◆「SCタッチャン」とは
この「SCタッチャン」は、3年以上の時間をかけ全国の商店街、商業施設、Jリーグ、自治体、チェーン店などで運用され成果を上げてきた通常の「タッチャン」を、SC向けに特別にパッケージにしたものです。
全国で続々と導入されています。
◆なぜ「SCタッチャン」が人気なのか
現在、世の中に数あるモバイル販促ですが、一般的には、導入した多くのSCで運用がうまくいかず苦しんでいると言われています。それは、現場での運用が非常に難しいのが原因です。いろいろなナショナルチェーンが同居するSCは、販促リテラシーのレベル維持が難しく、店舗間格差が生じるからです。その結果、使いこなせない店舗が必ず出てきてしまうのです。
しかし、タッチャンは、3年以上の時間をかけてそうした現場の課題をひとつひとつ丁寧に解決してきました。その結果、それぞれの販促リテラシーのレベルに応じた「機能」や「運用ノウハウ」を開発。全てのニーズを丁寧に解決していくことで「店舗間格差」という原因そのものを解消しました。そして、そこで開発された「機能」や「運用ノウハウ」を最も効率的に組み合わせたプログラムのかたまりとして「SCタッチャン」をパッケージングしました。
タッチャンを導入したSCは既に全国で5ヶ所を超え、商業施設へのリピート率の向上と回遊性の向上を抜群の費用対効果で実現してきています。
9月、10月には導入を検討しているSC向けに説明会を開催予定。
なお、品質を維持する目的で来年度の導入SCを20施設で締め切る予定です。
◆「SCタッチャン」を構成するプログラム
複雑な関係のうえに成り立つSCのなかで、高機能で複雑なシステムを運用しようとすると施設運営者に大きな負担がかかります。また、SC全体においても大きな混乱が生じます。
そのため高機能でありながらも、シンプルに運用できることが重要です。そこで、プログラムの標準的な運用モデルを構築しました。それが「SCタッチャン」です。パッケージ化によりSC側は運用負担やコスト負担を大幅に軽減、しかし大きな売上向上の効果を得ることに成功します。
また、店舗側も簡単な運用で大きな売上工場の効果を得ることができます。
「SCタッチャン」は、基本的には下記の10種類のプログラムで構成されています。
プログラム(1) QRチラシ運用
プログラム(2) センタータッチャン 初回限定スロット機能・運用
プログラム(3) 1000円タッチャン機能・運用
プログラム(4) 個店タッチャン 初回限定スロット機能・運用
プログラム(5) 協賛景品機能
プログラム(6) 自動セグメントメール配信機能
プログラム(7) タッチ連動メール機能・運用
プログラム(8) タッチラリー機能・運用
プログラム(9) 効果測定機能・運用
プログラム(10) 研修制度
◆携帯販促システム『タッチャン』
株式会社ipocaの展開する携帯電話のFeliCaを活用した携帯販促システム「タッチャン」は、商店街や中小個店を訪れた来店客が、携帯電話を店舗の専用リーダーへタッチするだけで、会員登録が完了し、店舗からメール配信などができる販売促進ツール。
タッチャンを入れたらどうなる? ⇒「4つの効果」が抜群に得られます。
(1)「リピート率の向上」効果 ⇒ メール送信すると約20%が再来館
(2)「回遊性の向上」効果 ⇒ タッチラリー機能により、1人あたりレジ通過数が平均0.6向上
(3)「新規来店の増加」効果 ⇒ 新型QR活用、友達紹介機能活用で効率的に新規獲得
(4)「圧倒的なコストパフォーマンス」効果 ⇒ 1店舗月額7,000円~で抜群の効果を発揮
なぜ、そんなに効果がすごい? ⇒ キーワードは『頻度』。それが他との大きな違いです。
(1)来店客が思わず参加する「動機付けの仕組み」が違う
ポイントカードのような無駄な割引をすることなく、毎回タッチをさせることが可能なのがタッチャン。圧倒的に高い登録率。同時に「頻度」を取得。
(2)来店客への「アプローチの仕組み」が違う
「頻度」を活用した効果的な「不平等メール」で集客。また、来館したとたんタッチラリーのお知らせメールを発信して、その場で回遊性向上。
(3)店舗、グループ全体で「効果測定の仕組み」が違う
「頻度」でRF分析、属性でクロス分析が可能。『不特定多数』だった来店客を『特定多数』にして、アプローチすべき来店客をどんどん分析→集客する。
こんなに凄い「タッチャン」。なぜ生まれたの? ⇒ 生みの親「ipoca」が独特だからです。
(1)そもそも「考え方」が違う
現場のために、現場の視点で、考え出された「創客」を実現するため、FeliCaを活用→他にない仕組み
