*クナイプジャパン調べ **販売店によっては、販売時期が異なります
パソコンや携帯電話、オフィスでの悩みやストレス、そして加齢によるホルモンバランスの乱れなどの さまざまな原因で、途中で起きてしまう、なかなか寝付けない、早く目が覚めてしまうなど、休息の質と量を巡る悩みが増えています。
情報化社会に生活する私たちにとって、もはやこれらの原因を完全に排除することが難しい現在--メディカルハーブ先進国・ドイツ生まれのハーバルエキスパート・クナイプから、110年以上もの長い歴史に裏付けされたハーブのチカラで、健やかな休息をサポートする新製品が登場しました。それが、「クナイプグーテナハト バスソルト ホップ&バレリアンの香り」です。
ホップとバレリアンとは?
■ホップ
【学名】 Humulus lupulus
【和名】 セイヨウカラハナソウ
【科名】 アサ科
【抽出法】 新鮮な乾燥球花から水蒸気蒸留
【オイルの性質】
温かみのある甘くスパイシーな香りを放つ。"ルプリン"という成分が、気分の鎮静化や眠りに誘う作用があるとされている。
■バレリアン
【学名】 Valeriana officinalis
【和名】 セイヨウカノコソウ
【科名】 オミナエシ科
【抽出法】 根から水蒸気蒸留
【オイルの性質】
甘く苦いウッディな香りを放つ。精神的ストレスを緩和し、脳内の神経伝達物質であるガンマ・アミノ酪酸(GABA)の放出を高める作用があるとされており、ドイツの薬用植物評価委員会「コミッションE」ではバレリアンの不眠症改善への使用を承認している。
クナイプ植物学博士・マンフレッド・フィッシャー氏に聞く
ホップ&バレリアンはなぜ「眠りのハーブ」と呼ばれているのでしょうか?
ドイツの名産でもあるビールの原料としておなじみのホップには、雌株と雄株があります。鎮痛作用を持つとされる雌株は、ホップの毬花の付け根あたりに美しいゴールドの粉末・ルプリン(=ホップ粉)を生成し、ルプリンの有用成分はさらにビール独特の苦味の元と揮発性オイルに派生します。ドイツでは、ホップの収穫を手作業で行っていた時代に、ホップの収穫作業にあたった人たちが作業中しばしば大変な眠気に襲われるという話をよく耳にします。それはこの揮発性オイルの高い鎮静作用のせいだと思われます。
余談ですが、女性にいたっては胸が大きくなったという興味深い話もあります。
一方2世紀のローマ時代の医師・ガレンが不眠症の治療薬として活用していたとされるバレリアンは、その名をラテン語の「気分が良い・体調が良い」という意味の単語に由来し、高い鎮静作用があるハーブとしてヨーロッパでは古くからおなじみです。最近の研究では、バレリアンの抽出液が脳内の神経伝達物質であるガンマ・アミノ酪酸(GABA)の放出を高める作用があるという結果も示されています。特にホップとの組み合わせで相乗効果を最大限に発揮するとされているため、クナイプでは、この2大ハーブを安全で自然な方法で質・量ともに高い休息へと導くバスソルトに採用しました。
クナイプ グーテナハトバスソルト ホップ&バレリアンの香り アンケート
クナイプジャパンでは、現代人の眠りをめぐる悩みに関するアンケート*を実施しました。
*ヤフーバリューインサイト調べ(20~69歳の男女1,000人)
■詳しくはクナイプジャパンのサイトをご覧ください
http://www.kneipp.jp/press/2009/GuteNacht/#questionnaire
【本件に関するお問い合わせ先】
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