昨秋のエッセンゲームショーでの話題作が早くも完全日本語版で発売！19世紀の貿易と帝国拡大をテーマにした傑作ボードゲーム『エンデバー』日本語版～4月中旬発売～ホビージャパン

ニュースリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年3月4日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ホビージャパン

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　輸入ゲームなどを販売している、株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：山口英生）は、2009年秋のエッセンゲームショーで高評価を得たボードゲーム『エンデバー』の完全日本語版を、4月中旬に発売することを決定いたしました。

　「エッセン シュピール2009 国際ゲーム祭」でも注目され、好調なセールスを記録している『エンデバー』。プレイヤーは地中海沿岸に植民地を持つヨーロッパの帝国の代表として世界を航海し、帝国の栄光と、産業、文化、財力、政治の価値を増すのだ。ゲームボードには、インド、南アメリカ、アフリカなどのエリアがあり、それぞれの航海ルートが埋まると、その地域の攻撃、植民地化、資源の採取が可能になる。自分の手番には、建物を建て、その特殊能力を使用し、国力増強をして人を集める。ゲーム終了時に、最も多くの栄光ポイントを獲得したプレイヤーがゲームに勝利する。

＜世界探検と帝国建設のゲーム＞
　まだ世界地図が完成していなかった時代・・・新たな土地、新たな同盟関係、新たな戦利品を求めて、列強国は地球上の最も遠い場所へ自分たちの船を送り込み、領土拡大を狙っていた。新たに発見した世界の富は、強さをつかみ取ることのできる魅力を持っていた。
　プレイヤーは、自国や世界の大海上で自国の影響力やステータスを増すために、たゆまぬ努力をしている拡大途上の帝国をプレイします。探索や貿易や植民地化や戦争を通じて、資源や所有者のいない土地を支配するために、他の列強と争います。自分の帝国の最終的な支配を確実にするためには、文化収益と政治収益と産業収益と財政収益すべての収支決算を正しく決断しなければなりません。自分が取るべき道、自分が行う戦い、自分の選択が、新たな世界の究極の形を決めることになります。
　世界地図がすべて埋まったとき、あなたの帝国は他よりも上位にいることができるでしょうか？

(C)2009 Z-Man Games Inc.

『エンデバー』日本語版
●発売日：2010年4月中旬予定　●価格：5,880円（本体5,600円）
●ゲームデザイン：カール・ヴィッセル＆ジャラット・グレイ
●プレイ人数：3～5人用　●対象年齢：12歳以上　●プレイ時間：約90分
●商品コード：4981932020631　●Made in China

【内容物】
・ゲームボード1枚　・プレイヤーボード5枚　・建物タイル45枚　・資産カード48枚
・人口マーカー150枚　・その他マーカー類21個　・貿易トークン95枚
・得点チップ26枚　・ルールブック1冊

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