2010年03月01日 11:00

www.yobiyose-xpress.com  外国人研究者の招聘 - 呼び寄せ航空券は「公費払い」を拡大する。独立行政法人と大学法人の要望に応えました。海外招聘を、より安く、より使いやすく。

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「呼び寄せ航空券の運賃を公費払いできるか?」これが、外国人研究者の海外招聘を考えるお客様からの2番目に多い質問。そこで、公費払い対応の新ルールを提案します。「E-Ticketの発行日=納品日」で、呼び寄せ航空券の公費払いは可能です。 www.yobiyose-xpress.com 

国立大学(学術研究機関)や、研究開発独法(国立試験研究機関)などは、外国人研究者を招聘しています。国際会議(シンポジウム、ワークショップ、セミナーなど)開催や、学術の全分野にわたって広く各国の研究者との共同研究、討議、意見交換等を通じて関係分野の研究の発展を目的としています。

10年前までは、正規運賃の国際線航空券の利用しか認められておらず、ヨーロッパ/日本間のエコノミークラス航空運賃は約88万円も支払い、国税の無駄遣いが指摘されていた。それも今や昔のこと、若者たちやビジネスマンたちが活用する「格安航空券」全盛となり、2,000年前後からは研究費の合理的活用=節減からも割引運賃が公認された。

「呼び寄せ航空券」エコノミークラス割引運賃は正規運賃の70%以下ビジネスクラス割引運賃は、正規運賃の60%以下に。コレ、いまの実勢価格。季節や繁忙期や出発都市によって少し異なるが。
上限が決められた競争的研究資金(外部資金)で、外国人研究者の海外招聘を考えるなら、より安くすることに努力するのは当然だ。

しかし、難問がいくつかあるらしい。昨年から多くの研究者の方々と会い、「呼び寄せ航空券」についてお話しを伺ったところ、次のような問題を提起されました。

「とにかく安い運賃が欲しい」「ビジネスクラスの安い運賃が欲しい」

「運賃の支払いを、請求書払いして欲しい」

「大学や研究所、JSPS所定の会計書類を作成して欲しい」

「招聘者本人と直接に日程調整して欲しい」「招聘者本人に、E-Ticketを届けて欲しい」

「招聘者本人を空港で出迎えて、空港バスに搭乗させて欲しい」
……….e.t.c.

なかでも最多の要望が、呼び寄せ航空券の「公費払い」。公費/官費/校費による購入は、施設の建築工事や設備の納入、備品の多量購入を前提としており、情報サービスの購入をあまり考慮してない。
日本の市民社会では、飲食物やサービスは、品物と引き換え払いが当然だ。しかし、公費払いでは納品後に「見積書」「請求書」「納品書」を提出し、その購入元の決めた締め日と支払い日となる。だから、100円ショップもファミレスもコンビニも利用できない。

そこで、呼び寄せ航空券の場合。
航空券は、特定個人のための情報であり権利のサービスであるため、時限で消滅し他者譲渡もできない。しかも、格安航空券は条件制限も多く、利益率は1名数千円!と薄利多売のため、大手旅行業者も正規運賃以外の格安航空券の公費払いを取扱わない。もちろん、中小の旅行業者も公費払いの取扱いを渋る。

研究費を合理的に活用したい研究者の悩みを解決する新提案は「E-Ticketの発行日=納品日」にすること。貴重な国税=研究費も大きく節減できます。
呼び寄せ航空券の公費払いを拡大します。すでに、いくつもの国立大学や国立研究所(研究開発独法)で採用された。時代の趨勢であり、研究資金の利用マニュアルの改革も近い。


FAQ 呼び寄せ航空券の「公費払い」

Q1: 「公費払い」を、お取扱いですか?
A1: はい、お取扱いしております。
・・・ お見積り依頼の際に「公費払い」とメール本文に記載を願います。
・・・・・・会計処理の締め日と支払日をお教えください。


Q2: 「公費払い」の会計書類について、お教えください。
A2: 「見積書」「請求書」「納品書」の3点セットです。
・・・担当者名を記名し「社印」「担当者印」を押印いたします。
・・・ 代表者名の記名と「代表者印」の押印は、ご要望にて応じます。
・・・・・・所定の購買書類がある場合は、事前にお教えください。


Q3: 「公費払い」の会計書類の発行日を、お教え願います。
A3: 基本は次のとおりですが、事前にご相談ください。
・・・「見積書」発行日は、見積金額を承諾された日です。
・・・「請求書」発行日は、発券を承諾された日です。
・・・「納品書」発行日は、E-Ticketの発券日です(または、招聘者本人の日本到着日)。
・・・・・・もちろん、発行日を空白にするのはできません。


Q4: 「公費払い」での支払い時期を選択できますか?
A4: 次の3つの時期から、お支払いをお選びください。
・・・E-Ticket 発券後2週間以内。
・・・招聘者本人の日本到着前2週間以内。
・・・招聘者本人の日本到着後2週間以内。
・・・・・・弊社から、具体的なお支払い期限を指定いたします。


Q5: 「公費払い」の意味を確認してください。
A5: 公費、官費、校費による購入のこと。
・・・弊社は売掛金となり、購入先は買掛金となります。
・・・お支払いは、E-Ticketの納品後とさせて戴きます。


