>> どのような周辺光条件でもスムーズで滑らかな動きをモバイルアプリケーションで実現 <<
>> GoogleのモバイルOS 「Android」対応のQualcomm社製チップセット(MSM7×30とQSD8×50)で検証済みのMDDI タイプ2インターフェース <<
カリフォルニア州サニーベール-2010 年3月29日-低消費電力プログラマブルソリューションの最先端企業クイックロジック社(QuickLogic Corporation-NASDAQ:QUIK)は、ケアルコム社(Qualcomm Incorporated)のチップセットを搭載したスマートブック、スマートフォン、タブレットのアプリケーションにMDDI(Mobile Display Digital Interface)タイプ2インターフェース対応の初のディスプレイ・コントローラ・ソリューションを発表しました。また、このソリューションの動作に ついてはFWVGA(フルワイドVGA)の解像度と60fps(コマ/秒)のMDDIタイプ2クライアント(2つのデータレーン)ディスプレイで検証済み です。このソリューションは、同社の第二世代VEETM(Visual Enhancement Engine-階調補正エンジン)とDPO(Display Power Optimizer-ディスプレイ消費電力最適化ツール)を搭載したArcticLink(R) II VX4Cソリューションプラットフォームに実装されます。そのため、開発者はマルチメディアや高解像度のゲームアプリケーションで、よりスムーズで滑らか な動きを実現することができます。
クイックロジック社のMDDIタイプ2ソリューションは、ArcticLink II VX4Cソリューションプラットフォームに基づき開発されたCSSP(Customer Specific Standard Product-カスタマイズ領域だけをプログラムする方式)のPSB(Proven System Block-I/Oサポートギャップを解消)として利用することができます。また、VX4CソリューションプラットフォームはVEE(階調補正エンジン) およびDPO PSBを搭載しています。VEEは、ピクセル単位のダイナミックレンジ制御により太陽光下のモバイルディスプレイの見やすさを実現する一方、バックライト 強度レベルを上げるインテリジェント制御によりディスプレイの電力消費を大幅に低減します。
クイックロジック社の国際マーケティング担当副社長ブライアン・フェイス氏(Brian Faith)は、次のように語っています。
「モバイルプロセッサの処理能力は、より高性能のマルチメディアやゲームアプリケーションに対応可能なぎりぎりの限界まで対応しています。」「また、費用 効果の高い高解像度のモバイルタッチスクリーン技術の導入、サードパーティ開発者へのモバイルOSの開放などにより、これまでパソコンやラップトップでし か達成できなかったコンシューマ視点での「ユースケース」を実現しました。今や、こうした技術を利用する開発者にはMDDIタイプ2インターフェースで 60 fpsの高リフレッシュレートを実現するVEEやDPO対応ソリューションがあるのです。」
本製品のご利用について
このMDDIタイプ2ディスプレイ・コントローラ・ソリューションは、GoogleのモバイルOS-Android(アンドロイド)搭載のケアルコム社製 MSM7×30とQSD8×50チップセットでリファレンス設計の検証を行っていますので、すぐにご利用いただけます。
「ワールド・テクノロジー・アワード」の最終選考に残ったクイックロジック社社長兼CEOトーマス・ハート氏(Thomas Hart)
クイックロジック社について
QuickLogic Corporation(NASDAQ: QUIK)は、移動・携帯型電子機器のOEMおよびODMを対象にイノベーティブでカスタマイズ可能な半導体ソリューションを発明するパイオニアです。こ の半導体とソフトウェアを組み合わせたソリューションはCSSP(Customer Specific Standard Products)と呼ばれています。CSSPは、移動・携帯型電子機器市場で要求される低消費電力・低コスト・小型化を図ることでお客様の製品の市場展 開を迅速化するとともに、市場での長期的な地位の維持を実現します。クイックロジック社とCSSPの詳細については、同社ホームページを参照してくださ い。http://www.quicklogic.com/
QuickLogicおよびArcticLinkはQuickLogic Corporationの登録商標であり、QuickLogicのロゴは同社の商標です。その他すべてのブランドおよび商標はそれぞれの所有者の資産であり、相応に取り扱われる必要があります。
