2010年05月21日 09:00

ますます導入が加速されるWeb社内報。そのわけは? (全2回の2回目)

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社内コミュニケーションの企画提案から、安価なASPサービスによる電子社内報を提供している株式会社創英では、社内コミュニケーションの現状、そして社内報の今後について、様々な角度から分析、提言を行なっています。 今回は、ますます導入が加速されているWeb社内報。その理由について提言します。

Web社内報の導入が加速する時代へ

今回も、引き続きWeb社内報の導入が加速されている、その理由について考えてみる。

(1) Web社内報の理解度の向上
多くの企業でWeb社内報が導入され、事例も出てきており、印刷社内報との比較、そして共存については、だいぶ一般的理解がされ始めている。一昔のように、「社内報は紙ではないとだめだ」という認識は薄れつつある。そして、経費削減の至上命令のもと、印刷社内報を廃刊して、Web社内報だけで運用している企業も増えている。そして実際に、印刷社内報と同等の効果をあげているところもある。Webならではの機能をフル活用していけば、印刷媒体では到底できない運用方法が展開できるのである。

(2) ブログ、SNS、Twitterの活用
「Web社内報ではじっくり読むのは疲れる」という声はいまだに多い。しかし、日常生活において、さらに企業の対外的情報発信の世界では、ブログ等でメッセージを発信している。さらにTwitterで情報を入手している世代が今後は企業の中心となっていく。Webでの情報の受発信が苦もなくできるのであれば、すぐに情報を入手でき、すぐに情報を発信できるWeb社内報のほうが、スピードを求められる時代においては、必要とされるのではないだろうか。

(3) 電子書籍時代の幕開け、ITリテラシーの向上
さらに、新聞紙上を賑わしている電子書籍がアメリカからやってくる。日本国内ではまだまた足並みが揃わず、すぐに爆発的に広がることはないだろうが、徐々にではあるが、確実に電子書籍が浸透してくる。携帯コミックは既に大きな市場となっているし、書籍についても、Webサイトで一部読ませてから本の販売を始めるケースもある。先のブログと同様に、結果として、個々人のITリテラシーが向上し、さらに、Webで読むのが当たり前、という意識の変化も起こりつつある。


※上記の提言内容が掲載されている、社内報担当者向け冊子
だれも教えてくれなかった 社内広報術』をご希望の方は、下記アドレスまで、
「社内報担当者向け冊子希望」と件名に記載してご連絡ください。
web-info@soei.co.jp

株式会社 創英
東京 新宿区新宿1-12-1 〒160-0022
大阪 大阪市中央区南船場1-17-11 〒542-0081

メールでのお問い合わせは
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創英 東京 03-3341-5676  担当 山本・中井
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Web社内報について詳しくはこちら
http://www.soei.co.jp/soei_products/web-shanaiho/

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東京都新宿区新宿1-12-1 03-3341-5676 中井淳夫

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〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場1-17-11 上野BRビル
TEL
06-6263-8038
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
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500名未満
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