(2)もともと「人」が違う
コンサルタント集団、行政など関係者の勉強会から発足。だから現場視点→画期的に新しい仕組み
(3)とにかく「ノウハウ」が違う
IT企業ではなく、ipocaは「IT活用企業」。つまりツールは何でも良い。ノウハウが重要→本当に利用できる仕組み
お客様がご来店(ご利用)時に専用端末へ携帯電話をタッチすると、その場で簡単に携帯メール会員に登録できる上、タッチした店のクーポンメールやスタンプポイントプログラム等の特典を、携帯電話上で受けられるようになる。加盟店様は、自店の全会員への一斉メール配信はもちろん、「ここ1ヶ月ご来店の無い20代男性へ、今週使える1,000円クーポン券進呈」など、お客様の来店履歴や属性を絞った形で、お客様ごとに最適なメールを自動的に送信することが可能となる。「来店頻度に応じて自動配信できる仕組み」や、「その結果何人のお客様が再来店したのかをグラフィカルに高度分析できる機能」、「独自の階層構造による管理機能」などを搭載しているサービスは世界でも他に類を見ない。
「安く」「簡単」「効果的」に店舗への『再来店』を実現するとともに、商業施設だけでなく地域全体で取り組むことで、地域の『回遊性向上』をも達成できるため、現在、日本中のたくさんの商業施設、商店街や自治体、観光施設などで活用されてきている。
【企業概要】
◆『ipoca(イポカ)』(東京都港区南麻布1-21-8 1F、http://www.tachan.jp/)
代表取締役社長の一之瀬は、会計事務所の所長を務める税理士である。数多くの中小企業や個人事業主の経営コンサルタントをしてきた経験を活かし、「エンドユーザーの再来店を、もっと手軽に、もっと安価に実現できないか?」と技術や市場の研究を重ねてきた。その成果として、中小の個店が大資本に負けない顧客サービスを提供するための新しいビジネスモデルを考案し、2007年8月ipocaを設立。東京都と国の助成金対象事業となり、2008年2月から、東京都品川区産業省後援「IT Japan Award 2008」(主催:日経BP社、審査委員長:安部裕一郎氏(慶應義塾長))で準グランプリ、「第4回商店街グランプリ」(主催:東京都産業労働局、東京都中小企業振興公社)で優秀賞、「第61回かわさき企業家オーディション」(主催:(財)川崎市産業振興財団)ではかわさき企業家大賞(市長賞)、第1回「大田区ビジネスプランコンテスト」で最優秀賞を受賞した。又、2008年10月からは、Jリーグクラブチーム柏レイソル(千葉県柏市・(株)日立柏レイソル)と提携し、柏市周辺の商店ともに「柏レイソルタッチャン」を展開、スポーツ施設を核として市民の回遊性を向上させ、地域活性化に寄与している。2009年には、宮崎県中心市街地商店街「DOまんなかモール」に県と市の予算により導入、地方の中心市街地活性化の切り札として大きく注目されている。サルタントをしてきた経験を活かし、「エンドユーザーの再来店を、もっと手軽に、もっと安価に実現できないか?」と技術や市場の研究を重ねてきた。その成果として、中小の個店が大資本に負けない顧客サービスを提供するための新しいビジネスモデルを考案し、2007年8月ipocaを設立。東京都と国の助成金対象事業となり、2008年2月から、東京都品川区産業省後援「IT Japan Award 2008」(主催:日経BP社、審査委員長:安部裕一郎氏(慶應義塾長))で準グランプリ、「第4回商店街グランプリ」(主催:東京都産業労働局、東京都中小企業振興公社)で優秀賞、「第61回かわさき企業家オーディション」(主催:(財)川崎市産業振興財団)ではかわさき企業家大賞(市長賞)、第1回「大田区ビジネスプランコンテスト」で最優秀賞を受賞した。又、2008年10月からは、Jリーグクラブチーム柏レイソル(千葉県柏市・(株)日立柏レイソル)と提携し、柏市周辺の商店ともに「柏レイソルタッチャン」を展開、スポーツ施設を核として市民の回遊性を向上させ、地域活性化に寄与している。2009年には、宮崎県中心市街地商店街「DOまんなかモール」に県と市の予算により導入、地方の中心市街地活性化の切り札として大きく注目されている。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ipoca(イポカ) 担当:細貝〒106-0047 東京都港区南麻布1-21-8 1F
TEL:03-5484-6720(月~金 9:00-18:00)
E-mail:info@ipoca.jp
URL:http://www.ipoca.jp
