下松商業開発株式会社(本社:山口県下松市、代表取締役社長:金織平浩、以下 ザ・モール周南 星プラザ)と、株式会社ipoca(本社:東京都港区、代表取締役社長:一之瀬卓、以下ipoca)は、ipocaが開発した携帯販促システム「タッチャン」を、2009年12月19日(土)より、ザ・モール周南 星プラザへ導入することが決まりましたので、お知らせ致します。
ザ・モール周南 星プラザへのタッチャン導入は、少子高齢化や人口減により疲弊する地方経済を振興させたいという熱い想いのもとで実現しました。想いを同じくするザ・モール周南 星プラザ各店と近隣の施設が加盟店として参加。全館をあげてショッピングセンター内の活性化の向上を図ります。
更に、下松タウンセンター内に併設の『スターピアくだまつ』、近隣に位置する『国民宿舎大城』とも連携を組み、下松市内をはじめとした地域の活性化への起爆剤として、従来には無かった新時代の地域活性化サービスを提供します。
複数の核施設が同時にタッチャンのシステムを採用することで、例えば『スターピアくだまつ』でコンサートを見終えたお客様に、『星プラザ』テナントのセール情報や割引クーポンをすぐその場でプレゼントすることや、各施設を渡り歩くタッチラリーのイベントを開催することなどが可能となり、地域全体で人々の回遊性が格段に向上します。
商業施設が中心となってこうした取り組みを行うことは中国地方で初めてのことで、山口県南東部の「文化・産業」の中心地としての役割の更なる強化を予定いたしております。
■サービス名称:「星プラザ タッチャン」(ほしぷらざ たっちゃん)
■入会登録スタート:2009年12月19日(土)~ @「ザ・モール周南 星プラザ」(山口県下松市)
■運営体制:ザ・モール周南 星プラザ/各加盟店・団体/(株)ipoca
■加盟店:ザ・モール周南 星プラザ内をはじめ「スターピアくだまつ」「国民宿舎大城」 計38店舗 (2009年12月4日現在)
■サービス開始:2010年1月15日(金)~
※携帯販促システム『タッチャン』
株式会社ipocaの展開する携帯電話のFelicaを活用した携帯販促システム「タッチャン」は 商店街や中小個店を訪れた来店客が、携帯電話を店舗の専用リーダーへタッチするだけで、会員登録が完了し、店舗からメール配信などができる販売促進ツール。
お客様がご来店(ご利用)時に専用端末へ携帯電話をタッチすると、その場で簡単に携帯メール会員に登録できる上、タッチした店のクーポンメールやスタンプポイントプログラム等の特典を、携帯電話上で受けられるようになる。加盟店様は、自店の全会員への一斉メール送信はもちろん、「ここ1ヶ月ご来店の無い20代男性へ、今週使える1,000円クーポン券進呈」など、お客様の来店履歴や属性を絞った形で、お客様ごとに最適なメールを自動的に送信するこが可能となる。「来店頻度に応じて自動配信できる仕組み」や、「その結果何人のお客様が再来店したのかをグラフィカルに高度分析できる機能」、「独自の階層構造による管理機能」などを搭載しているサービスは世界でも他に類を見ない。
「安く」「簡単」「効果的」に店舗への『再来店』を実現するとともに、地域全体で取り組むことで、商店街・地域の『回遊性向上」をも達成できるため、現在、日本中のたくさんの商店街や自治体、観光施設などで活用されてきている。
※『ipoca(イポカ)』(東京都港区南麻布1-21-8 2F、http://www.tachan.jp/)
代表取締役社長の一之瀬は、会計事務所の所長を務める税理士である。数多くの中小企業や個人事業主の経営コンサルタントをしてきた経験を活かし、「エンドユーザーの再来店を、もっと手軽に、もっと安価に実現できないか?」と技術や市場の研究を重ねてきた。その成果として、中小の個店が大資本に負けない顧客サービスを提供するための新しいビジネスモデルを考案し、2007年8月ipocaを設立。東京都と国の助成対象事業となり、2008年2月から、東京都品川区など日本中の商店街や商業施設を中心に、携帯販促システム「 タッチャン」を展開している。尚、この取り組みは、経済産業省後援「IT Japan Award 2008」(主催:日経BP社、審査委員長:安西祐一郎氏(慶應義塾長)で準グランプリ、「第4回商店街グランプリ」(主催:東京都産業労働局、東京都中小企業振興公社)で優秀賞、「第61回かわさき企業家オーディション」(主催:(財)川崎市産業振興財団)ではかわさき起業家大賞(市長賞)を受賞した。又、2008年10月からは、Jリーグクラブチーム柏レイソル(千葉県柏市・(株)日立柏レイソル)と提携し、柏市周辺の商店ともに「柏レイソル タッチャン」を展開、スポーツ施設を核として市民の回遊性を向上させ、地域活性化に寄与している。2009年には、宮崎県中心市街地商店街「DOまんなかモール」に県と市の予算により導入、地方の中心市街地活性化の切り札として大きく注目されてきている。
