この度、『ビッグコミック』2010年3月10日(水)発売の6号において、「ゴルゴ13」第500話目のエピソードが掲載されます。
500話目といっても連載500回目という事ではありません。やや伝わりにくいかもしれませんので、若干補足しますが、
「ゴルゴ13」でいう「1話」とは、連載1回分のことではなく、ページ数にして80ページから120ページほどの1エピソードのことです。
そのすべてのエピソードに、主人公ゴルゴ13は登場しますが、それ以外は舞台となる国、地域、登場人物など1話1話が独立した別作品になっています。
映画で喩えるならば、「007」シリーズという共通タイトルで、これまで第1作「ドクター・ノオ」に始まる22本の映画が撮られたということと同じように、
「ゴルゴ13」シリーズには第1話「ビッグ・セイフ作戦」に始まるエピソードが綿々と連なっている、というのが一番近いイメージかもしれません。
そしてそれが今、500話目に至ったということです。
この快挙を記念し、作品史上初の試みとしてゲストに「逆説の日本史」(『週刊ポスト』連載中)等で有名な作家の井沢元彦氏を迎え、
氏のアイデアと脚本協力によって生み出されたエピソードが、第500話目を飾ることとなりました。
サブタイトルは「史上初の狙撃者 ザ・ファースト・スナイパー」。
3月10日(水)発売の『ビッグコミック』6号と、3月25日(木)発売の同7号の2号にわたって掲載されます。
エピソード中ではゴルゴ13が、今まで使ったことのない特殊な兵器を使って狙撃に挑みます。
それも井沢氏らしいと思わずニヤリとしてしまう兵器……
ぜひこの記念すべき500話目にご注目ください!
小学館『ビッグコミック』編集部
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◆この件についてのお問い合わせ先
小学館・コミック宣伝課 今本統人(『ビッグコミック』宣伝担当)
03-3230-5730 imagine@mail.shogakukan.co.jp
*エピソードの内容についてはお答えできません。ご了承ください。
500話目といっても連載500回目という事ではありません。やや伝わりにくいかもしれませんので、若干補足しますが、
「ゴルゴ13」でいう「1話」とは、連載1回分のことではなく、ページ数にして80ページから120ページほどの1エピソードのことです。
そのすべてのエピソードに、主人公ゴルゴ13は登場しますが、それ以外は舞台となる国、地域、登場人物など1話1話が独立した別作品になっています。
映画で喩えるならば、「007」シリーズという共通タイトルで、これまで第1作「ドクター・ノオ」に始まる22本の映画が撮られたということと同じように、
「ゴルゴ13」シリーズには第1話「ビッグ・セイフ作戦」に始まるエピソードが綿々と連なっている、というのが一番近いイメージかもしれません。
そしてそれが今、500話目に至ったということです。
この快挙を記念し、作品史上初の試みとしてゲストに「逆説の日本史」(『週刊ポスト』連載中)等で有名な作家の井沢元彦氏を迎え、
氏のアイデアと脚本協力によって生み出されたエピソードが、第500話目を飾ることとなりました。
サブタイトルは「史上初の狙撃者 ザ・ファースト・スナイパー」。
3月10日(水)発売の『ビッグコミック』6号と、3月25日(木)発売の同7号の2号にわたって掲載されます。
エピソード中ではゴルゴ13が、今まで使ったことのない特殊な兵器を使って狙撃に挑みます。
それも井沢氏らしいと思わずニヤリとしてしまう兵器……
ぜひこの記念すべき500話目にご注目ください!
小学館『ビッグコミック』編集部
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小学館・コミック宣伝課 今本統人(『ビッグコミック』宣伝担当)
03-3230-5730 imagine@mail.shogakukan.co.jp
*エピソードの内容についてはお答えできません。ご了承ください。