有限会社シーエムパンチ(本社:東京都港区、代表:佐々木 康彦)とブレインハーツ株式会社(本社:東京都江東区、代表:板井 博)の2社は、本日から電子書籍およびiPad/iPhone等の携帯端末を活用したビジネスの企画、制作、コンサルティングに関する業務を、共同で開始することを発表します。
2010年5月、国内でAppleのiPadが登場して以降、電子書籍への市場の関心は日増しに高まっています。今後は企業においても、電子書籍およびiPadなどの携帯端末を、各種のビジネスシーンやマーケティング活動のなかで有効活用することが、業務の効率化と拡大につながります。
ところが現状、日本において電子書籍を取り巻く環境は過渡期にあり、どのような方法で電子書籍化を行い、それをどのように活用していけばいいかはきわめて不透明な状況にあります。そのような状況下において、Web制作や各種印刷物の企画、制作を中心としたマーケティング支援業務で多くの実績をもつシーエムパンチと、ソフトウェアの企画、開発で高い技術力をもつブレインハーツは、いち早く電子書籍に関するさまざまな調査および実際に各種電子書籍の制作を共同で行ってまいりました。そして、そこから得られたノウハウ、結果を踏まえ、各種の電子書籍活用に関するビジネスのコンサルティングから、電子書籍の企画、制作、それを活用するためのマーケティング活動支援に至る、広範囲のサービスを共同で提供開始します。
企業は電子書籍やiPad等を活用することで、従来の印刷物を利用するよりも効率的で低コスト、かつ先進的なマーケティング活動が可能になります。さらに、電子書籍ならではの機能を活用することで、既存のWebサイトや印刷物等では実現し得なかった、さまざまなメリットを発揮できます。また、最近のマーケティング活動では欠かすことのできない存在となったTwitterやソーシャルネットワークシステムなどとも電子書籍を積極的に連携させることで、ビジネスに新たな価値を生み出すことも可能となります。
両社で行うサービスは、電子書籍を活用したい企業や団体はもちろん、個人のアーチストやクリエーターなどを対象に、彼らが伝えたいコンテンツを電子書籍という形で有効に配布、活用するための企画、コンサルティング、および電子書籍の制作を行います。また、できあがった電子書籍を広く世の中に伝えるためのさまざまなマーケティング支援業務も実施します。従来の紙の印刷物をたんに電子化するのではなく、電子化による双方向性、各種メディアとの相互リンクの実現、映像や音声など紙では不可能だったマルチメディアとの融合等、伝えたいコンテンツの内容、特性に合わせ最適な手法を選択し、コンテンツを効率的に世の中に伝えるための支援を行います。
対象とするのは、書籍や雑誌の電子化、企業などが発行している定期刊行物等の電子化、さらには個人のアーチストやクリエーターの作品(音楽や映像、文章、写真など)の電子化です。費用は、提供するサービスの内容により異なるため、個別の見積もりとなります。参考価格として、新書版100ページ程度の電子書籍の制作に関する、標準的なコンサルティングから制作までのサービスを提供する場合で、およそ50万円からとなります。
また、両社の取り組みの第一弾として、株式会社ジャズジャパンが発行する月刊誌「JaZZ JAPAN」の、電子書籍版の企画、制作をサポートしました。今回はシーエムパンチ、ブレインハーツの2社に株式会社イーフィールドを加えた3社で、電子書籍化に関するプロジェクトチーム「Digital Book Project TEAM X」を結成し、どのようなフォーマットを採用すべきかといった企画段階から実際の電子書籍制作に至るまで対応しています。雑誌を眺めるのではなく記事をきちんと読める環境、さらに動画や既存サイトとの連携を実現するために、今回はAppleのiPad/iPhoneに最適化したePub形式を採用し電子書籍化を行いました。今後も継続的に、同電子書籍雑誌の制作とさらなる活用を支援する予定です。
【参考URL】雑誌JaZZ JAPANのWebサイト:http://www.jazzjapan.co.jp/
Digital Book Project TEAM Xについて:http://www.cmpunch.com/epub/
株式会社イーフィールド:http://www.e-field.co.jp/
【有限会社CMパンチについて】平成11年5月に設立し、音楽・映像、ホームページ制作のほか、印刷会社やその他企業向けの営業支援活動やコンサルティング業務、講演活動、ITmediaオルタナティブブログでのブログ掲載など幅広い活動を行っています。
http://cmpunch.com/
【ブレインハーツ株式会社について】平成11年2月に設立し、ITシステムの企画から構築に至る技術的なITサービスを提供しています。通信ゲートウェイシステムやさまざまなオープン系システムの開発実績が多数あり、最近ではSalesforce.comやGoogle Appsなどのクラウド関連システムの企画、開発、さらにはiPadやAndroidなどの携帯端末アプリケーションの企画、開発にも注力しています。
http://www.brainhearts.com/
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】ブレインハーツ株式会社 谷川 耕一TEL: 090-2208-0888E-Mail: tanikawa@brainhearts.com
【本件に関する営業的な問い合わせ先】有限会社シーエムパンチ 電子書籍プロジェクト担当TEL: 03-5114-1305E-Mail: sasaki@cmpunch.com