※『ザ・モール周南 星プラザ』(山口県下松市、http://www.hoshiplaza.co.jp/)
山口県下松市は、県の南東部に位置しており、瀬戸内海に面した周南地区と呼ばれる地域。人口は約5万5千人、世帯数は約2万1千。平成5年、下松市に商業と文化をひとつにしたまち、下松タウンセンターが誕生した。‘星ふるまち'下松市の未来を創造する、新しい都市空間として進化を続けてきている。周南市や光市など周辺の町からも人が訪れ、近年の下松市の商業発展の中心地として、大きな役割を果たしている。
その下松タウンセンターを中心にした下松市は、現在、山口県南東部の文化の発信地となり、また、商業文化の集積拠点となる新しいまちとして、周辺地域をリードしている。構成する施設は『ザ・モール周南』(西友周南店、食遊館、ザ・モール専門店街、星プラザ)、下松市文化健康センター『スターピアくだまつ』、『MOVIX周南』、『下松タウンセンターSS』。星プラザは下松市の地元商業者の専門店で構成されており、ザ・モール周南の中に位置している。長年親しまれてきた味覚をはじめファッション・雑貨などの店舗が揃う。また、中国新聞文化センターや星プラザイベントホールなど、地域のコミュニティの場として様々な情報を提供している。
星プラザという愛称は「下松の地名が、松の木に星が降って来た、という伝説に由来する」ということからイメージされたもので市民から広く親しまれている。
ザ・モール周南 星プラザへのタッチャン導入は、少子高齢化や人口減により疲弊する地方経済を振興させたいという熱い想いのもとで実現しました。想いを同じくするザ・モール周南 星プラザ各店と近隣の施設が加盟店として参加。全館をあげてショッピングセンター内の活性化の向上を図ります。
更に、下松タウンセンター内に併設の『スターピアくだまつ』、近隣に位置する『国民宿舎大城』とも連携を組み、下松市内をはじめとした地域の活性化への起爆剤として、従来には無かった新時代の地域活性化サービスを提供します。
複数の核施設が同時にタッチャンのシステムを採用することで、例えば『スターピアくだまつ』でコンサートを見終えたお客様に、『星プラザ』テナントのセール情報や割引クーポンをすぐその場でプレゼントすることや、各施設を渡り歩くタッチラリーのイベントを開催することなどが可能となり、地域全体で人々の回遊性が格段に向上します。
商業施設が中心となってこうした取り組みを行うことは中国地方で初めてのことで、山口県南東部の「文化・産業」の中心地としての役割の更なる強化を予定いたしております。
■サービス名称:「星プラザ タッチャン」(ほしぷらざ たっちゃん)
■入会登録スタート:2009年12月19日(土)~ @「ザ・モール周南 星プラザ」(山口県下松市)
■運営体制:ザ・モール周南 星プラザ/各加盟店・団体/(株)ipoca
■加盟店:ザ・モール周南 星プラザ内をはじめ「スターピアくだまつ」「国民宿舎大城」 計38店舗 (2009年12月4日現在)
■サービス開始:2010年1月15日(金)~
※携帯販促システム『タッチャン』
株式会社ipocaの展開する携帯電話のFelicaを活用した携帯販促システム「タッチャン」は 商店街や中小個店を訪れた来店客が、携帯電話を店舗の専用リーダーへタッチするだけで、会員登録が完了し、店舗からメール配信などができる販売促進ツール。