この「SCタッチャン」は、3年以上の時間をかけ全国の商店街、商業施設、Jリーグ、自治体、チェーン店などで運用され成果を上げてきた通常の「タッチャン」を、SC向けに特別にパッケージにしたものです。
全国で続々と導入されています。
◆なぜ「SCタッチャン」が人気なのか
現在、世の中に数あるモバイル販促ですが、一般的には、導入した多くのSCで運用がうまくいかず苦しんでいると言われています。それは、現場での運用が非常に難しいのが原因です。いろいろなナショナルチェーンが同居するSCは、販促リテラシーのレベル維持が難しく、店舗間格差が生じるからです。その結果、使いこなせない店舗が必ず出てきてしまうのです。
しかし、タッチャンは、3年以上の時間をかけてそうした現場の課題をひとつひとつ丁寧に解決してきました。その結果、それぞれの販促リテラシーのレベルに応じた「機能」や「運用ノウハウ」を開発。全てのニーズを丁寧に解決していくことで「店舗間格差」という原因そのものを解消しました。そして、そこで開発された「機能」や「運用ノウハウ」を最も効率的に組み合わせたプログラムのかたまりとして「SCタッチャン」をパッケージングしました。
タッチャンを導入したSCは既に全国で5ヶ所を超え、商業施設へのリピート率の向上と回遊性の向上を抜群の費用対効果で実現してきています。
9月、10月には導入を検討しているSC向けに説明会を開催予定。
なお、品質を維持する目的で来年度の導入SCを20施設で締め切る予定です。
◆「SCタッチャン」を構成するプログラム
複雑な関係のうえに成り立つSCのなかで、高機能で複雑なシステムを運用しようとすると施設運営者に大きな負担がかかります。また、SC全体においても大きな混乱が生じます。
そのため高機能でありながらも、シンプルに運用できることが重要です。そこで、プログラムの標準的な運用モデルを構築しました。それが「SCタッチャン」です。パッケージ化によりSC側は運用負担やコスト負担を大幅に軽減、しかし大きな売上向上の効果を得ることに成功します。
また、店舗側も簡単な運用で大きな売上工場の効果を得ることができます。
「SCタッチャン」は、基本的には下記の10種類のプログラムで構成されています。
プログラム(1) QRチラシ運用
プログラム(2) センタータッチャン 初回限定スロット機能・運用
プログラム(3) 1000円タッチャン機能・運用
プログラム(4) 個店タッチャン 初回限定スロット機能・運用
プログラム(5) 協賛景品機能
プログラム(6) 自動セグメントメール配信機能
プログラム(7) タッチ連動メール機能・運用
プログラム(8) タッチラリー機能・運用
プログラム(9) 効果測定機能・運用
プログラム(10) 研修制度
◆携帯販促システム『タッチャン』
株式会社ipocaの展開する携帯電話のFeliCaを活用した携帯販促システム「タッチャン」は、商店街や中小個店を訪れた来店客が、携帯電話を店舗の専用リーダーへタッチするだけで、会員登録が完了し、店舗からメール配信などができる販売促進ツール。
タッチャンを入れたらどうなる? ⇒「4つの効果」が抜群に得られます。
(1)「リピート率の向上」効果 ⇒ メール送信すると約20%が再来館
(2)「回遊性の向上」効果 ⇒ タッチラリー機能により、1人あたりレジ通過数が平均0.6向上
(3)「新規来店の増加」効果 ⇒ 新型QR活用、友達紹介機能活用で効率的に新規獲得
(4)「圧倒的なコストパフォーマンス」効果 ⇒ 1店舗月額7,000円~で抜群の効果を発揮
なぜ、そんなに効果がすごい? ⇒ キーワードは『頻度』。それが他との大きな違いです。
(1)来店客が思わず参加する「動機付けの仕組み」が違う
ポイントカードのような無駄な割引をすることなく、毎回タッチをさせることが可能なのがタッチャン。圧倒的に高い登録率。同時に「頻度」を取得。
(2)来店客への「アプローチの仕組み」が違う
「頻度」を活用した効果的な「不平等メール」で集客。また、来館したとたんタッチラリーのお知らせメールを発信して、その場で回遊性向上。
(3)店舗、グループ全体で「効果測定の仕組み」が違う
「頻度」でRF分析、属性でクロス分析が可能。『不特定多数』だった来店客を『特定多数』にして、アプローチすべき来店客をどんどん分析→集客する。
こんなに凄い「タッチャン」。なぜ生まれたの? ⇒ 生みの親「ipoca」が独特だからです。
(1)そもそも「考え方」が違う
現場のために、現場の視点で、考え出された「創客」を実現するため、FeliCaを活用→他にない仕組み
