2010年03月03日 17:00

SFA/CTIをSaaSモデルで提供するアズベイス BizBaseシリーズの勤怠機能を4月施行の労働基準法の改正に対応

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

業務支援ソフト「BizBase(ビズベイス)」シリーズでSFA/CTIを提供する株式会社アズベイス(本社:東京都港区、代表者:奥野 栄倫、以下 アズベイス)は、グループウェア「BizBaseオフィス」、SFA「営業マンが使うBizBase」、「BizBase for 会計事務所」に搭載されている勤怠管理機能を平成22年4月1日施行の「労働基準法の一部を改正する法律」に対応しました。

平成22年4月1日施行の「労働基準法の一部を改正する法律」では、時間外労働の削減として賃金の引き上げや、年次有給休暇の有効活用として年次有給休暇を時間単位で取得できるようになります。

アズベイスは既存ラインナップとして、営業支援ツール(SFA)「営業マンが使うBizBase」、汎用型グループウェア「BizBase オフィス」、会計事務所の業務改善ツール「BizBase for 会計事務所」、コールセンター業務を支援する「BizBaseテレマーケティング」を提供しています。この度、BizBaseシリーズの勤怠管理機能を「労働基準法の一部を改正する法律」に対応しました。

本対応で年次有給休暇を時間単位で付与、繰越が可能になります。休暇申請で事前の有給申請を行えば、承認されたタイミングで、勤務表の事由に自動反映されます。また、実際の休暇取得が異なる場合(申請より長く休んだ場合や、途中で出勤した場合など)も、勤務表の申請承認のタイミングで、有給日数は再計算され、正しい残日数を管理することができます。

正社員、契約社員やパートアルバイトなど、複数の勤務体系についても任意のユーザをまとめたグループ別に、標準勤務時間、休憩時間、勤怠事由(休暇、午前休暇、傷病休暇など)などの属性情報を指定することができます。

また、勤務実績は打刻ボタンや自由入力だけでなく、FeliCaカード(SUICAやPASUMO等)やお財布ケータイを使ったタッチ式の打刻や、携帯電話による遠隔地からの打刻にも対応しております。申請データはオンラインのワークフローで展開されるので、拠点・店舗が分散されていても、本部での集中管理が可能です。

勤怠の集計データはExcelによる帳票出力もできますが、弥生給与等の給与ソフトとの連携させることにより、入力から出力までの一連の流れをペーパーレスでシームレスに展開できます。

本件に関するお問い合わせ
株式会社アズベイス 広報
電話番号:[東京] 03-5549-9519  FAX番号:[東京] 03-5549-9529
URL:http://www.asbase.jp
受付時間:9:30~12:00、13:00~17:00
(土曜・日曜・祝日と弊社休業日を除く)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社アズベイス(カブシキガイシャアズベイス)
代表者
奥野 栄倫(オクノ シゲノリ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂2-16-6 赤坂TKビル3F
TEL
03-5549-9519
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://www.asbase.jp
公式ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/it/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.