Code: QUIK-G
>> GoogleのモバイルOS 「Android」対応のQualcomm社製チップセット(MSM7×30とQSD8×50)で検証済みのMDDI タイプ2インターフェース <<
カリフォルニア州サニーベール-2010 年3月29日-低消費電力プログラマブルソリューションの最先端企業クイックロジック社(QuickLogic Corporation-NASDAQ:QUIK)は、ケアルコム社(Qualcomm Incorporated)のチップセットを搭載したスマートブック、スマートフォン、タブレットのアプリケーションにMDDI(Mobile Display Digital Interface)タイプ2インターフェース対応の初のディスプレイ・コントローラ・ソリューションを発表しました。また、このソリューションの動作に ついてはFWVGA(フルワイドVGA)の解像度と60fps(コマ/秒)のMDDIタイプ2クライアント(2つのデータレーン)ディスプレイで検証済み です。このソリューションは、同社の第二世代VEETM(Visual Enhancement Engine-階調補正エンジン)とDPO(Display Power Optimizer-ディスプレイ消費電力最適化ツール)を搭載したArcticLink(R) II VX4Cソリューションプラットフォームに実装されます。そのため、開発者はマルチメディアや高解像度のゲームアプリケーションで、よりスムーズで滑らか な動きを実現することができます。
クイックロジック社のMDDIタイプ2ソリューションは、ArcticLink II VX4Cソリューションプラットフォームに基づき開発されたCSSP(Customer Specific Standard Product-カスタマイズ領域だけをプログラムする方式)のPSB(Proven System Block-I/Oサポートギャップを解消)として利用することができます。また、VX4CソリューションプラットフォームはVEE(階調補正エンジン) およびDPO PSBを搭載しています。VEEは、ピクセル単位のダイナミックレンジ制御により太陽光下のモバイルディスプレイの見やすさを実現する一方、バックライト 強度レベルを上げるインテリジェント制御によりディスプレイの電力消費を大幅に低減します。
クイックロジック社の国際マーケティング担当副社長ブライアン・フェイス氏(Brian Faith)は、次のように語っています。
「モバイルプロセッサの処理能力は、より高性能のマルチメディアやゲームアプリケーションに対応可能なぎりぎりの限界まで対応しています。」「また、費用 効果の高い高解像度のモバイルタッチスクリーン技術の導入、サードパーティ開発者へのモバイルOSの開放などにより、これまでパソコンやラップトップでし か達成できなかったコンシューマ視点での「ユースケース」を実現しました。今や、こうした技術を利用する開発者にはMDDIタイプ2インターフェースで 60 fpsの高リフレッシュレートを実現するVEEやDPO対応ソリューションがあるのです。」
本製品のご利用について
このMDDIタイプ2ディスプレイ・コントローラ・ソリューションは、GoogleのモバイルOS-Android(アンドロイド)搭載のケアルコム社製 MSM7×30とQSD8×50チップセットでリファレンス設計の検証を行っていますので、すぐにご利用いただけます。
「ワールド・テクノロジー・アワード」の最終選考に残ったクイックロジック社社長兼CEOトーマス・ハート氏(Thomas Hart)
クイックロジック社について
QuickLogic Corporation(NASDAQ: QUIK)は、移動・携帯型電子機器のOEMおよびODMを対象にイノベーティブでカスタマイズ可能な半導体ソリューションを発明するパイオニアです。こ の半導体とソフトウェアを組み合わせたソリューションはCSSP(Customer Specific Standard Products)と呼ばれています。CSSPは、移動・携帯型電子機器市場で要求される低消費電力・低コスト・小型化を図ることでお客様の製品の市場展 開を迅速化するとともに、市場での長期的な地位の維持を実現します。クイックロジック社とCSSPの詳細については、同社ホームページを参照してくださ い。http://www.quicklogic.com/
QuickLogicおよびArcticLinkはQuickLogic Corporationの登録商標であり、QuickLogicのロゴは同社の商標です。その他すべてのブランドおよび商標はそれぞれの所有者の資産であり、相応に取り扱われる必要があります。
Code: QUIK-G