(2)もともと「人」が違う
コンサルタント集団、行政など関係者の勉強会から発足。だから現場視点→画期的に新しい仕組み
(3)とにかく「ノウハウ」が違う
IT企業ではなく、ipocaは「IT活用企業」。つまりツールは何でも良い。ノウハウが重要→本当に利用できる仕組み
お客様がご来店(ご利用)時に専用端末へ携帯電話をタッチすると、その場で簡単に携帯メール会員に登録できる上、タッチした店のクーポンメールやスタンプポイントプログラム等の特典を、携帯電話上で受けられるようになる。加盟店様は、自店の全会員への一斉メール配信はもちろん、「ここ1ヶ月ご来店の無い20代男性へ、今週使える1,000円クーポン券進呈」など、お客様の来店履歴や属性を絞った形で、お客様ごとに最適なメールを自動的に送信することが可能となる。「来店頻度に応じて自動配信できる仕組み」や、「その結果何人のお客様が再来店したのかをグラフィカルに高度分析できる機能」、「独自の階層構造による管理機能」などを搭載しているサービスは世界でも他に類を見ない。
「安く」「簡単」「効果的」に店舗への『再来店』を実現するとともに、商業施設だけでなく地域全体で取り組むことで、地域の『回遊性向上』をも達成できるため、現在、日本中のたくさんの商業施設、商店街や自治体、観光施設などで活用されてきている。
【企業概要】
◆『ipoca(イポカ)』(東京都港区南麻布1-21-8 1F、http://www.tachan.jp/)
代表取締役社長の一之瀬は、会計事務所の所長を務める税理士である。数多くの中小企業や個人事業主の経営コンサルタントをしてきた経験を活かし、「エンドユーザーの再来店を、もっと手軽に、もっと安価に実現できないか?」と技術や市場の研究を重ねてきた。その成果として、中小の個店が大資本に負けない顧客サービスを提供するための新しいビジネスモデルを考案し、2007年8月ipocaを設立。東京都と国の助成金対象事業となり、2008年2月から、東京都品川区産業省後援「IT Japan Award 2008」(主催:日経BP社、審査委員長:安部裕一郎氏(慶應義塾長))で準グランプリ、「第4回商店街グランプリ」(主催:東京都産業労働局、東京都中小企業振興公社)で優秀賞、「第61回かわさき企業家オーディション」(主催:(財)川崎市産業振興財団)ではかわさき企業家大賞(市長賞)、第1回「大田区ビジネスプランコンテスト」で最優秀賞を受賞した。又、2008年10月からは、Jリーグクラブチーム柏レイソル(千葉県柏市・(株)日立柏レイソル)と提携し、柏市周辺の商店ともに「柏レイソルタッチャン」を展開、スポーツ施設を核として市民の回遊性を向上させ、地域活性化に寄与している。2009年には、宮崎県中心市街地商店街「DOまんなかモール」に県と市の予算により導入、地方の中心市街地活性化の切り札として大きく注目されている。サルタントをしてきた経験を活かし、「エンドユーザーの再来店を、もっと手軽に、もっと安価に実現できないか?」と技術や市場の研究を重ねてきた。その成果として、中小の個店が大資本に負けない顧客サービスを提供するための新しいビジネスモデルを考案し、2007年8月ipocaを設立。東京都と国の助成金対象事業となり、2008年2月から、東京都品川区産業省後援「IT Japan Award 2008」(主催:日経BP社、審査委員長:安部裕一郎氏(慶應義塾長))で準グランプリ、「第4回商店街グランプリ」(主催:東京都産業労働局、東京都中小企業振興公社)で優秀賞、「第61回かわさき企業家オーディション」(主催:(財)川崎市産業振興財団)ではかわさき企業家大賞(市長賞)、第1回「大田区ビジネスプランコンテスト」で最優秀賞を受賞した。又、2008年10月からは、Jリーグクラブチーム柏レイソル(千葉県柏市・(株)日立柏レイソル)と提携し、柏市周辺の商店ともに「柏レイソルタッチャン」を展開、スポーツ施設を核として市民の回遊性を向上させ、地域活性化に寄与している。2009年には、宮崎県中心市街地商店街「DOまんなかモール」に県と市の予算により導入、地方の中心市街地活性化の切り札として大きく注目されている。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ipoca(イポカ) 担当:細貝〒106-0047 東京都港区南麻布1-21-8 1F
TEL:03-5484-6720(月~金 9:00-18:00)
E-mail:info@ipoca.jp
URL:http://www.ipoca.jp