◎日本初、「おあげ寿し」の店を3月5日に開店します 京都は、精進料理や懐石料理など昔からの伝統に新たな魅力を取り入れ、多彩なメニューを生み出してきました。豆腐屋として創業百年を迎える当店においても同じく、本物の味である「にがり」を使った江戸時代の南禅寺豆腐を復活させるなど、伝統を守りつつ新たな開発に取組んできました。その守りと攻めから生まれたのが「おあげ寿し」です。
お揚げといえば一般的に「稲荷寿し」をイメージされますが、「おあげ寿し」は違った味覚のもので、現社長が幼いころ母親に作ってもらった懐かしい味の再現でもあります。「どんなごっつおー(ご馳走)より美味しかった」と振り返る、ご飯のおかずの出来立てのお揚げの美味しさ、これが「おあげ寿し」の原点です。「おあげ寿し」は、お揚げを出し醤油でさっと味付けし、鉄板で焼いた後、少量のご飯をはさんだシンプルなもの。ご飯は、ごま味、カレー味、しょうが味の3種類を揃えました。
現在、商標登録を取得し、実用新案も出願中。(実案2010-001176号)
服部食品の100周年記念事業として、銀閣寺の近くで3月5日に開店いたします。
◎京都の新しいファーストフードとして、観光に魅力を添えます。 銀閣寺周辺には年間数百万人に上る観光客が訪れます。国内の人だけでなく、外国人観光客、修学旅行生からシニア世代まで、あらゆる人が来られると言って過言ではないでしょう。
「おあげ寿し」は、たとえばハンバーガーには抵抗があるというシルバー世代にも、豆腐料理にはあまり馴染みがないという若者世代や外国人観光客にも、ファーストフード感覚で楽しんでいただける食品です。また、かつて稲荷寿司が参詣のお土産になったように、気軽にテイクアウトしていただける食品でもあります。お持ち帰りいただいた「おあげ寿し」は、オーブントースターで軽く焼いていただくと、元どおりの香りと食感を取り戻しますので、おやつはもちろん、翌日の手軽な朝食にもぴったりです。
落慶法要を控えた銀閣寺の門前近くで開店させていただく「おあげ寿し」の店から、京都の新しい食文化を発信し、観光に魅力を添えることができれば幸いです。
会社概要代表者 服部 一夫
従業員数 26名(平成21年度)
売上高 2.7億円(平成21年度)
資本金 1,100万円
取引銀行 京都銀行 銀閣寺支店、京都中央信用金庫 岡崎支店
事業内容 豆腐一般製造販売
許認可・登録 京都市指令 左保第484号(営業許可証)
沿 革明治43年 創業服部豆腐店を開店。創業当時より南禅寺門前の湯豆腐店に卸を行う。
店での小売り、行商、市場への出荷、料理店への卸を行う。
昭和40年 二代目新吉が店主になり、父の豆腐作りを継承。
昭和55年 三代目一夫が店主になり、十年来開発してきた100%にがり豆腐を発売。戦後凝固剤はすまし粉が主流となっており、京都でのにがり豆腐復活のパイオニア。
平成元年 株式会社服部食品を設立。資本金1000万円。
平成6年 "南禅寺御用達豆腐"の名を受ける。
平成8年 現在地にて工場拡張。
平成13年 現在地にて工場再拡張。
平成16年 大本山南禅寺より商標「南禅寺どうふ」の使用許可を得る。
平成19年 資本金を1100万円に増資。
平成22年 創業から100年を迎える。
<連絡先>
電話 075-771-0114 (月~土9時~17時)
fax 075-752-0544
http://www.nanzenjitofu.jp
e-mail info@nanzenjitofu.jp
お揚げといえば一般的に「稲荷寿し」をイメージされますが、「おあげ寿し」は違った味覚のもので、現社長が幼いころ母親に作ってもらった懐かしい味の再現でもあります。「どんなごっつおー(ご馳走)より美味しかった」と振り返る、ご飯のおかずの出来立てのお揚げの美味しさ、これが「おあげ寿し」の原点です。「おあげ寿し」は、お揚げを出し醤油でさっと味付けし、鉄板で焼いた後、少量のご飯をはさんだシンプルなもの。ご飯は、ごま味、カレー味、しょうが味の3種類を揃えました。
現在、商標登録を取得し、実用新案も出願中。(実案2010-001176号)
服部食品の100周年記念事業として、銀閣寺の近くで3月5日に開店いたします。
◎京都の新しいファーストフードとして、観光に魅力を添えます。 銀閣寺周辺には年間数百万人に上る観光客が訪れます。国内の人だけでなく、外国人観光客、修学旅行生からシニア世代まで、あらゆる人が来られると言って過言ではないでしょう。
「おあげ寿し」は、たとえばハンバーガーには抵抗があるというシルバー世代にも、豆腐料理にはあまり馴染みがないという若者世代や外国人観光客にも、ファーストフード感覚で楽しんでいただける食品です。また、かつて稲荷寿司が参詣のお土産になったように、気軽にテイクアウトしていただける食品でもあります。お持ち帰りいただいた「おあげ寿し」は、オーブントースターで軽く焼いていただくと、元どおりの香りと食感を取り戻しますので、おやつはもちろん、翌日の手軽な朝食にもぴったりです。
落慶法要を控えた銀閣寺の門前近くで開店させていただく「おあげ寿し」の店から、京都の新しい食文化を発信し、観光に魅力を添えることができれば幸いです。
会社概要代表者 服部 一夫
従業員数 26名(平成21年度)
売上高 2.7億円(平成21年度)
資本金 1,100万円
取引銀行 京都銀行 銀閣寺支店、京都中央信用金庫 岡崎支店
事業内容 豆腐一般製造販売
許認可・登録 京都市指令 左保第484号(営業許可証)
沿 革明治43年 創業服部豆腐店を開店。創業当時より南禅寺門前の湯豆腐店に卸を行う。
店での小売り、行商、市場への出荷、料理店への卸を行う。
昭和40年 二代目新吉が店主になり、父の豆腐作りを継承。
昭和55年 三代目一夫が店主になり、十年来開発してきた100%にがり豆腐を発売。戦後凝固剤はすまし粉が主流となっており、京都でのにがり豆腐復活のパイオニア。
平成元年 株式会社服部食品を設立。資本金1000万円。
平成6年 "南禅寺御用達豆腐"の名を受ける。
平成8年 現在地にて工場拡張。
平成13年 現在地にて工場再拡張。
平成16年 大本山南禅寺より商標「南禅寺どうふ」の使用許可を得る。
平成19年 資本金を1100万円に増資。
平成22年 創業から100年を迎える。
<連絡先>
電話 075-771-0114 (月~土9時~17時)
fax 075-752-0544
http://www.nanzenjitofu.jp
e-mail info@nanzenjitofu.jp