2010年01月21日 09:00

「 商売よりも親切行為が先 」      株式会社オートウェーブ 広岡等会長をお迎えしてのESセミナー 『現場の力を爆発させる真剣勝負のマネジメント』

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人事・キャリアのコンサルティング会社である有限会社人事・労務(台東区:代表取締役 矢萩大輔)が 主宰する『日本ES開発協会』では、企業の経営資源の一つである従業員が自社の仕事に誇りをもち、 志高くやる気をもって取り組む状態=ES(従業員満足)の高い状態を創り出すことで好業績を導くための 情報共有の場を定期的に設けています。

イベント開催記者発表会
News Release

平成22年1月21日
報道関係各位
東京都台東区松が谷3-1-12-6F
日本ES開発協会
2010年度 日本ES開発協会 新春の定例会




      社会保険労務士、キャリアコンサルタントを中心とした日本ES開発協会(台東区:会長 矢萩大輔)は
      有限会社人事・労務の協力のもと人間性尊重経営をスローガンにES(従業員満足)を中心とした、
      志の大きい会社をいかにつくるかを、企業、そして幹部の皆さんに対し、日々活動しております。

      この度は当協会の定例会のお知らせです。

      このセミナーは、毎回ESを軸として、志の高い組織を実現している企業の方をゲストにお招きして
      講演、対談行っています。今回2010年度新春の定例会は基調講演として
      株式会社オートウェーブの広岡代表取締役会長をお招きします。

      「商売よりも親切行為が先」という社風を浸透させ、
      会社全体でCS(お客様満足)に取り組み、人間性向上のしくみづくりで生み出す
      ES(従業員満足)を中心とした社内改革の進め方や、人間力育成方法についてご講演いただきます。



●プログラム

      ■ご挨拶:志の大きい会社が志の小さい会社を食う時代
       日本ES開発協会 
       会長  矢萩 大輔 氏

         ・氷山モデルに見る自社の競争力が向上しない理由
         ・志の大きい会社はいかにしてつくられるのか
         ・ESとは、人間性尊重経営
         ・経営者は十年後・二十年後の未来のストーリーを語れ

      ■基調講演:現場の力を爆発させる真剣勝負のマネジメント
       株式会社オートウェーブ
       取締役会長  広岡 等 氏

        顧客満足日本一を目指して、お客様に高い満足度のサービスを提供しているオートウェーブ。
        標語を標語のまま終わらせず、現場スタッフの気持ちを考え、
        よく話し合って現在の行動準則を考えていているオートウェーブの現場スタッフたちの力を
        120パーセント引き出す需要創造の経営をESの観点からお話いただきます。

      ■対談:経営"常識"への挑戦ESとCSが連鎖を起こす 需要創造の経営
       日本ES開発協会
       広報委員会委員長 礒谷 哲夫 氏

        基調講演で広岡会長に講演いただいた内容を踏まえ、
        日本ES開発協会メンバーがパネラーに加わって、
        オートウェーブのES、CSへの取り組み、考え方の秘密について
        パネルディスカッション形式で解説いたします。


●講師紹介  

       株式会社オートウェーブ
       取締役会長  広岡 等 氏
         1939年三重県生まれ。上野商工高等学校(現上野商業高等学校)卒業
         1958年、大豊産業(株)(現・オートバックスセブン)入社。同社常務を経て退社
         1990年に(株)オートウェーブを設立。従来の概念に捉われない2,000坪以上の敷地を誇るカー用
         品店を千葉市にオープンさせる。
         2000年に店頭市場(現ジャスダック)に株式公開を果たす。
         現在、千葉県を中心に関東圏で11店舗を展開、「商売よりも親切行為が先」という徹底した顧客本
         位のビジネス哲学が持論。 
         著書に「目先の利益を捨てなさい」(東洋経済社)


       日本ES開発協会 会長
       有限会社人事・労務 
       代表取締役  矢萩 大輔 氏

         明治学院大学卒業後、大手ゼネコン勤務を経て、
         1995年、都内最年少の26歳で社会保険労務士として開業。
         現在、350社以上の顧問先を抱えるリーディングオフィスとして注目を集める。
         「組織のワクワクをコンサルティングする」をサービスコンセプトに有限会社人事・労務を立ち上げ、
         「人を大切にする経営」を目指す経営者のための日本ES開発協会を主催。
         ESトレーナー制度や社内ルールクリエイターなど組織活性化のための
         新しい施策の普及活動を目指し高く評価されている。



       日本ES開発協会
       広報委員会委員長 礒谷 哲夫 氏

         ES(社員満足)コンサルタントとして、
         企業、大学、労働法規に基づく人事・労務管理コンサルティングを得意とし、
         人事・賃金・評価制度構築、株式上場のための
         労務管理体制・規程整備支援、執筆・講演など、精力的に活躍中。
         特に新潟県内では初となる「ESクレドコンサルティング」を実施するなど、
         ES(従業員満足向上の視点から、会社と社員のWIN-WINの関係づくりをモットーとした
         コンサルティング手法には定評がある



●実地要綱

       ~新春の定例会~
       【日 時】平成22年2月19日(金)15:00~18:00
       【会 場】東京都台東区内(予定)
       【受講料】お一人様:8,400円(消費税込み)
      *やむおえない事情により、受講者の悪くなった場合には
        恐縮ではございますが、できる限り代理の方のご出席をお願い致します。
      *受講料のお支払方法は受講票の代金引換となります。

      詳細・お申し込みはこちら→
           http://www.jinji-es.com/reikai/20100219.html



    (上記:左写真  昨年11月27日 五日市剛氏をお招きして開催した日本ES開発協会 秋の定例会の様子 )
    (上記:右写真  株式会社オートウェーブ 取締役会長 広岡 等 氏 )


      日本ES開発協会とは?
      日本ES開発協会(JES)は、日本初のES(Employee Satisfaction)を軸に
      「日本の未来の働くを考えよう」を合言葉に集った経営者、社会保険労務士等の専門家の組織。

      全国のJESメンバーは、日本各地での、企業や商工団体、学校機関でのJES活動を通して、
      社員第一主義経営の先駆者としての誇りと責任を自覚し、
      職場のワクワクが、地域のワクワクへ、
      そして新たなる社会のワクワクづくりへとつながるための活動に取り組んでいる。


     日本ES
開発協会は有限会社人事・労務が運営母体です。


      有限会社人事・労務とは?


      代表を務める矢萩大輔が、1995年に都内最年少で開設した社労士事務所が母体となり、
      1998年に中小企業専門の組織活性化・人事労務コンサルタント集団として設立。
      350社を超える企業の組織活性化コンサルティングを行なうかたわら、
      大学や企業、商工団体において数多くの講演を開催している。

      特に、理念浸透ツール"クレド(信条)"を軸とした組織活性化システムや人事制度の構築を通して、
      企業の業績向上と"ES(従業員満足)経営"の実現に取り組む。


●お問い合わせ先
      【会社名】有限会社人事・労務 (主催)日本ES開発協会
      【TEL】03-5827-8217   【FAX】03-5827-8216
      【住所】〒111-0036  東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センター5F
      【担当】阿部        【メール】info@jinji-roumu.com

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  • 政治、経済、マネー

会社概要

商号
有限会社人事・労務(ユウゲンガイシャジンジ・ロウム)
代表者
矢萩 大輔(ヤハギ ダイスケ)
所在地
〒111-0036
東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センタービル
TEL
03-5827-8217
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
http://www.jinji-roumu.com/

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