第16期の決算は、連結で営業収益99億55百万円(前年比133%増)、経常利益6億66百万円(前年比399%増)、当期純利益3億55百万円(前年比297%増)と、増収増益で終了いたしました。
第16期決算内容につきまして、下記の通りお知らせいたします。
第16期決算内容につきまして、下記の通りお知らせいたします。
◆株式会社ライフプラザホールディングス
グループ会社再編後の事業運営体制の強化を狙い、子会社で来店型保険販売事業を展開していた株式会社みんなの保険プラザ、株式会社ほけんの専門店、株式会社ほけん生活を、平成21年6月30日付にて吸収合併しております。その結果、生保ボーナス手数料(総代理店手数料を含む)は前期比増収率70.7%と、生保手数料(新規、継続)の前期比増収率66.0%を上回る増収効果となりました。
また、路面店舗中心から大型商業施設内の店舗中心への出店方針転換、当社及び保険ショップの認知度向上を目指した「ほけんショップの日」を制定し、多様なメディアを駆使したPR活動、新規フランチャイジーの獲得を中心とした新規出店戦略等を行いました。
その他、銀行アライアンス事業の積極的な展開や中途採用による店頭営業を中心とした人材採用などを展開した結果、当事業年度の営業収益は62億2百万円(前期比160%増)、経常利益は6億65百万円(同121%増)、当期純利益は2億61百万円(同629%増)となりました。
【今後の目標・課題】
来店型保険販売事業においては、今後も引き続き大型商業施設内の店舗を中心とした直営店舗・フランチャイズ店舗の新規出店の拡大、及び新規フランチャイジーの獲得と支援体制の強化、銀行アライアンス事業として銀行等への人材派遣の増加と地方銀行を中心にした新規提携金融機関の獲得、広告戦略としては個別紙媒体からマス媒体へシフトし、効率的な集客の実現を図ります。また、保険契約者の求める保険ニーズの変化に迅速に対応するため、店頭営業人員に対するスキルアップ研修見直しを随時行い、他社代理店の営業人員や銀行の窓口販売人員等に対する研修事業等も含めた研修体制のレベルアップを図りつつ、顧客満足度の向上のためにサービス体制の強化を目指して参ります。一方で、管理面においては、顧客や社会から信頼される企業であり続けるためにグループ全体のコンプライアンス体制・リスク管理体制を強化し、また内部管理体制を強化して経営の透明性確保及び収益管理の迅速化に努めます。
◆株式会社ライフプラザパートナーズ
少子化の進行、男女ともの晩婚化、非婚化など未婚率の高まりや、正規雇用社員の減少など、保険業界を取り巻く環境はまだまだ厳しいものがありますが、外商事業はスケールメリットの高い事業であると考え、全国的な拠点の拡大展開を進め、優秀なフィナンシャルアドバイザーの新規採用を積極的に行いました。結果、当期の営業収益は3,772百万円(前年比178%増)、経常利益23百万円、当期純利益127百万円となりました。
【今後の目標・課題】
外商型保険販売事業においては、規模の拡充を図り、優秀なFAを採用していくことが最重要課題と認識しており、今後も地元地域の代理店の吸収や優秀なFAの採用を進めてまいります。また、FA一人ひとりの生産性を向上させるためにも社内研修制度の拡充や職場環境の充実が必要であると考え、最高の職場環境のもと最高の顧客サービスの実現を図れるよう努力いたします。一方で、管理面においても、保険代理店として社会的責任を遂行するため、コンプライアンス意識を高め、保険代理店としての基本業務を的確に遂行できる職場環境の整備を進めてまいります。
■ 商号: 株式会社 ライフプラザホールディングス
■ 代表者: 今野 則夫
■ 所在地: 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル3階
■ 設立年: 1995年
■ 事業内容: 乗合保険代理業
■ 資本金: 6億2000万円
■ グループ人員: 1,334名
■ グループ会社: 株式会社ライフプラザパートナーズ
■ 主な事業所:「ほけんの窓口」をはじめとする保険ショップ約170店舗(FC店含む)
株式会社ライフプラザパートナーズ(外商部門)18拠点
2010年10月1日現在
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ライフプラザホールディングス 広報:中道、丸山
