2010年03月10日 09:00

SFA/CTIをSaaSモデルで提供するアズベイス、BizBaseテレマーケティングにインバウンドコールセンター機能を追加

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業務支援ソフト「BizBase(ビズベイス)」シリーズでSFA/CTIを提供する株式会社アズベイス(本社:東京都港区、代表者:奥野 栄倫、以下 アズベイス)は、コールセンターで活用されるBizBaseテレマーケティングのラインナップに、インバウンドコールセンター機能を追加します。

アズベイスは既存ラインナップとして、営業支援ツール(SFA)「営業マンが使うBizBase」、汎用型グループウェア「BizBase オフィス」、コールセンター業務を支援する「BizBaseテレマーケティング」を提供しています。この度、BizBaseテレマーケティングのラインナップに、インバウンドコールセンター機能を追加します。

BizBaseテレマーケティングではIP-PBXとCRMアプリケーションを統合したアウトバウンドに特化したコールセンターソリューションを提供しており、架電リスト・発信規制先の一括管理、オペレータのコール履歴管理、通話録音、トークスクリプト、FAQ参照、クリックコール、オートコール、プレディクティブコール、リアルタイム集計分析を搭載しておりました。

今回インバウンドコールセンターの機能を追加することで、自動音声応答(IVR)、着信呼自動分配(ACD) 、スクリーンポップアップなどが搭載され、統合コールセンターソリューションとしてご活用頂くことができます。

自動音声応答は、Ajaxに対応しており、ブラウザの画面でブロックをクリック・ドラッグするだけでコールフローの設計、リリースが可能です。これにより、従来専用のプログラム知識が必要だったIVRフローの設計が不要になり、フローのテスト、緊急時の対応や例外対応等が簡単にできるようになります。複数の受電番号ごとに、複数パターンのIVRフローを優先度別に指定することが可能となります。

また、着信呼自動分配機能により、着信呼を適切なスキルを保持したオペレータへ自動分配することができます。オペレーターは複数の業務スキルを登録することができ、複数業務を同時に担当することができます。

スクリーンポップアップではオペレータの受信と同時にお客様情報、受発信履歴をWEB画面にポップアップ表示します。過去の受信、発信履歴を参照できることで、連絡の行き違いや、対応のモレをなくすことができ、適切なお客様対応が可能となります。

本件に関するお問合せ
株式会社アズベイス 広報
電話番号:[東京] 03-5549-9519  FAX番号:[東京] 03-5549-9529
URL:http://www.asbase.jp
受付時間:9:30~12:00、13:00~17:00
(土曜・日曜・祝日と弊社休業日を除く)

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社アズベイス(カブシキガイシャアズベイス)
代表者
奥野 栄倫(オクノ シゲノリ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂2-16-6 赤坂TKビル3F
TEL
03-5549-9519
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://www.asbase.jp
公式ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/it/

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