2010年4月28日、和歌山 - 特非)和歌山IT教育機構は、本日、ピアソンVUE公認のテストセンターを田辺市で当社が指定管理者として運営する「和歌山県立情報交流センターBig・U (以下Big・U)」に開設する運びとなりました。世界最大の教育関連サービスを提供するピアソン(ロンドン証券取引所・ニューヨーク証券取引上場)の子会社ピアソンVUE独自の電子本人認証とコンピューターを使用した試験・検定運用システムを活用しながら、IT資格試験を始めとする各種試験の配信を始めます。ピアソンVUEは、最新鋭のアセスメント技術を使用した試験の配信で優れており、Adobe、シスコシステムズ、CompTIA、Citrix、EMC、ノベル、オラクル、VMWareなどの主要なIT資格試験や公認内部監査人等のプロフェッショナル試験を世界のテストセンターで行っております。
「弊社はピアソンVUEと新しく提携関係を持ち、非常に嬉しく感じます。ピアソンVUEの電子テスト配信システムは、現在入手可能なものの中で最も卓越しており、高度のセキュリティ技術と個人認証システムを持っております。弊社は、最先端の技術を持ち、サービスに高い情熱を傾ける企業と提携関係を結ぶことで、和歌山県内での学習者やプロフェッショナルの皆様にサービスを提供できることに満足しております。これにより、弊社のお客様と和歌山県の地域社会に更に高いサービスを提供できます。長年の間、和歌山県は、このようなプロフェッショナル向けIT資格試験について公認のテストセンターはなく、受験には他県に行かなければ受験ができず、その結果として他の地域とは大きな格差がございました。弊社は、この地域での電子テストのサービスが和歌山県と紀南地域における将来のIT産業にとって極めて重要であると信じております。」と特非)和歌山IT教育機構の専務理事である山口実氏は述べております。
ピアソンVUEが持つ最先端の電子テスト配信システムの中で特筆すべきなことは、ピアソンVUEのホームページやコールセンターで受験者が本人登録を行い、自由にテストセンターでの試験日をホームページ上でリアルタイムに指定できることです。「弊社は、Big・UでピアソンVUEの電子テスト配信システムを活用することで、より多くの地域の受験者の皆様に時間の選択や地域性などの利便性を提供することが可能になりました。電子テスト配信システムの活用で非常に多くの選択肢が生まれますので、弊社は試験のスケジュールや試験会場を調整することが可能になります。また、弊社は、お客様に対して同日に複数試験を提供できますし、お客様の便利な場所で受験も可能となります。」と特非)和歌山IT教育機構の専務理事である山口実氏は話しております。
ピアソンVUEでは、受験可能なIT資格試験の認定団体企業が増加しており、それらの試験は試験スポンサーから提供されております。試験結果は試験認定団体に即時に送信され、受験者の試験の進捗状況は速やかに、かつ確実にアップデートされております。ピアソンVUEと独占的な契約を持つクライアントは、ピアソンの拡張セキュリティプロトコルを採用しております。この拡張セキュリティプロトコルは、日本初、しかも全国規模で導入されており、個人の認証確認のために受験者本人の顔写真とサインを電子的に取ることで電子的な記録と解析を可能にしております。
「弊社は、特定非営利活動法人和歌山IT教育機構・Big・Uが世界規模で増え続ける弊社公認テストセンターのネットワークに参加されることを嬉しく感じております。弊社は、弊社で試験を受ける受験者様が将来のキャリアに向けてフォーカスしていただくだけでなく、ポジティブで有意義な試験を体験していただく機会をご提供したいと考えております。和歌山IT教育機構が和歌山県のご在住のご受験者に同地で受験の機会を与えるくださる決断を下されたことは、地域社会においての専門知識レベルの向上と地域社会全体の将来を築いていくことにつながりまると確信しております。」とピアソンVUEサービスを提供するナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン代表取締役兼最高経営責任者 松林知史氏は話しております。
特定非営利活動法人和歌山IT教育機構について
特定非営利活動法人和歌山IT教育機構は、2004年5月に和歌山県のIT技術者の育成を目的に設立されたNPO法人で、2005年1月から、和歌山県で初めての指定管理者として和歌山県立情報交流センターBig・Uの指定管理業務を行っております。弊社は、Big・Uやその他の施設を使い、年間延べ3000名から4000名に対し初級から高度技術者に向けた情報技術研修を行っています。また、指定管理者として運営するBig・Uは、年間約40万人の方にご利用いただき、当初の利用予定を大きく上回って運営をしているほか、2009年からは、田辺市内の高校生に対しての情報教育を開始しています。特非)和歌山IT教育機構の情報は、http://www.wite.jp/、Big・Uに関する情報は、http://www.big-u.jp/ にてご覧いただけます。
