【概要】
■毎年、同じ時期(3-5月)に宅配買取サービスを利用している人415%増加 生活インフラに
■3-6月に不用品を宅配買取で売却する理由「衣替えでいらなくなった」 処分⇒買取に
■2010年3-5月 買取商品数に占めるアパレル商品の構成比 162%増加 衣替え⇒買取に
【総括】
今春、「春の大掃除」が日本に定着してきたという調査結果が話題となりましたが、不況による節約意識やエコ意識の高まり
の影響もあり、宅配買取の申込数も昨年3~5月と比べて2010年の同時期は190%と増加しております。また、不用品を売
却して得たお金のうち約74%が次の消費活動へ繋がっている、という当社の簡易アンケート結果を踏まえると、これまで単に
季節用品を入れ替えて不用品を処分するだけであった「衣替え」が、リユースと新たな消費活動に繋がる活動へ変化している
と考えております。実際に、3-5月のアパレル商品数の買い取り量は、昨年3-5月より162%も増えており、当社では、このような利用者状況の変化を、不況の流れで生まれた単なるブームによるものではなく、日常生活のサイクルに買取サービスが定着し、新しい生活インフラができつつある結果、と考えております。
【調査詳細】
■毎年、同じ時期(3-5月)に宅配買取サービスを利用している人415%増加 生活インフラに
2010年3-5月の宅配買取サービス利用者の中で2009年も3-5月に利用したことのある人は、
2008年-2009年3-5月利用者数の415%増、2010年3-5月利用者の約4.8%に当たります。これは、2009年3-5月
の利用者の中で2008年も3-5月に利用したことのある人に対し、2009年-2010年は2.6%も伸びている結果です。
毎年、同じ時期に衣替えや大掃除などイベントがあるように、“買取サービス”も日常の生活サイクルの中に定着しつつある
様子が伺えます。
■毎年、同じ時期(3-5月)に宅配買取サービスを利用している人415%増加 生活インフラに
■3-6月に不用品を宅配買取で売却する理由「衣替えでいらなくなった」 処分⇒買取に
■2010年3-5月 買取商品数に占めるアパレル商品の構成比 162%増加 衣替え⇒買取に
【総括】
今春、「春の大掃除」が日本に定着してきたという調査結果が話題となりましたが、不況による節約意識やエコ意識の高まり
の影響もあり、宅配買取の申込数も昨年3~5月と比べて2010年の同時期は190%と増加しております。また、不用品を売
却して得たお金のうち約74%が次の消費活動へ繋がっている、という当社の簡易アンケート結果を踏まえると、これまで単に
季節用品を入れ替えて不用品を処分するだけであった「衣替え」が、リユースと新たな消費活動に繋がる活動へ変化している
と考えております。実際に、3-5月のアパレル商品数の買い取り量は、昨年3-5月より162%も増えており、当社では、このような利用者状況の変化を、不況の流れで生まれた単なるブームによるものではなく、日常生活のサイクルに買取サービスが定着し、新しい生活インフラができつつある結果、と考えております。
【調査詳細】
■毎年、同じ時期(3-5月)に宅配買取サービスを利用している人415%増加 生活インフラに
2010年3-5月の宅配買取サービス利用者の中で2009年も3-5月に利用したことのある人は、
2008年-2009年3-5月利用者数の415%増、2010年3-5月利用者の約4.8%に当たります。これは、2009年3-5月
の利用者の中で2008年も3-5月に利用したことのある人に対し、2009年-2010年は2.6%も伸びている結果です。
毎年、同じ時期に衣替えや大掃除などイベントがあるように、“買取サービス”も日常の生活サイクルの中に定着しつつある
様子が伺えます。
■3-6月に不用品を宅配買取で売却する理由「衣替えでいらなくなった」 処分⇒買取に
「衣替え」が理由で、宅配買取を利用し不用品を売却した利用者は、毎年3-6月にかけて増加傾向にあります。
また、3-6月に「衣替え」が理由で売却した利用者を年次別でみると、2008年は全体の23.0%だったのに対し、2010年は
全体の31.5%と、毎年増加している状況です。年々、「衣替え」が買取サービスと密接な関係になっている様子が伺えます。
(※利用後調査のため、6月回収分も含む)
■2010年3-5月 買取商品数に占めるアパレル商品の構成比 162%増加 衣替え⇒買取に
買取商品数に占めるアパレル商品の構成比は、2009年3-5月平均と比較し、2010年は162%増。また、年間を通じ
ても、2009年3-5月平均は、その前後である2009年1-2月、6-7月の平均と比べても5%ほど高い構成比となっております。
これは、「衣替え」時期の不用なアパレル商品の処分方法として、買取サービスが利用されていることが裏付けられる結果であると考えており、さらに2010年は、そのリユース量が増加していることから、より人々の生活に「買取」が定着した様子が伺えます。
【参考】
■売却して得たお金のゆくえ 利用者簡易アンケート
不用品を売却して得たお金の利用状況について簡易アンケートを実施したところ、約74%が次の購買に繋がっていることが
わかりました。消費低迷が叫ばれている昨今ですが、不用品の買取・リユースが消費を促進するツールであることが伺えます。
また、「新生活」や「衣替え」の時期は、不用品を処分し新しいモノを揃える時期でもあります。買取利用者のうち、3-5月に
リピーターが増えている要因の一つとして、買取サービスがこのような購買に繋がるツールとして利用者に認識されているため、
と考えております。売却金額の使い道については、再度調査を行う予定です。
■株式会社デファクトスタンダード:http://www.defactostandard.co.jp/
ブランディアは、不用になったバッグ・アクセサリー・時計・衣類などのブランド品を、送料・査定料・返送料すべて無料で買い
取りを行う宅配買取サービスです。査定金額は、オークション市場での相場によって決定し、買い取った商品は自社オークショ
ンサイトをはじめ、国内の主要オークションサイトにて販売しております。インターネットに特化し、店舗を持たずに宅配買取の
みで展開している日本で唯一の【買取サービスモデル】として、リユース商品を通じた循環型社会の構築に努めて参ります。
社名:株式会社デファクトスタンダード
代表者:代表取締役社長 竹内拓
所在地:東京都大田区平和島6-1-1 TRC,BE2-3
資本金:8,975万円 設立:2004年4月
URL:http://www.defactostandard.co.jp/
ブランディア:http://brandear.jp/
ブランディアオークション:http://auction.brandear.jp/
Yahoo!オークションブランディア店:http://storeuser8.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/j00v1961
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デファクトスタンダード 広報:大滝裕子(おおたきゆうこ)
E-mail:press@defactostandard.co.jp
TEL:03-3764-5112 FAX:03-3764-5198