ブレインハーツ株式会社 電子書籍プロジェクト担当TEL: 03-5639-0800E-Mail: sales@brainhearts-next.com
2010年5月、国内でAppleのiPadが登場して以降、電子書籍への市場の関心は日増しに高まっています。今後は企業においても、電子書籍およびiPadなどの携帯端末を、各種のビジネスシーンやマーケティング活動のなかで有効活用することが、業務の効率化と拡大につながります。
ところが現状、日本において電子書籍を取り巻く環境は過渡期にあり、どのような方法で電子書籍化を行い、それをどのように活用していけばいいかはきわめて不透明な状況にあります。そのような状況下において、Web制作や各種印刷物の企画、制作を中心としたマーケティング支援業務で多くの実績をもつシーエムパンチと、ソフトウェアの企画、開発で高い技術力をもつブレインハーツは、いち早く電子書籍に関するさまざまな調査および実際に各種電子書籍の制作を共同で行ってまいりました。そして、そこから得られたノウハウ、結果を踏まえ、各種の電子書籍活用に関するビジネスのコンサルティングから、電子書籍の企画、制作、それを活用するためのマーケティング活動支援に至る、広範囲のサービスを共同で提供開始します。
企業は電子書籍やiPad等を活用することで、従来の印刷物を利用するよりも効率的で低コスト、かつ先進的なマーケティング活動が可能になります。さらに、電子書籍ならではの機能を活用することで、既存のWebサイトや印刷物等では実現し得なかった、さまざまなメリットを発揮できます。また、最近のマーケティング活動では欠かすことのできない存在となったTwitterやソーシャルネットワークシステムなどとも電子書籍を積極的に連携させることで、ビジネスに新たな価値を生み出すことも可能となります。
両社で行うサービスは、電子書籍を活用したい企業や団体はもちろん、個人のアーチストやクリエーターなどを対象に、彼らが伝えたいコンテンツを電子書籍という形で有効に配布、活用するための企画、コンサルティング、および電子書籍の制作を行います。また、できあがった電子書籍を広く世の中に伝えるためのさまざまなマーケティング支援業務も実施します。従来の紙の印刷物をたんに電子化するのではなく、電子化による双方向性、各種メディアとの相互リンクの実現、映像や音声など紙では不可能だったマルチメディアとの融合等、伝えたいコンテンツの内容、特性に合わせ最適な手法を選択し、コンテンツを効率的に世の中に伝えるための支援を行います。
対象とするのは、書籍や雑誌の電子化、企業などが発行している定期刊行物等の電子化、さらには個人のアーチストやクリエーターの作品(音楽や映像、文章、写真など)の電子化です。費用は、提供するサービスの内容により異なるため、個別の見積もりとなります。参考価格として、新書版100ページ程度の電子書籍の制作に関する、標準的なコンサルティングから制作までのサービスを提供する場合で、およそ50万円からとなります。
また、両社の取り組みの第一弾として、株式会社ジャズジャパンが発行する月刊誌「JaZZ JAPAN」の、電子書籍版の企画、制作をサポートしました。今回はシーエムパンチ、ブレインハーツの2社に株式会社イーフィールドを加えた3社で、電子書籍化に関するプロジェクトチーム「Digital Book Project TEAM X」を結成し、どのようなフォーマットを採用すべきかといった企画段階から実際の電子書籍制作に至るまで対応しています。雑誌を眺めるのではなく記事をきちんと読める環境、さらに動画や既存サイトとの連携を実現するために、今回はAppleのiPad/iPhoneに最適化したePub形式を採用し電子書籍化を行いました。今後も継続的に、同電子書籍雑誌の制作とさらなる活用を支援する予定です。
【参考URL】雑誌JaZZ JAPANのWebサイト:http://www.jazzjapan.co.jp/
Digital Book Project TEAM Xについて:http://www.cmpunch.com/epub/
株式会社イーフィールド:http://www.e-field.co.jp/
【有限会社CMパンチについて】平成11年5月に設立し、音楽・映像、ホームページ制作のほか、印刷会社やその他企業向けの営業支援活動やコンサルティング業務、講演活動、ITmediaオルタナティブブログでのブログ掲載など幅広い活動を行っています。
http://cmpunch.com/
【ブレインハーツ株式会社について】平成11年2月に設立し、ITシステムの企画から構築に至る技術的なITサービスを提供しています。通信ゲートウェイシステムやさまざまなオープン系システムの開発実績が多数あり、最近ではSalesforce.comやGoogle Appsなどのクラウド関連システムの企画、開発、さらにはiPadやAndroidなどの携帯端末アプリケーションの企画、開発にも注力しています。
http://www.brainhearts.com/
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】ブレインハーツ株式会社 谷川 耕一TEL: 090-2208-0888E-Mail: tanikawa@brainhearts.com
【本件に関する営業的な問い合わせ先】有限会社シーエムパンチ 電子書籍プロジェクト担当TEL: 03-5114-1305E-Mail: sasaki@cmpunch.com
ブレインハーツ株式会社 電子書籍プロジェクト担当TEL: 03-5639-0800E-Mail: sales@brainhearts-next.com