先日開催された「和漢食生活研究会」設立記念イベントにおいて、『健康カレー本舗』 (運営:株式会社フロンティアダイニング/本社:札幌市中央区、代表取締役:寺田 英司)アドバイザーの丁宗鐵氏(日本薬科大学教授)による講演「カレーはなぜ体に良いのか」が行われました。月曜日の夕方という時間帯にもかかわらず100名近い方が参加され、新型インフルエンザの流行が伝えられるなか、食と健康に対する関心の高さをうかがわせました。(和漢食生活研究会は、「食べて、飲んで健康!」というコンセプトのもと、漢方の知識を活かした健康食の開発を目指す研究会で、北海道の食に関する企業を会員として今年10月に設立され、丁宗鐵氏を顧問に迎えています。)
≪健康カレー本舗公式サイト:http://www.kenkocurry.jp/≫
≪和漢食生活研究会公式サイト:http://kenkocurry.jp/wakan/≫
≪健康カレー本舗公式サイト:http://www.kenkocurry.jp/≫
≪和漢食生活研究会公式サイト:http://kenkocurry.jp/wakan/≫
日本薬科大学教授の丁宗鐵氏によれば、カレーには深部体温と体表体温のいずれについても体温を上昇させる効果がみられることが明らかになりました。とくに体表温度への効果は顕著で約1.5度~2.5以上の上昇が確認されています。(図表参照)
体温上昇は90分以上継続するうえ、血圧や脈拍の変化は見られません。これは、カレーには血管や心臓に負担をかけることなく、長時間にわたって体温を上昇させる効果があることを示しています。体温の上昇は、カレーに含まれるスパイス(生薬)の効果により血流量がゆるやかに増加するためです。
体温の上昇は冷え性に効果的なことはもちろんですが、体温と免疫力には強い相関があることは知られていおり、1度の体温上昇で免疫力は約60%活性化すると言われています。免疫力を高めることによってインフルエンザなどの予防にもつながるカレーはまさに「冬に最適な健康食」といえるでしょう。また、添加物を含まないカレーや低塩分・低カロリーに配慮したカレーであればよりよいものと考えられます。
これからも、『健康カレー本舗』では、アドバイザーの丁宗鐵氏とともに、「健康食としてのカレー」の普及に努めてまいります。
<株式会社フロンティアダイニング 会社概要>
商号 : 株式会社フロンティアダイニング
所在地 : 北海道札幌市中央区北15条西15丁目1-14
代表者 : 代表取締役 寺田 英司
主要業務 : 加工食品販売、『健康カレー本舗』運営
※健康カレー本舗 オフィッシャルサイト http://www.kenkocurry.jp/
※健康カレー本舗 オンラインショップサイト http://www.rakuten.ne.jp/gold/kenkocurry/
体温の上昇は冷え性に効果的なことはもちろんですが、体温と免疫力には強い相関があることは知られていおり、1度の体温上昇で免疫力は約60%活性化すると言われています。免疫力を高めることによってインフルエンザなどの予防にもつながるカレーはまさに「冬に最適な健康食」といえるでしょう。また、添加物を含まないカレーや低塩分・低カロリーに配慮したカレーであればよりよいものと考えられます。
これからも、『健康カレー本舗』では、アドバイザーの丁宗鐵氏とともに、「健康食としてのカレー」の普及に努めてまいります。
<株式会社フロンティアダイニング 会社概要>
商号 : 株式会社フロンティアダイニング
所在地 : 北海道札幌市中央区北15条西15丁目1-14
代表者 : 代表取締役 寺田 英司
主要業務 : 加工食品販売、『健康カレー本舗』運営
※健康カレー本舗 オフィッシャルサイト http://www.kenkocurry.jp/
※健康カレー本舗 オンラインショップサイト http://www.rakuten.ne.jp/gold/kenkocurry/