TEL:03-5464-2485 FAX:03-5464-2460 e-mail:PR@lifeplaza.co.jp
グループ会社再編後の事業運営体制の強化を狙い、子会社で来店型保険販売事業を展開していた株式会社みんなの保険プラザ、株式会社ほけんの専門店、株式会社ほけん生活を、平成21年6月30日付にて吸収合併しております。その結果、生保ボーナス手数料(総代理店手数料を含む)は前期比増収率70.7%と、生保手数料(新規、継続)の前期比増収率66.0%を上回る増収効果となりました。
また、路面店舗中心から大型商業施設内の店舗中心への出店方針転換、当社及び保険ショップの認知度向上を目指した「ほけんショップの日」を制定し、多様なメディアを駆使したPR活動、新規フランチャイジーの獲得を中心とした新規出店戦略等を行いました。
その他、銀行アライアンス事業の積極的な展開や中途採用による店頭営業を中心とした人材採用などを展開した結果、当事業年度の営業収益は62億2百万円(前期比160%増)、経常利益は6億65百万円(同121%増)、当期純利益は2億61百万円(同629%増)となりました。
【今後の目標・課題】
来店型保険販売事業においては、今後も引き続き大型商業施設内の店舗を中心とした直営店舗・フランチャイズ店舗の新規出店の拡大、及び新規フランチャイジーの獲得と支援体制の強化、銀行アライアンス事業として銀行等への人材派遣の増加と地方銀行を中心にした新規提携金融機関の獲得、広告戦略としては個別紙媒体からマス媒体へシフトし、効率的な集客の実現を図ります。また、保険契約者の求める保険ニーズの変化に迅速に対応するため、店頭営業人員に対するスキルアップ研修見直しを随時行い、他社代理店の営業人員や銀行の窓口販売人員等に対する研修事業等も含めた研修体制のレベルアップを図りつつ、顧客満足度の向上のためにサービス体制の強化を目指して参ります。一方で、管理面においては、顧客や社会から信頼される企業であり続けるためにグループ全体のコンプライアンス体制・リスク管理体制を強化し、また内部管理体制を強化して経営の透明性確保及び収益管理の迅速化に努めます。
◆株式会社ライフプラザパートナーズ
少子化の進行、男女ともの晩婚化、非婚化など未婚率の高まりや、正規雇用社員の減少など、保険業界を取り巻く環境はまだまだ厳しいものがありますが、外商事業はスケールメリットの高い事業であると考え、全国的な拠点の拡大展開を進め、優秀なフィナンシャルアドバイザーの新規採用を積極的に行いました。結果、当期の営業収益は3,772百万円(前年比178%増)、経常利益23百万円、当期純利益127百万円となりました。
【今後の目標・課題】
外商型保険販売事業においては、規模の拡充を図り、優秀なFAを採用していくことが最重要課題と認識しており、今後も地元地域の代理店の吸収や優秀なFAの採用を進めてまいります。また、FA一人ひとりの生産性を向上させるためにも社内研修制度の拡充や職場環境の充実が必要であると考え、最高の職場環境のもと最高の顧客サービスの実現を図れるよう努力いたします。一方で、管理面においても、保険代理店として社会的責任を遂行するため、コンプライアンス意識を高め、保険代理店としての基本業務を的確に遂行できる職場環境の整備を進めてまいります。
■ 商号: 株式会社 ライフプラザホールディングス
■ 代表者: 今野 則夫
■ 所在地: 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル3階
■ 設立年: 1995年
■ 事業内容: 乗合保険代理業
■ 資本金: 6億2000万円
■ グループ人員: 1,334名
■ グループ会社: 株式会社ライフプラザパートナーズ
■ 主な事業所:「ほけんの窓口」をはじめとする保険ショップ約170店舗(FC店含む)
株式会社ライフプラザパートナーズ(外商部門)18拠点
2010年10月1日現在
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ライフプラザホールディングス 広報:中道、丸山
TEL:03-5464-2485 FAX:03-5464-2460 e-mail:PR@lifeplaza.co.jp