介護サービスは受けるとしても、家族でしかできないケアはどうしたらいいの?
家庭での介護は、食事、排泄、入浴、移動など、家族も介護される高齢者も戸惑うことばかりが現実です。
本書では、病気別の「介護の目標」マトリックスをみると、軽度・中度・重度の別に"すべきこと"が一目瞭然。必要なことだけがさっとわかる構成で、介護される人、介護にあたる人にとって無理のない生活づくりの知恵と情報を集めました。
総監修の川島みどり先生(日本赤十字看護大学教授)ほか、執筆・指導は介護のエキスパート。
入院期間が短くなり、自宅で介護するケースが多くなった今の状況にマストな手引き書です。
ホームメディカ安心ガイド
病気・病状別 家庭介護の手引き
総監修/川島みどり(日本赤十字看護大学教授)
執筆・指導/五島シズ(認知症介護研究・研修東京センター客員上級研究員。全国高齢者ケア協会監事)、田中靖代(ナーシングホーム気の里施設長)、西村かおる(日本コンチネンス協会会長)、平松則子(健和会臨床看護学研究所主任研究員)
定価:1,575円、本体:1,500円 2009年10月新刊
ISBN978-4-09-304215-4
A5判192ページ 小学館
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