2010年04月02日 17:30

今後重要なのは「Pre Interest」です。JOINTエンジニアリング株式会社は、新規事業としてマーケティングコミュニケーション事業部をスタートさせました。

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重要なキーワードは「Pre Interest」です。マーケティングコミュニケーション事業部では、マス媒体のアテンションパワーが低下している中、益々複雑化・多様化する情報伝達手法に関し、効果的・効率的なコミュニケーション戦略の企画設計から実施までをご提供いたします。特にコミュニケーション戦略(情報伝達設計)からCRM、クリエイティブに至るまで、トータルにお客様の事業をサポートをさせていただきます。

JOINTエンジニアリング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表者:西村 洋、以下JOINTエンジニアリング)では、今まで手がけてまいりましたエンジニアリング事業部に加え、マーケティングコミュニケーション事業部を4月からスタートし、皆様にサービスをご提供してまいります。

現在のコミュニケーションの流通量は、かつての約500倍とも言われ、今までのマス広告では既にアテンションが得られにくくなってきている中、インター ネットを使った各種コミュニケーション手法も、情報量の多さとそれぞれが複雑に絡み合い、意図した通りの情報伝達が難しくなってきております。

一方消費者は、様々なコミュニケーション手法を学習した上で入手方法を駆使し、自分が欲しい情報を、溢れる情報の海の中から、最新の情報と正確な情報を入手し、企業がコントロールした情報が意図通りに伝達出来ない状況がどんどん加速しております。
場合によっては、企業によってコントロールされた情報は、消費者のイメージダウンに繋がるケースもあります。

消費者の購買行動の理論もAIDMAからAISCEAS等へ変化したと言われて久しいですが、AISCEASのS(Seach)からS(Share)までにおいては、いろいろなコミュニケーション手法が生まれ、商材も多種多様なものが出回っておりますが、消費者も学習し、上記の通りクライアントが意図した通りに情報伝達し、効果が得られるかどうかは、益々難しくなってきております。

今後重要なのはA(Action)、I(Interest)であり、その中でもPre Interestが重要なキーワードになってくるはずです。

当社では、マーケティングコミュニケーションにおいて、消費者の情報接触ポイントに着目し、その最新手法と技術を提供してまいります。

また、引き続き今後も重要なのは、潜在顧客の更なる獲得とロイヤルユーザーの囲い込みです。
ハードウェア的コミュニケーション流通ルートも、PCから携帯へとどんどん変化しております。

このような状況への対応策として、JOINTエンジニアリングでは、ASPのご提供も行なってまいります。

JOINTエンジニアリング株式会社 マーケティングコミュニケーション事業部では、発展し続けるコミュニケーション手法に対応した、消費者サイドに立った戦略企画をご提供してまいります。

《JOINTエンジニアリング株式会社》
http://www.joint-e.co.jp
本社:〒559-0033 大阪府大阪市住之江区南港中4-2-11-1309
オフィス:〒592-8341 大阪府堺市西区浜寺船尾町東2丁210
代表者:西村 洋
資本金:950万円
設立:2008年7月

《本件に関するお問い合わせ》
JOINTエンジニアリング株式会社 マーケティングコミュニケーション事業部
担当:山本 誠一(やまもと のぶただ)
電話:080-1515-2403
メールによるお問い合わせ:info@joint-e.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
JOINTエンジニアリング株式会社(ジョイントエンジニアリングカブシキガイシャ)
代表者
西村 洋(ニシムラ ヒロシ)
所在地
〒559-0033
大阪府大阪市住之江区南港中4-2-11-1309 
TEL
06-6613-8150
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.joint-e.co.jp/

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