ピアソンVUEについて
ピアソンVUEは、政府機関、IT、教育機関、および企業向けに、コンピューターを利用した専門性の高い試験を行うグローバルなリーディングカンパニー。ピアソンVUEは、世界最大のコンピュータベースの試験プログラムを運用しており、テストの向上からデータ管理に至るまでのトータルなサービスを提供しており、165カ国における世界最大級のテストセンターネットワークを通じて、試験を実施しております。ピアソンVUEは、ニューヨーク証券取引所とロンドン証券取引所に上場するピアソンの一事業部門。ピアソンは、国際的なメディア企業であり、ファイナンシャルタイムス社、エコノミスト社、ピアソン・エデュケーション、ペンギンブックスなどを傘下に持っております。ピアソンVUEの情報は、 http://www.pearsonvue.co.jp/ にてご覧いただけます。
お問い合わせ:
特非)和歌山IT教育機構 広報責任者: 専務理事 山口 実 電子メール:yamaguchi@wite.jp
ピアソンVUE広報担当: 石井陽子 電子メール: pvjpsales@pearson.com
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報道資料:
コンピュータベースド・テスティングとは、
試験会場内で管理されたコンピュータ試験システムを使用して受験者に各種試験を電子的に行うものとして、過去20年間様々な分野で特に、高度なプロフェッショナル向けとして使用されてきました。パイロット向け試験、医師資格、高度ITエンジニアなどを始めとして試験を提供しております。
特徴:
n 高度な試験を毎日実施するために、科学的な設問作成管理手法と複雑なコンピュータ運用を使用することで、いつ、どこで受験されても難易度が変わらない等価性を持つ試験運用を提供しています。また、ピアソン社はこの科学的なアセスメントを実施する最大の組織でもあります。
n 遠方の試験会場へ決められた日に出向かなくても、最寄りのピアソンVUE認定テストセンターでの受験が可能になります。
n ご都合の付く時間にオンライン予約ができます。
n マークシートと異なり、動画、画像、音声などを含む、様々な設問方法が可能になります。
n 受験者毎に異なる設問が表示され、試験に関する不正が減少します。
n 顔写真や署名を電子的に管理するために、不正の摘発が容易になります。
代表的な運用試験:
n オラクル認定試験
n シスコ・システムズ認定試験
n LPI認定試験
n 内部監査人協会試験
n VMware認定試験
n CompTIA認定試験
n アドビ認定試験
n 等々約200試験
「弊社はピアソンVUEと新しく提携関係を持ち、非常に嬉しく感じます。ピアソンVUEの電子テスト配信システムは、現在入手可能なものの中で最も卓越しており、高度のセキュリティ技術と個人認証システムを持っております。弊社は、最先端の技術を持ち、サービスに高い情熱を傾ける企業と提携関係を結ぶことで、和歌山県内での学習者やプロフェッショナルの皆様にサービスを提供できることに満足しております。これにより、弊社のお客様と和歌山県の地域社会に更に高いサービスを提供できます。長年の間、和歌山県は、このようなプロフェッショナル向けIT資格試験について公認のテストセンターはなく、受験には他県に行かなければ受験ができず、その結果として他の地域とは大きな格差がございました。弊社は、この地域での電子テストのサービスが和歌山県と紀南地域における将来のIT産業にとって極めて重要であると信じております。」と特非)和歌山IT教育機構の専務理事である山口実氏は述べております。
ピアソンVUEが持つ最先端の電子テスト配信システムの中で特筆すべきなことは、ピアソンVUEのホームページやコールセンターで受験者が本人登録を行い、自由にテストセンターでの試験日をホームページ上でリアルタイムに指定できることです。「弊社は、Big・UでピアソンVUEの電子テスト配信システムを活用することで、より多くの地域の受験者の皆様に時間の選択や地域性などの利便性を提供することが可能になりました。電子テスト配信システムの活用で非常に多くの選択肢が生まれますので、弊社は試験のスケジュールや試験会場を調整することが可能になります。また、弊社は、お客様に対して同日に複数試験を提供できますし、お客様の便利な場所で受験も可能となります。」と特非)和歌山IT教育機構の専務理事である山口実氏は話しております。
