株式会社ブライト・ウェイ(本社東京 代表取締役 高祖 智明)が運営する子育て・育児支援のポータルサイト【こそだて】http://www.kosodate.co.jp/ では、毎月、子育て家族の意識や生活状況を知るためにさまざまな視点でアンケ-トを実施しています。
子どものライターによる火遊びを原因とする火災など、小さな子どもを巻き込む火災が頻発している中、5月は火災警報機の設置状況・ライターの取り扱い(保管)について尋ねてみました。わかっていても具体的な行動に結びついていない現実が浮き彫りとなっています。
■結果のポイント
●火災警報機の設置率は全体では7割と昨年(60.1%)から10ポイントアップ。
●戸建て住宅の警報機設置率は55%。やっと過半数を超えた程度。
●家族に喫煙者がいる比率は35%。そのうちの約24%は、無造作にライターを放置。
●喫煙者が居ない家庭でも、半数はライターなどの着火器具は見えないところに保管。
●昨年は新型インフルエンザの流行が報じられたため、地震や台風などへの関心がやや低かったが、海外で大地震が続くなど、今年は再び地震への気がかりがUP。
※昨年の結果 http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000007299
集計期間:2010年5月1日~2010年5月31日
実施方法:【こそだて】のアンケートページのフォームにて回答
【こそだて】http://www.kosodate.co.jp/
集計総数: 693人 (男性 157人 女性 536人) 中心年齢 30代前半
アンケート結果概要
●お住まいは? %
1位一戸建て 44.2
2位賃貸マンション 23.7
3位分譲マンション 13.6
4位アパート 11.4
5位社宅・公務員宿舎など 5.6
6位寮・下宿など 0.1
その他 1.5
●住宅には火災報知器設置が義務化されました。
住宅用火災警報機は設置済みですか? 設置済:未設置
・一戸建て 55%:45%
・分譲マンション(持ち家) 87% :13%
・マンション・アパートなどの賃貸集合住宅 84% :16%
・社宅・公務員宿舎・寮・下宿など 74% :26%
合計 70% :30%
●小さな子どもがライターをいじって火災が多発しています。
ライターや着火器具の取り扱いはどうしていますか? %
1位喫煙者は居ないが、着火器具は見えないところに隠している 31.6
2位喫煙者が居ないので特に意識していない 31.4
3位喫煙者が家族にいるが、見える所には出さない 27.0
4位喫煙者が家族にいて、ライターを無造作に置いている 8.4
(喫煙者の23.7%)
その他 1.6
●日頃から何か自然災害を意識していますか?(複数選択) %
1位地震のことが気がかり 75.3
2位台風が気がかり 23.4
3位特に何も意識していない 19.0
4位水害が気がかり 10.3
5位雪崩・山崩れが気がかり 2.4
6位火山が気がかり 2.4
その他 1.2
●自然災害に対して何か準備していますか?(複数選択) %
1位特に何もしていない 43.6
2位非常持ち出し袋の用意 30.7
3位非常食・飲み物の常備 30.3
4位家を補強・家具の固定 20.1
5位サバイバルツールの用意 2.5
その他 1.6
●自然災害を想定して、家族で話し合いなどした事がありますか? %
1位特に何もしていない 59.7
2位災害発生時(ニュースを見て)振り返って話し合う 29.7
3位定期的に備品のチェックやシミュレーションをする 9.1
その他 1.5
●家族が離れている時に災害が発生した場合、連絡方法など考えていますか? %
1位電話(固定・携帯)に頼る 59.5
2位集合場所・連絡場所を決めている 23.9
3位災害時専用伝言ダイアルを確認している 11.5
4位インターネット・E-mail 4.1
その他 1.0
●この瞬間に大地震が発生したら、何をしたらいいかイメージできますか? %
1位ある程度イメージができるが、備えができていない 52.3
2位何もイメージできない 35.6
3位ある程度イメージもあり、準備もできている 12.1
●今は、防犯と防災、どちらの優先順位が高いですか? %
1位どちらかといえば防犯 47.8
2位明らかに防犯 22.3
3位どちらかといえば防災 19.5
4位明らかに防災 8.4
5位どちらも意識しない 2.1
回答者プロフィール
集計総数 693 人男女比 22.7:77.3 中心年齢 30代前半
■このリリースに関するお問い合わせ先
(株)ブライト・ウェイ
〒120-0023 東京都足立区千住曙町41-1-206
フリーダイアル 0120-028-415(マルには、よいこ 10:00~18:00 土日祝除く)
