2010年02月26日 16:00

小学館『月刊フラワーズ』・4月号でリニューアル! 萩尾望都描き下ろし豪華クリアファイル3号連続ふろく+4号連続大型新連載攻勢!

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萩尾望都を筆頭に、吉田秋生、田村由美など少女漫画の大家が多数執筆する少女まんが雑誌『月刊フラワーズ』が4月号(2/27(土)発売)でリニューアルします! 目玉は萩尾望都描き下ろしイラストをあしらった豪華クリアファイルの3号連続付録。音楽を奏でる天使たちをモチーフにしたクリアファイル、3枚集めると1枚の大きな絵になります。また、西炯子、今日マチ子などの大型新連載も4号連続でスタート!

特報1 萩尾望都の描き下ろしクリアファイルが3号連続で付録に!

 4月号から萩尾望都画業40周年企画の一環として、萩尾先生描き下ろしのクリアファイルを3号連続で付録として本誌につけます。
長らく小学館の少女漫画誌でご執筆いただき、昨年、画業40周年を迎えられた萩尾先生ですが、今回描き下ろしていただいたのは、音楽を奏でる天使たち。
このイラストをあしらったクリアファイルは、6月号まで3枚集めて横に並べていただくと1枚の大きな絵になります!
「フラワーズ」でしか入手できないということもあり、ファンの間では既に大きな話題を呼んでいます。

 萩尾先生には、『月刊フラワーズ』6月号(4月28日発売)でも新作(40P)を発表いただく予定です。ご期待ください。

特報2 4か月連続新連載スタート! 西炯子、今 日マチ子、イタバシマサヒロなど続々登場!

更に4月号から7月号まで、新連載を怒濤の勢いでスタートさせます。
4月号では前作「娚の一生(おとこのいっしょう)」が「マンガ大賞2010」にノミネートされている西炯子の「ふわふわポリス 比留ヶ谷駅前交番始末記」が連載開始!
阿佐ヶ谷の隣にあると思しき街・比留ヶ谷を舞台に、女性警官二人の凸凹コンビが愛と正義で事件を解決します。

 また、「フラワーズ」期待の大型新人・絹田村子の初連載「さんすくみ」も同時にスタート!
神社、寺、教会、それぞれに生まれ育った息子たちによるコメディーの新風です。

 5月号では、今日マチ子『ガールズ美術』がスタート。
文化庁メディア芸術祭推薦作品にもなった『センネン画報』で鮮烈な商業デビューを飾り、日を追うごとに注目の高まる著者が、
自らの美大進学体験を基に描いた、自伝的作品です。
 
 6月号では、「BOYS BE・・・」で一世を風靡したイタバシマサヒロと、新鋭・有留杏一によるピアノ調律師大河ロマン「ピアノドクター」が連載開始。
また、7月号では波津彬子、ねむようこの新連載、草間さかえの新シリーズも同時にスタートします。

 期待作盛りだくさんの新『フラワーズ』にご期待ください!

 *4月号~6月号は特別定価530円(税込)


●『月刊フラワーズ』について
 2002年4月27日創刊。1980年から22年に亘って続いた少女漫画誌『プチフラワー』の後継誌として誕生。
萩尾望都を筆頭に、吉田秋生(「海街diary」シリーズ連載中)、田村由美(「7SEEDS」連載中)、渡辺多恵子(「風光る」連載中)、
波津彬子、赤石路代、清原なつの、さいとうちほなど、少女漫画の大家が多数執筆する一方、
岩本ナオ「町でうわさの天狗の子」(平成21年度小学館漫画賞受賞作品)や小玉ユキ「坂道のアポロン」(『このマンガがすごい!2009』(宝島社)オンナ編1位)、
ヒガアロハ「しろくまカフェ」など、若手新進作家による話題作も数多く連載されている。
2010年1月号で通巻100号を迎えた。現編集長は武者正昭(2007年7月~)


■この件に関するお問い合わせ先
『月刊フラワーズ』編集部 TEL:03-3230-5484

『月刊フラワーズ』ホームページ http://flowers.shogakukan.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社小学館(カブシキガイシャショウガクカン)
代表者
相賀昌宏(オオガマサヒロ)
所在地
〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋2−3−1 
TEL
03-3230-5271
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.shogakukan.co.jp/

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