ピアソンVUEでは、受験可能なIT資格試験の認定団体企業が増加しており、それらの試験は試験スポンサーから提供されております。試験結果は試験認定団体に即時に送信され、受験者の試験の進捗状況は速やかに、かつ確実にアップデートされております。ピアソンVUEと独占的な契約を持つクライアントは、ピアソンの拡張セキュリティプロトコルを採用しております。この拡張セキュリティプロトコルは、日本初、しかも全国規模で導入されており、個人の認証確認のために受験者本人の顔写真とサインを電子的に取ることで電子的な記録と解析を可能にしております。
「弊社は、特定非営利活動法人和歌山IT教育機構・Big・Uが世界規模で増え続ける弊社公認テストセンターのネットワークに参加されることを嬉しく感じております。弊社は、弊社で試験を受ける受験者様が将来のキャリアに向けてフォーカスしていただくだけでなく、ポジティブで有意義な試験を体験していただく機会をご提供したいと考えております。和歌山IT教育機構が和歌山県のご在住のご受験者に同地で受験の機会を与えるくださる決断を下されたことは、地域社会においての専門知識レベルの向上と地域社会全体の将来を築いていくことにつながりまると確信しております。」とピアソンVUEサービスを提供するナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン代表取締役兼最高経営責任者 松林知史氏は話しております。
特定非営利活動法人和歌山IT教育機構について
特定非営利活動法人和歌山IT教育機構は、2004年5月に和歌山県のIT技術者の育成を目的に設立されたNPO法人で、2005年1月から、和歌山県で初めての指定管理者として和歌山県立情報交流センターBig・Uの指定管理業務を行っております。弊社は、Big・Uやその他の施設を使い、年間延べ3000名から4000名に対し初級から高度技術者に向けた情報技術研修を行っています。また、指定管理者として運営するBig・Uは、年間約40万人の方にご利用いただき、当初の利用予定を大きく上回って運営をしているほか、2009年からは、田辺市内の高校生に対しての情報教育を開始しています。特非)和歌山IT教育機構の情報は、http://www.wite.jp/、Big・Uに関する情報は、http://www.big-u.jp/ にてご覧いただけます。
ピアソンVUEについて
ピアソンVUEは、政府機関、IT、教育機関、および企業向けに、コンピューターを利用した専門性の高い試験を行うグローバルなリーディングカンパニー。ピアソンVUEは、世界最大のコンピュータベースの試験プログラムを運用しており、テストの向上からデータ管理に至るまでのトータルなサービスを提供しており、165カ国における世界最大級のテストセンターネットワークを通じて、試験を実施しております。ピアソンVUEは、ニューヨーク証券取引所とロンドン証券取引所に上場するピアソンの一事業部門。ピアソンは、国際的なメディア企業であり、ファイナンシャルタイムス社、エコノミスト社、ピアソン・エデュケーション、ペンギンブックスなどを傘下に持っております。ピアソンVUEの情報は、 http://www.pearsonvue.co.jp/ にてご覧いただけます。
お問い合わせ:
特非)和歌山IT教育機構 広報責任者: 専務理事 山口 実 電子メール:yamaguchi@wite.jp
ピアソンVUE広報担当: 石井陽子 電子メール: pvjpsales@pearson.com
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報道資料:
コンピュータベースド・テスティングとは、
試験会場内で管理されたコンピュータ試験システムを使用して受験者に各種試験を電子的に行うものとして、過去20年間様々な分野で特に、高度なプロフェッショナル向けとして使用されてきました。パイロット向け試験、医師資格、高度ITエンジニアなどを始めとして試験を提供しております。
特徴:
n 高度な試験を毎日実施するために、科学的な設問作成管理手法と複雑なコンピュータ運用を使用することで、いつ、どこで受験されても難易度が変わらない等価性を持つ試験運用を提供しています。また、ピアソン社はこの科学的なアセスメントを実施する最大の組織でもあります。
n 遠方の試験会場へ決められた日に出向かなくても、最寄りのピアソンVUE認定テストセンターでの受験が可能になります。
n ご都合の付く時間にオンライン予約ができます。
n マークシートと異なり、動画、画像、音声などを含む、様々な設問方法が可能になります。
n 受験者毎に異なる設問が表示され、試験に関する不正が減少します。
n 顔写真や署名を電子的に管理するために、不正の摘発が容易になります。
代表的な運用試験:
n オラクル認定試験
n シスコ・システムズ認定試験
n LPI認定試験
n 内部監査人協会試験
n VMware認定試験
n CompTIA認定試験
n アドビ認定試験
n 等々約200試験