家計にも底打ちの兆し!?、ボーナス額「増えた」40.8%(昨夏比20.2ポイント上昇)
平均手取金額は67.0万円(昨夏比1.5万円増)
主婦の“へそくり”も増加、平均額は364.5万円(昨夏比27.3万円増/夏調査最高)
夫の小遣いは厳しさ続く。“なし”(48.6%)は、調査開始以来最高
主婦の幸福度は73点。カギは“お金”より“愛”!?(家計より夫との関係を重要視)
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(社長:澁谷達雄)は、全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名 平均年齢39.9歳)を対象に、「2010年夏のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを、2010年6月12日(土)~16日(水)に実施いたしました。
今回の調査では、ボーナスの増えた家庭が昨夏より20.2ポイント増加し、平均手取額も1.5万円増の67.0万円と、ようやく家計にも底打ちの兆しが見られる結果となりました。ボーナスの使い道にも変化がみられ、「プチ贅沢」が昨夏に比べて倍増し、へそくりに関しても所持率・平均額ともに増加しています。
その一方で、約半数の主婦が「食費」や「衣料品」などを節約する機会が以前に比べて“増えた”とも回答、また7割以上の主婦は「倹約生活」をしており、その約半数は「日頃の倹約疲れを感じている」と回答しており、「外食」や「ショッピング」でストレス解消するなど、“プチ贅沢”への消費につながっているようです。
主婦の幸福度を100点満点として調査したところ、平均は73.3点という結果になりました。幸福度を項目別に見ると「子供」「夫」「友人」との関係といった“絆”が上位を占め、さらに幸福度を高めるために重要と考えるものは「夫との関係」との回答が最も多く、主婦の幸福のカギは「夫」が握っていると言えそうです。また、夫婦で月に2回以上はデートを希望しているなど、よりコミュニケーションを図りたいと考えている主婦が多いようです。
第20回損保ジャパンDIY生命アンケート「2010年夏のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2010年夏のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2010年夏のボーナス>
◆夏のボーナス「増えた」は40.8%、「減った」は28.4%。平均手取額は67.0万円(昨夏平均比1.5万円増)。
◆ボーナスの使い道トップは「預貯金」(74.2%)、「プチ贅沢」増加(昨夏14.2%→28.4%)で生活に余裕!?
◆ボーナスから夫に渡した小遣いの平均額は8.6万円で昨夏より1.2万円減少。「渡さない」も約5割。
◆この夏、臨時ボーナスをあげたい人は、「嵐」、「石川遼」、「蓮舫」。小惑星探査機「はやぶさ」もランクイン。
◆主婦が詠む夏のボーナス川柳「ボーナスが 去り行く速さは シャトルなみ」など、やりくりの大変さにじむ。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
◆家計が「苦しい」(昨夏61.6%→55.8%)、今後の見通し「厳しくなる」(昨夏50.0%→40.8%)など、
主婦の家計マインドにも底打ち感あるが、依然として「苦しい」「厳しい」は高率である。
◆約半数が以前に比べ「食費」「衣料品・服飾品」の節約“増えた”。おかず代の倹約“ごはんの友”は「納豆」!
◆倹約している主婦は71.6%。約半数の主婦が“倹約疲れ”を実感し、外食など「プチ贅沢」で解消!
