既存に選択できた5ヶ国に加えて2ヶ国のコンテンツが今年から来年にかけて追加される。開発から10年に近いゲームなので、多くの仕様の改善に必要なシステム的補完と安定化作業が予定されている。これから10年が経っても変わらずユーザーに愛される「NavyField」にしたいと言う開発陣の努力が伝わってくる。
もっと詳しいNF情報と最新UPDATEはNFの公式ホームページで確認することができる。
http://www.navyfield.jp/
NFとは・・・
NFは2次世界大戦の海戦に元づいたオンラインシミュレーションで、日本を始めとして韓国、アメリカ、ドイツ、ロシア、中国などにサービス中だ。 SDEnterNetで開発された。海戦という独特な素材と数多い艦船セッティング、大勢のプレイヤーが交わる大規模PVP戦闘が特徴である。歴史の中から飛び出したような200以上の船がゲーム内に具現されており、水兵はレベルと役割によって100種類に転職できる。
SDEnterNetは・・・
SDEnterNetはNFを開発した韓国の開発者である。2002年韓国からサービスを始め、全世界に向けNFをサービスしている。現在、次期作である「NFII」、シューティングゲームの「Bugs Rider」などを開発中だ。
For Further Information
広報(事業)担当者:ソン・ソクイル
TEL : 010-9094-4209
E-Mail : ssi@sdenternet.co.kr
MSN: jimmy8985@hotmail.com