インフォキュービック・ジャパン「国際SEM企業」への挑戦―Google Analytics 公式認定を2名が取得

米国および中国にも拠点を持つ株式会社インフォキュービック・ジャパン（東京都新宿区、代表取締役：山岸ロハン、以下インフォキュービック）では、2010年3月、社員2名がGoogle公式認定試験「Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)」に合格しました。GAIQはその名の通り、Google Analytics の管理者としてGoogleが発行する権威のある認定試験であり、その内容はツールの理解ばかりでなく、それを用いたコンサルティング手法にまで及んでいます。英文のみでの試験は内容のみならず言語的にも合格が非常に困難であることは周知の通りです。今回社員2名がGAIQに合格したことを受けて、インフォキュービックは「Google Analytics Authorized Consultant (GAAC)」の企業認定を申請する権利を獲得し、年内にも米国Googleとの協定によりその認定を獲得する方針を固めています。


インフォキュービックには4名のバイリンガルスタッフうち3名が米国大学の学位を取得しており、さらに日・英・中の言語を操るトライリンガルスタッフも擁しています。そして今回、GAIQ試験合格者が2名いるという、国内では例の少ない企業のひとつとなりました。規模の大小を問わず、SEOサービスを提供する数多くの企業同士が拮抗する日本の現状の中、インフォキュービックは「国際」と「SEM」をキーワードに、クライアント企業の更なる発展に寄与する企業の先駆けとなることを目指します。


SEOが変わらず事業基盤として重要であると同時に、インフォキュービックは検索エンジンでのランキングアップのみを成果基準としたSEO企業にとどまらず、クライアント企業それぞれのコンバージョン（事業目標）を、インターネットを通じて実現させることを一義としています。さらに企業の国際性を活かし、言語の壁を越えて「国際SEM事業」というジャンルに挑戦し、「100年続くグローバルインターネット企業を創る」という企業理念をさらに推進していきます。4月より現在の2倍規模のオフィスに移転も決定し、社内体制をさらに強化していきます。


国内事業の支援はもとより、日本から海外へと進出する企業をサポートするサービスを拡充していく一方で、海外の企業が日本市場に参入する窓口としても実例が多く、その国際性はいよいよ認知が広がっています。インフォキュービックは今後も、ますますその特性を活かしたサービスを確立・拡充し、国内外の企業のご要望に柔軟かつ迅速にお応えする体制を構築していく所存です。


以上


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