急速に進行する高齢化・少子化という生活環境の変化、Facebook,Twitter,mixiなどソーシャルネットワークの利用者増加というコミュニケーション環境の変化とともに、認知から態度変容、購買行動という消費者の一連の消費行動に与える影響にも変化が起こっています。
この変化を引き起こしている大きな要因の一つに、究極のパーソナライズメディアである『くちコミ』(WOM)の影響力を挙げることができます。
アメリカのWOMMA(クチコミマーケティング協会)によると、近年生活者に対して量的にも、質的にもくちコミの影響力が高まったため、ロイヤリティの高い顧客との関係性構築を重視している傾向があるとのレポートもあります。ブランドに対するロイヤリティの高い顧客からのオススメやくちコミは、購入に対して相手に与える影響も高くなる傾向にあります。
このような背景のもとWOMlaboでは『くちコミ』のコミュニケーションに与える影響力の実態を調査するためくちコミ調査2010を実施しました。この調査は『くちコミ』とメディアの関係について分析しているTSUZUMIモデル(鼓モデル)にそって分析しています。
* 調査データの概要は http://www.womlabo.com よりダウンロードできます(『くちコミ』調査2010報告書サマリー)
調査結果のポイント
1:『くちコミ』が購入に与えた影響力は76.4%
2:『くちコミ』のネタの元となる2大情報源は「テレビ」と「くちコミ」
3: ネットインフルエンサーのくちコミネタはネット・リアルの両方から
■調査実施日 2010年2月
■調査方法 インターネットパネル調査
■調査対象者 20才以上の男女 地区 全国 合計865名
■調査設計分析 womlabo (廣告社株式会社) 亜細亜大学/二瓶研究室
■集計分析 (株)岸波広告事務所
調査結果に対するお問合せは
廣告社株式会社 WOMlaboプロジェクト 中島(なかじま)、 黒川(くろかわ)
TEL 03-3575-0062 メール womlabo@kokokusha.co.jp
ホームページ http://www.womlabo.com
*WOMlaboはWOMマーケティングについて、研究およびクライアントに対してWOMマーケティングを提案するプロジェクト組織です。
*くちコミ調査2010(pdf)がWOMlaboのホームページよりダウンロードできます。
ネットインフルエンサーのくちコミネタはネット・リアルの両方から。
今回ネットインフルエンサーを判別するために、以下7つのコミュニケーションの利用で2つのグループに分けた。その中で2つ以上行うことがあるひと=ネットインフルエンサーと定義。
インターネット上でのくちコミを積極的に行うネットインフルエンサーは、大学生とOL、会社員に多い。
またネットインフルエンサーのくちコミの情報源は、SNSやブログからの情報も多いがテレビ・雑誌といったマスメディアからの情報もくちコミの情報源となっている。
ネットインフルエンサーのくちコミネタはネット・リアルの両方から。
今回ネットインフルエンサーを判別するために、以下7つのコミュニケーションの利用で2つのグループに分けた。その中で2つ以上行うことがあるひと=ネットインフルエンサーと定義。
インターネット上でのくちコミを積極的に行うネットインフルエンサーは、大学生とOL、会社員に多い。
またネットインフルエンサーのくちコミの情報源は、SNSやブログからの情報も多いがテレビ・雑誌といったマスメディアからの情報もくちコミの情報源となっている。
この変化を引き起こしている大きな要因の一つに、究極のパーソナライズメディアである『くちコミ』(WOM)の影響力を挙げることができます。
アメリカのWOMMA(クチコミマーケティング協会)によると、近年生活者に対して量的にも、質的にもくちコミの影響力が高まったため、ロイヤリティの高い顧客との関係性構築を重視している傾向があるとのレポートもあります。ブランドに対するロイヤリティの高い顧客からのオススメやくちコミは、購入に対して相手に与える影響も高くなる傾向にあります。
このような背景のもとWOMlaboでは『くちコミ』のコミュニケーションに与える影響力の実態を調査するためくちコミ調査2010を実施しました。この調査は『くちコミ』とメディアの関係について分析しているTSUZUMIモデル(鼓モデル)にそって分析しています。
* 調査データの概要は http://www.womlabo.com よりダウンロードできます(『くちコミ』調査2010報告書サマリー)
調査結果のポイント
1:『くちコミ』が購入に与えた影響力は76.4%
2:『くちコミ』のネタの元となる2大情報源は「テレビ」と「くちコミ」
3: ネットインフルエンサーのくちコミネタはネット・リアルの両方から
■調査実施日 2010年2月
■調査方法 インターネットパネル調査
■調査対象者 20才以上の男女 地区 全国 合計865名
■調査設計分析 womlabo (廣告社株式会社) 亜細亜大学/二瓶研究室
■集計分析 (株)岸波広告事務所
調査結果に対するお問合せは
廣告社株式会社 WOMlaboプロジェクト 中島(なかじま)、 黒川(くろかわ)
TEL 03-3575-0062 メール womlabo@kokokusha.co.jp
ホームページ http://www.womlabo.com
*WOMlaboはWOMマーケティングについて、研究およびクライアントに対してWOMマーケティングを提案するプロジェクト組織です。
*くちコミ調査2010(pdf)がWOMlaboのホームページよりダウンロードできます。
ネットインフルエンサーのくちコミネタはネット・リアルの両方から。
今回ネットインフルエンサーを判別するために、以下7つのコミュニケーションの利用で2つのグループに分けた。その中で2つ以上行うことがあるひと=ネットインフルエンサーと定義。
インターネット上でのくちコミを積極的に行うネットインフルエンサーは、大学生とOL、会社員に多い。
またネットインフルエンサーのくちコミの情報源は、SNSやブログからの情報も多いがテレビ・雑誌といったマスメディアからの情報もくちコミの情報源となっている。
ネットインフルエンサーのくちコミネタはネット・リアルの両方から。
今回ネットインフルエンサーを判別するために、以下7つのコミュニケーションの利用で2つのグループに分けた。その中で2つ以上行うことがあるひと=ネットインフルエンサーと定義。
インターネット上でのくちコミを積極的に行うネットインフルエンサーは、大学生とOL、会社員に多い。
またネットインフルエンサーのくちコミの情報源は、SNSやブログからの情報も多いがテレビ・雑誌といったマスメディアからの情報もくちコミの情報源となっている。