◆夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は364.5万円(所持率45.0%)。最高額は5000万円。
◆主婦の幸福度平均は73.3点で、主婦の幸福のカギは「夫」。一方、「家計」「老後の備え」に不安や不満も。
◆デートをもっとしたい!?デート回数「月0回」が半数以上!夫とは「月2回」以上のデートを希望。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月 TEL:03-5437-9026
なお、当社は2010年7月5日より、次のとおりTwitterを利用したボーナスアンケート企画を実施いたします。
多くのお客さまのご参加をお待ちしています。
【タイトル】4つの質問に答えて分かるアナタの深層心理!『夏のボーナスで妄想なう』
【実施期間】2010年7月5日~2010年7月20日
【サイトURL】http://blog.diy.co.jp/mousou/
【企画特徴】お客さまにボーナスに関する4つの質問にお答えいただき、その結果を『妄想』にしてTwitterへ投稿いたします。
平均手取金額は67.0万円(昨夏比1.5万円増)
主婦の“へそくり”も増加、平均額は364.5万円(昨夏比27.3万円増/夏調査最高)
夫の小遣いは厳しさ続く。“なし”(48.6%)は、調査開始以来最高
主婦の幸福度は73点。カギは“お金”より“愛”!?(家計より夫との関係を重要視)
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(社長:澁谷達雄)は、全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名 平均年齢39.9歳)を対象に、「2010年夏のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを、2010年6月12日(土)~16日(水)に実施いたしました。
今回の調査では、ボーナスの増えた家庭が昨夏より20.2ポイント増加し、平均手取額も1.5万円増の67.0万円と、ようやく家計にも底打ちの兆しが見られる結果となりました。ボーナスの使い道にも変化がみられ、「プチ贅沢」が昨夏に比べて倍増し、へそくりに関しても所持率・平均額ともに増加しています。
その一方で、約半数の主婦が「食費」や「衣料品」などを節約する機会が以前に比べて“増えた”とも回答、また7割以上の主婦は「倹約生活」をしており、その約半数は「日頃の倹約疲れを感じている」と回答しており、「外食」や「ショッピング」でストレス解消するなど、“プチ贅沢”への消費につながっているようです。
主婦の幸福度を100点満点として調査したところ、平均は73.3点という結果になりました。幸福度を項目別に見ると「子供」「夫」「友人」との関係といった“絆”が上位を占め、さらに幸福度を高めるために重要と考えるものは「夫との関係」との回答が最も多く、主婦の幸福のカギは「夫」が握っていると言えそうです。また、夫婦で月に2回以上はデートを希望しているなど、よりコミュニケーションを図りたいと考えている主婦が多いようです。
第20回損保ジャパンDIY生命アンケート「2010年夏のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2010年夏のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2010年夏のボーナス>
◆夏のボーナス「増えた」は40.8%、「減った」は28.4%。平均手取額は67.0万円(昨夏平均比1.5万円増)。
◆ボーナスの使い道トップは「預貯金」(74.2%)、「プチ贅沢」増加(昨夏14.2%→28.4%)で生活に余裕!?
◆ボーナスから夫に渡した小遣いの平均額は8.6万円で昨夏より1.2万円減少。「渡さない」も約5割。
◆この夏、臨時ボーナスをあげたい人は、「嵐」、「石川遼」、「蓮舫」。小惑星探査機「はやぶさ」もランクイン。
◆主婦が詠む夏のボーナス川柳「ボーナスが 去り行く速さは シャトルなみ」など、やりくりの大変さにじむ。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
◆家計が「苦しい」(昨夏61.6%→55.8%)、今後の見通し「厳しくなる」(昨夏50.0%→40.8%)など、
主婦の家計マインドにも底打ち感あるが、依然として「苦しい」「厳しい」は高率である。
◆約半数が以前に比べ「食費」「衣料品・服飾品」の節約“増えた”。おかず代の倹約“ごはんの友”は「納豆」!
◆倹約している主婦は71.6%。約半数の主婦が“倹約疲れ”を実感し、外食など「プチ贅沢」で解消!
◆夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は364.5万円(所持率45.0%)。最高額は5000万円。
◆主婦の幸福度平均は73.3点で、主婦の幸福のカギは「夫」。一方、「家計」「老後の備え」に不安や不満も。
◆デートをもっとしたい!?デート回数「月0回」が半数以上!夫とは「月2回」以上のデートを希望。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月 TEL:03-5437-9026
なお、当社は2010年7月5日より、次のとおりTwitterを利用したボーナスアンケート企画を実施いたします。
多くのお客さまのご参加をお待ちしています。
【タイトル】4つの質問に答えて分かるアナタの深層心理!『夏のボーナスで妄想なう』
【実施期間】2010年7月5日~2010年7月20日
【サイトURL】http://blog.diy.co.jp/mousou/
【企画特徴】お客さまにボーナスに関する4つの質問にお答えいただき、その結果を『妄想』にしてTwitterへ投稿いたします。