URL http://www.brightway.jp
E-mail:ganbare@kosodate.co.jp
子どものライターによる火遊びを原因とする火災など、小さな子どもを巻き込む火災が頻発している中、5月は火災警報機の設置状況・ライターの取り扱い(保管)について尋ねてみました。わかっていても具体的な行動に結びついていない現実が浮き彫りとなっています。
■結果のポイント
●火災警報機の設置率は全体では7割と昨年(60.1%)から10ポイントアップ。
●戸建て住宅の警報機設置率は55%。やっと過半数を超えた程度。
●家族に喫煙者がいる比率は35%。そのうちの約24%は、無造作にライターを放置。
●喫煙者が居ない家庭でも、半数はライターなどの着火器具は見えないところに保管。
●昨年は新型インフルエンザの流行が報じられたため、地震や台風などへの関心がやや低かったが、海外で大地震が続くなど、今年は再び地震への気がかりがUP。
※昨年の結果 http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000007299
集計期間:2010年5月1日~2010年5月31日
実施方法:【こそだて】のアンケートページのフォームにて回答
【こそだて】http://www.kosodate.co.jp/
集計総数: 693人 (男性 157人 女性 536人) 中心年齢 30代前半
アンケート結果概要
●お住まいは? %
1位一戸建て 44.2
2位賃貸マンション 23.7
3位分譲マンション 13.6
4位アパート 11.4
5位社宅・公務員宿舎など 5.6
6位寮・下宿など 0.1
その他 1.5
●住宅には火災報知器設置が義務化されました。
住宅用火災警報機は設置済みですか? 設置済:未設置
・一戸建て 55%:45%
・分譲マンション(持ち家) 87% :13%
・マンション・アパートなどの賃貸集合住宅 84% :16%
・社宅・公務員宿舎・寮・下宿など 74% :26%
合計 70% :30%
●小さな子どもがライターをいじって火災が多発しています。
ライターや着火器具の取り扱いはどうしていますか? %
1位喫煙者は居ないが、着火器具は見えないところに隠している 31.6
2位喫煙者が居ないので特に意識していない 31.4
3位喫煙者が家族にいるが、見える所には出さない 27.0
4位喫煙者が家族にいて、ライターを無造作に置いている 8.4
(喫煙者の23.7%)
その他 1.6
●日頃から何か自然災害を意識していますか?(複数選択) %
1位地震のことが気がかり 75.3
2位台風が気がかり 23.4
3位特に何も意識していない 19.0
4位水害が気がかり 10.3
5位雪崩・山崩れが気がかり 2.4
6位火山が気がかり 2.4
その他 1.2
●自然災害に対して何か準備していますか?(複数選択) %
1位特に何もしていない 43.6
2位非常持ち出し袋の用意 30.7
3位非常食・飲み物の常備 30.3
4位家を補強・家具の固定 20.1
5位サバイバルツールの用意 2.5
その他 1.6
●自然災害を想定して、家族で話し合いなどした事がありますか? %
1位特に何もしていない 59.7
2位災害発生時(ニュースを見て)振り返って話し合う 29.7
3位定期的に備品のチェックやシミュレーションをする 9.1
その他 1.5
●家族が離れている時に災害が発生した場合、連絡方法など考えていますか? %
1位電話(固定・携帯)に頼る 59.5
2位集合場所・連絡場所を決めている 23.9
3位災害時専用伝言ダイアルを確認している 11.5
4位インターネット・E-mail 4.1
その他 1.0
●この瞬間に大地震が発生したら、何をしたらいいかイメージできますか? %
1位ある程度イメージができるが、備えができていない 52.3
2位何もイメージできない 35.6
3位ある程度イメージもあり、準備もできている 12.1
●今は、防犯と防災、どちらの優先順位が高いですか? %
1位どちらかといえば防犯 47.8
2位明らかに防犯 22.3
3位どちらかといえば防災 19.5
4位明らかに防災 8.4
5位どちらも意識しない 2.1
回答者プロフィール
集計総数 693 人男女比 22.7:77.3 中心年齢 30代前半
■このリリースに関するお問い合わせ先
(株)ブライト・ウェイ
〒120-0023 東京都足立区千住曙町41-1-206
フリーダイアル 0120-028-415(マルには、よいこ 10:00~18:00 土日祝除く)
URL http://www.brightway.jp
E-mail:ganbare@kosodate.co.jp