2010年03月10日 10:00

”地球と家計にエコ”～太陽光発電システムを特別なものから普及品に～

太陽光発電システムの販売、施工を行う和上住電（本社：大阪府豊中市）では、ほぼ無限に続くクリーンエネルギーである太陽光の活用に世界中が注目するなか、国内でも低炭素社会の実現に向けた本格的な国家政策が追い風となって、去年暮れより急激に太陽光発電システムに対する問い合わせが増加、月間平均販売数も1年前と比べて約10倍に伸びています。

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自宅で使う電気は自宅でつくる。
”地球と家計にエコ”で太陽光発電の人気高まる。
～太陽光発電システムを特別なものから普及品に～
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太陽光発電システムの販売、施工を行う和上住電（本社：大阪府豊中市）では、ほぼ無限に続くクリーンエネルギーで
ある太陽光の活用に世界中が注目するなか、国内でも低炭素社会の実現に向けた本格的な国家政策が追い風となって、
去年暮れより急激に太陽光発電システムに対する問い合わせが増加、月間平均販売数も1年前と比べて約10倍に伸びています。

初期費用が高く、一般家庭への普及がなかなか進んでいなかった太陽光発電ですが、平成21年11月１日よりスタートした
国の新たな電力買取制度により、設備投資回収期間がこれまでの30年から10～15年と大幅に短縮され、ここにきて
ソーラーシステムの普及率が急速に高まっています。
矢野経済研究所の調べでは2015年には太陽光発電の市場規模は１兆円を超えると推定されており、消費者の環境意識や、
長く続く不況のなか家計の光熱費節約にも繋がるものとして、今後はさらに普及が加速し、一般家庭で定着していくものと見られています。

最低価格保証でさらに回収期間を短縮。
当社は、問い合わせにも多い「少しでも光熱費を節約したい」という一般家庭の切実な声に応えるために、販売増による仕入れ
価格の引き下げ、インターネット販売や自社施工によってコストを低減することで、他社には類のない最低価格保証を導入し、
各家庭の投資回収期間をさらに短縮することを目指しています。
また、故障を心配する声に対して長期保証制度も取り入れ、購入者の不安を解消。太陽光発電システムを特別なものから普及品へ
と一層広めることで、従業員全員が、地球温暖化防止に少しでも貢献していると捉え、そのことを誇りに思って業務に取り組んでいます。