オプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:小國勇)は、3月2日、小型軽量のアンプ内蔵レーザ変位センサCD33シリーズに、長距離測定タイプの“CD33-250N”を追加発売いたします。
“CD33-250N”は、測定中心距離を250mmとして、±150mmの測定範囲を持つ小型レーザ変位センサです。リニアリティは±0.3%F.S.で従来比8倍、繰返精度は75μmで従来比2倍の高精度を実現しています。
通常、高精度変位センサには金属筺体を使用しますが、CD33シリーズにはローコスト化と軽量化を目的にスーパーエンジニアリングプラスチックであるPPS(ポリフェ二レンスルファイド)を採用。一方で、各部にかかる応力を徹底的に排除したかたちで校正・出荷されるため、従来の樹脂製では確保できなかった測定安定性を実現しています。その結果、65gという超軽量化と高精度を両立しています。
また複数種の測定値出力を持つ変位センサが多くを占めるなか、「アナログ電流+2ch制御出力型」「アナログ電圧+2ch制御出力型」と入力機器に応じて製品をラインナップし、不要な回路を省略することで、受光素子にC-MOSを採用したレーザ変位センサでは国内業界最安値(2010年1月当社調べ)となる標準価格98,000円(税別)を実現しています。
今後もオプテックス・エフエーは「高品質、だけど低価格。」を経営方針として、お客様の利益向上につながるFA製品を開発してまいります。
“CD33-250N”は、測定中心距離を250mmとして、±150mmの測定範囲を持つ小型レーザ変位センサです。リニアリティは±0.3%F.S.で従来比8倍、繰返精度は75μmで従来比2倍の高精度を実現しています。
通常、高精度変位センサには金属筺体を使用しますが、CD33シリーズにはローコスト化と軽量化を目的にスーパーエンジニアリングプラスチックであるPPS(ポリフェ二レンスルファイド)を採用。一方で、各部にかかる応力を徹底的に排除したかたちで校正・出荷されるため、従来の樹脂製では確保できなかった測定安定性を実現しています。その結果、65gという超軽量化と高精度を両立しています。
また複数種の測定値出力を持つ変位センサが多くを占めるなか、「アナログ電流+2ch制御出力型」「アナログ電圧+2ch制御出力型」と入力機器に応じて製品をラインナップし、不要な回路を省略することで、受光素子にC-MOSを採用したレーザ変位センサでは国内業界最安値(2010年1月当社調べ)となる標準価格98,000円(税別)を実現しています。
今後もオプテックス・エフエーは「高品質、だけど低価格。」を経営方針として、お客様の利益向上につながるFA製品を開発してまいります。
■ラインナップ・価格
CD33-250NV(アナログ電圧+2ch制御出力型):98,000円(税別)
CD33-250NA(アナログ電流+2ch制御出力型):98,000円(税別)
■国内販売数目標(2010年)
CD33-250N:500台
■主要販売先:
各製造業界
■掲載URL(変位センサラインアップ)
http://www.optex-fa.jp/products/dsp_sensor/index.html
CD33-250NV(アナログ電圧+2ch制御出力型):98,000円(税別)
CD33-250NA(アナログ電流+2ch制御出力型):98,000円(税別)
■国内販売数目標(2010年)
CD33-250N:500台
■主要販売先:
各製造業界
■掲載URL(変位センサラインアップ)
http://www.optex-fa.jp/products/dsp_sensor/index.html