お客様がご来店(ご利用)時に専用端末へ携帯電話をタッチすると、その場で簡単に携帯メール会員に登録できる上、タッチした店のクーポンメールやスタンプポイントプログラム等の特典を、携帯電話上で受けられるようになる。加盟店様は、自店の全会員への一斉メール送信はもちろん、「ここ1ヶ月ご来店の無い20代男性へ、今週使える1,000円クーポン券進呈」など、お客様の来店履歴や属性を絞った形で、お客様ごとに最適なメールを自動的に送信するこが可能となる。「来店頻度に応じて自動配信できる仕組み」や、「その結果何人のお客様が再来店したのかをグラフィカルに高度分析できる機能」、「独自の階層構造による管理機能」などを搭載しているサービスは世界でも他に類を見ない。
「安く」「簡単」「効果的」に店舗への『再来店』を実現するとともに、地域全体で取り組むことで、商店街・地域の『回遊性向上」をも達成できるため、現在、日本中のたくさんの商店街や自治体、観光施設などで活用されてきている。
※『ipoca(イポカ)』(東京都港区南麻布1-21-8 2F、http://www.tachan.jp/)
代表取締役社長の一之瀬は、会計事務所の所長を務める税理士である。数多くの中小企業や個人事業主の経営コンサルタントをしてきた経験を活かし、「エンドユーザーの再来店を、もっと手軽に、もっと安価に実現できないか?」と技術や市場の研究を重ねてきた。その成果として、中小の個店が大資本に負けない顧客サービスを提供するための新しいビジネスモデルを考案し、2007年8月ipocaを設立。東京都と国の助成対象事業となり、2008年2月から、東京都品川区など日本中の商店街や商業施設を中心に、携帯販促システム「 タッチャン」を展開している。尚、この取り組みは、経済産業省後援「IT Japan Award 2008」(主催:日経BP社、審査委員長:安西祐一郎氏(慶應義塾長)で準グランプリ、「第4回商店街グランプリ」(主催:東京都産業労働局、東京都中小企業振興公社)で優秀賞、「第61回かわさき企業家オーディション」(主催:(財)川崎市産業振興財団)ではかわさき起業家大賞(市長賞)を受賞した。又、2008年10月からは、Jリーグクラブチーム柏レイソル(千葉県柏市・(株)日立柏レイソル)と提携し、柏市周辺の商店ともに「柏レイソル タッチャン」を展開、スポーツ施設を核として市民の回遊性を向上させ、地域活性化に寄与している。2009年には、宮崎県中心市街地商店街「DOまんなかモール」に県と市の予算により導入、地方の中心市街地活性化の切り札として大きく注目されてきている。
※『ザ・モール周南 星プラザ』(山口県下松市、http://www.hoshiplaza.co.jp/)
山口県下松市は、県の南東部に位置しており、瀬戸内海に面した周南地区と呼ばれる地域。人口は約5万5千人、世帯数は約2万1千。平成5年、下松市に商業と文化をひとつにしたまち、下松タウンセンターが誕生した。‘星ふるまち'下松市の未来を創造する、新しい都市空間として進化を続けてきている。周南市や光市など周辺の町からも人が訪れ、近年の下松市の商業発展の中心地として、大きな役割を果たしている。
その下松タウンセンターを中心にした下松市は、現在、山口県南東部の文化の発信地となり、また、商業文化の集積拠点となる新しいまちとして、周辺地域をリードしている。構成する施設は『ザ・モール周南』(西友周南店、食遊館、ザ・モール専門店街、星プラザ)、下松市文化健康センター『スターピアくだまつ』、『MOVIX周南』、『下松タウンセンターSS』。星プラザは下松市の地元商業者の専門店で構成されており、ザ・モール周南の中に位置している。長年親しまれてきた味覚をはじめファッション・雑貨などの店舗が揃う。また、中国新聞文化センターや星プラザイベントホールなど、地域のコミュニティの場として様々な情報を提供している。
星プラザという愛称は「下松の地名が、松の木に星が降って来た、という伝説に由来する」ということからイメージされたもので市民から広く親しまれている。
【本リリースに関するお問い合わせ】
◆ザ・モール周南 星プラザ 担当:松友
Tel:0833-45-1100 (月~日 10:00-20:00)
◆株式会社ipoca (イポカ) 担当:細貝
Tel:03-5484-6720 (月~金9:00-18:00)
E-mail:info@ipoca.jp
◆ザ・モール周南 星プラザ 担当:松友
Tel:0833-45-1100 (月~日 10:00-20:00)
◆株式会社ipoca (イポカ) 担当:細貝
Tel:03-5484-6720 (月~金9:00-18:00)
E-mail:info@ipoca.jp