「選ぶシャツの色柄があなたのダサさを決めている？」 ～保険レディが選んだ上司・彼氏に着てほしいシャツBEST5～

オーダーシャツ通販のファースト・エクスペリエンスは、日々多くの人と出会う生命保険会社の２０～３０代の外交レディに対して、「彼氏や上司に着てほしい」シャツ生地のグループインタビューを実施しました。

上司・彼氏に着てほしいシャツ生地のBEST5は、ファースト・エクスペリエンスのウェブページで掲出中ですが、それ以上に興味深い働く女性のファッションに関する意見をお届けします。

当初は、「彼氏や上司に」着てほしいシャツ生地の色柄を調査する予定でしたが、着てほしいより前に、女性はシャツの柄や色から男性を連想し、ランク付けします。

具体的には、茶色の冴えないストライプは山田部長。ブルーのシャキッとしたストライプは田中室長。チェックはかわいい雰囲気の佐藤係長。ピンクは明るい鈴木くん。大好きな高橋さんはサックスでさわやか系。など生地の色柄から人物を連想しています。

ダーク色の多いスーツからは人物を連想できないことを考えると、シャツは重要なアイデンティティを表現するアイテムという結果です。

そういう点では、その人が連想と違う色柄のシャツを着ているとすごく違和感があるようですが、連想を超える色柄がかっこよければ、更に男性として意外性の魅力を感じたりもするようです。

また、サックスのスリムなシャツを着ていると爽やかに見られ、でっぷりとしたシャツでシワが多いシャツを着ているとダサく見られる傾向は明らかなようです。

これは、太っているや痩せているという体型やシャツの品質よりも、着ている人のイメージと色柄やスタイルがぴったりとあっているか、清潔感やさわやかさがあるかが好感度の大きなポイントということなのでしょう。

なお、２０代では「彼氏に着てほしい」でブルー系のストライプなどが人気で、「上司に着てほしい」では、２０代３０代とも白のシャツに好感度の高い傾向がありました。
（シャツ生地画像左の白が上司に着てほしいシャツ生地１位、右のブルーのストライプが彼氏に着てほしいシャツ生地１位。）

やはり、彼氏と上司では、着てほしい色柄も変わります。かっこよくなってほしい彼氏と信頼感とやさしさが必要な上司の色柄選びの違いもポイントかもしれません。

さて、あなたは何色のシャツを着ていますか？
シャツの色柄とフィット感で、あなたがどんな人物か女性は判断しています。
似合う色とスタイルを見つけて、アイデンティティを確立すれば、ビジネスも人間関係も恋愛もうまくいくこと間違いなしかもしれません。

爽やかな好青年は、姿形ではなくシャツの色柄だったりするのかな？



調査結果と上司・彼氏に着てほしいシャツ色柄ベスト５
http://www.firstexperience.jp/product/research.html


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