Q6: 「公費払い」が可能な機関はどこですか?
A6: 政府機関、独立行政法人、国立大学法人、公立大学法人、私立大学法人、自治体です。


Q7: 「公費払い」が可能な職種は誰でしょうか?
A7: 独法と自治体は4職種です。
・・・・・・役職、主任研究員、研究員、事務職員の方。
・・・大学は6職種です。
・・・・・・教授、准教授、助手、講師、技術専門職員、事務職員の方。


Q8: 新規の購入ですが「公費払い」が可能でしょうか?
A8: もちろん、承っておりますのでご相談ください。


Q9: 消費税は含まれていますか?
A9: 国際線航空券は、課税対象外品目のため不要です。
・・・「空港使用料」・・・「交通費」・・・「空港出迎費8,400円」・・・「連絡調整費8,400円」などは課税対象です。


Q10: 「半券:搭乗券の控え」の回収もお願いできますか?
A10: 1名につき8,400円で受託しています。
・・・E-Ticket全盛となり、放棄や紛失が多発して秘書さんが困っています。
・・・・・・予約発注の際にお教えください。


私たちは、全て可能です。ぜひ、ご相談を願います。

2010年2月発券済み割引運賃(諸税を含む)の一部をご紹介します。
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エコノミークラス割引運賃

70,000円 Qクラス  バンコク ~ 名古屋
75,500円 Gクラス  北京 ~  成田
105,540円 Qクラス  バンコク ~ 成田
109,540円 Qクラス  クアラルンプール ~ 成田
110,000円 Mクラス  ウランバートル ~ 成田
115,000円 Hクラス  ジョホールバル ~ 名古屋
118,000円 Mクラス  カトマンズ ~ 名古屋
119,000円 Hクラス  ジャカルタ ~ 名古屋
165,000円 Hクラス  ジョグジャカルタ ~ 名古屋
302,650円 Mクラス  エンテベ ~ 成田
ほか。
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ビジネスクラス割引運賃

455,000円 Cクラス  アムステルダム ~ 成田
592,000円 Dクラス  サンパウロ ~  成田
619,000円 Dクラス  ニース ~ 成田
783,000円 Dクラス  ハンブルグ ~ 成田
803,000円 Cクラス  ヨハネスブルグ ~  成田
など。

ただ、安いだけではありません。

「会計書類」独法/学法の起案もOK! 海外招聘5,000名の経験です。
・・・「見積書」最初は速報メールです。
・・・「請求書」消費税を別けて記載します。
・・・「完了届」納品書の仕様です。


「請求払い」もOK! 会計課とのご相談で、お選びください。
・・・予約確保2週間以内のお支払い。 最安値をご提供します。
・・・招聘者本人の到着前のお支払い。
・・・招聘者本人の到着後2週間以内のお支払い。


「招聘者ご本人と連絡調整」もOK! 8,400円/名。
・・・発着空港の確認、同行者の確認、宿泊確認、食事制限など。
・・・英文メール連絡、旅券コピー送信依頼など。
・・・E-Ticket納品、空港出迎えの案内など。


「到着時の空港出迎え」もOK! 8,400円/名。
・・・到着ロビーで、専任スタッフがお待ちします。
・・・両替、休憩、荷物などをご案内します。
・・・市内行きリムジンバス、鉄道の予約購入、搭乗案内します。
・・・空港を離れた時点で、招聘元に到着予定時刻をお知らせします。


海外発の航空券は、事前購入タイプの運賃が主流で、航空便の空席状況等により大きく運賃が変わってきます。
早く買えば買うほどお得な運賃の購入が可能です。
海外招聘のご予定が決まりましたら、お早めにお問い合わせください。
・割引運賃は、航空会社、時期、滞在日数や経由地などで異なります。
・割引運賃は「為替レート、航空会社の改訂、各国政府の指導」などで、変更します。


★お問い合せは;
株式会社呼び寄せエクスプレス   www.yobiyose-xpress.com
電話: 029 849 3050
mail: travel@overseas-invited.com
登録: 旅行業登録3-591号


★★★主要な顧客(国立大学法人)は;
東京大学、大阪大学、京都大学、東京外国語大学、東京工業大学、日本医科歯科大学、横浜国立大学、筑波大学、東北大学、名古屋大学、岐阜大学、北海道大学、帯広畜産大学、信州大学、長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学、総合研究大学院大学など。

★★★主要な顧客(私立大学)は;
慶応義塾大学、早稲田大学、有明教育芸術短期大学、聖路加看護大学など。

★★★主要な顧客(団体)は;
国際環境技術移転センター、日本機械学会、世界銀行(WB)、国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)など。

★★★主要な競争的研究資金(外部資金)は;
グローバルCOE、G30、JSPS、科学研究費補助金、科学技術振興調整費、地球環境総合推進費、産業技術研究助成事業、戦略的創造研究推進事業など。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社呼び寄せエクスプレス(カブシキカイシャヨビヨセエクスプレス)
代表者
齊藤 勝(サイトウ マサル)
所在地
〒305-0032
茨城県つくば市竹園2-8-11 
TEL
029-849-3050
業種
旅行業
上場先
未上場
会社HP
http://www.yobiyose-xpress.com

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