2009年10月28日 13:30

名刺クラウドの三三、名刺中心型CRMソリューション”Link Knowledge(リンクナレッジ)”に新機能追加 ~名刺データベースとFAX送信を連動、戦略的マーケティングを支援~

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 三三株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺田親弘、以下三三)は、本日、「名刺中心型CRMソリューション”Link Knowledge(リンクナレッジ)”」に、データ化された名刺情報に対しDM・セミナー等の案内をFAXにて一斉送信できる新機能を追加したことを発表いたします。

 三三株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺田親弘、以下三三)は、本日、「名刺中心型CRMソリューション"Link Knowledge(リンクナレッジ)"」に、データ化された名刺情報に対しDM・セミナー等の案内をFAXにて一斉送信できる新機能を追加したことを発表いたします。

 「Link Knowledge」は、名刺をデータ化する仕組みを兼ね備えた名刺中心型のCRM(=顧客管理)をクラウドで提供するソリューションであり、2007年10月のリリースから現在までに国内約250社が導入しております。Link Knowledgeにおいて、名刺は東京商工リサーチの企業情報と連動してデータ化され、業種、資本金、従業員、売上の属性をもちかつ、顧客独自に名刺にタグ付けが行え、名刺データの詳細な分類が可能になります。

 この度三三は、「Link Knowledge」に、データ化された名刺情報に対して DM・セミナー等の案内をFAXにて一斉送信できる新機能を追加いたしました。この機能は、株式会社ネクスウェイ(本社:千代田区、代表取締役 富加見 順 以下 ネクスウェイ)の「インターネットFAXサービス」と「Link Knowledge」を連携させることで実現いたしました。インターネットFAXサービスは、自社で作成したPDF、TIFF形式のイメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信することでFAXを自動配信できるというものです。

 新機能により、保有している名刺情報にFAXを一斉配信できるのはもちろんのこと、「Link Knowledge」の強みである名刺データの詳細な分類に基づき、配信対象の業種、売上規模、役職、取引関係等の属性に応じた効果的なマーケティング活動を行えます。

 IT化が進みメールによるDM等が氾濫する中、顧客の手元に物理的な紙として届くFAXによるマーケティングの効果は、むしろあがっているとも言われており、顧客は、自社に眠る名刺という潜在資産をFAXというメディアを通じて見込み顧客に生き返らせることが可能になります。三三は、今後も名刺を軸としたマーケティング支援ソリューションの展開に努めて参ります。

【参考資料】                                              
■関連市場動向について
 三三は2007年10月のサービス開始から名刺クラウド市場の創造を目指し、現在250社を超える企業にご利用頂くまでになり、初期段階の市場が形成されつつあります。


Link Knowledgeについて
 (http://www.33i.co.jp/linkknowledge/index.html
 名刺SaaS「Link Knowledge」は、名刺をビジネス活動における重要なログと位置付け、名刺管理はもとより、名刺中心型のCRM&SFAを実現するSaaS型新世代ソリューションです。「WEBアプリケーション」のみならず「スキャナ機器貸与」「名刺データ入力処理」をセットにすることで、ソリューションの実効性/運用性を高めています。ユーザーよりスキャナから送られてくる名刺情報を専属オペレーターが二重入力することで、100%の精度でデータベース化。日常的な名刺管理を入口に、組織としての情報共有、顧客管理、営業管理を実現します。また、モバイルとも連動しており、即時性が求められる人事異動情報、ニュースの配信まで実装しています。


三三株式会社について 
http://www.33i.co.jp/index.html
 三三株式会社は、「名刺をビジネスの資産に変える」というコンセプトのもと、企業向けにクラウドサービス『Link Knowledge(リンクナレッジ)』を基幹事業として展開しています。
 リンクナレッジは、ビジネスの起点である名刺をWEBクラウド上でデータベース化し、人脈を可視化することにより営業管理や情報共有、マーケティング等につなげビジネスの可能性を広げることを目的としています。ビジネスにおける人との"出会い"は、名刺交換から始まります。そして名刺は、これだけIT化が進む世にあって未だに紙です。三三では「出会いの証」である名刺を、企業発展のビジネス資産に変えビジネスチャンスとソリューションの提供を行ないます。
 世界でも類のないこのビジネスモデルで、新たな市場創造を目指します。


インターネットFAXサービスについて
 (http://www.nexway.co.jp/print/img/index.html
 自社で作成したPDF、TIFF形式の帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信することで、指定したFAXに帳票を自動配信できます。また、メール本文に記載された情報を帳票としてFAX出力することもできます。
 これにより、あらゆる帳票作成システムや基幹システムとの連携が可能となり、今まで自社で帳票を作成していた企業においても、作成した帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信するだけで、指定したFAXに自動配信できます。大規模なFAX配信サーバを構築する必要がなくなるため、コスト削減につながる他、帳票の作成から送信までの履歴が一元管理できるようになります。
また、現在帳票FAX自動配信ASPを利用している企業においても、従来配信していた帳票に加え、CAD図面や不動産の間取り図などのイメージファイルも帳票と一緒にFAX配信できるようになるため、細かな発注指示などが可能になります。


株式会社ネクスウェイについて
 (http://www.nexway.co.jp
 「最高のプラットフォームで情報を届け、ひとに響くコミュニケーションスタイルを創造します」というビジョンを掲げ、WEB、メール、FAX等を活用したサービスを約8,000社もの企業に提供しています。主なサービスはFAX・メールによる一斉同報のためのASPサービス、帳票FAX自動配信ASP、リスティング広告、LPO(ランディングページ最適化)です。全サービスの利用契約数は約24,000契約(2009年3月31日現在)です。


【本件に関するお問い合わせ先】                                   
三三株式会社 http://www.33i.co.jp/index.html
住所: 〒102-0081 東京都千代田区四番町4番地 日本染色会館4階
マーケティング部(担当:日比谷)
TEL:03-6821-0033 メール:inquiry@33i.co.jp
※TwitterにてLink Knowledgeの最新ニュースを配信しています。
http://twitter.com/linkknowledge

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

Sansan株式会社
商号
Sansan株式会社(サンサンカブシキガイシャ)
代表者
寺田 親弘(テラダ チカヒロ)
所在地
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
TEL
03-6758-0033
業種
その他IT関連
上場先
未上場
会社HP
http://jp.corp-sansan.com/
公式ブログ
http://jp.corp-sansan.com/blog/
  • 公式twitter
  • 公式facebook

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