2009年09月28日 14:30

那須高原で、『歌声』リゾート♪♪

那須高原の高級リゾート「ホテルエピナール那須」にて、リゾートホテル初の歌声喫茶イベントを、9/30・10/7・10/21に開催します

リゾートホテル運営・コンサルティングの株式会社ナクアホテル＆リゾーツマネジメント（代表取締役：丑越武信）は、当社が運営するリゾートホテル「ホテルエピナール那須」（栃木県那須郡那須町、総支配人：佐野智之）において、60～70歳代のシニア層（主に団塊の世代）向けのイベント「懐かしの昭和をみんなでうたおう　歌声喫茶」を開催することをお知らせいたします。

「歌声喫茶」は1950～60年代に若者に支持された、出演者・来場客が一体になって当時の唱歌やフォークソングを生伴奏で合唱する形態です。（次ページ参照）

ホテルエピナール那須では、「歌声喫茶」世代向け企画「懐かしの昭和をみんなでうたおう歌声喫茶」を、9/30（水）、10/7（水）、10/21（水）に開催します。

『歌声喫茶』とは・・・

1950年代～60年代の都心部を中心に一斉を風靡した、当時の唱歌やフォークソング等をアコーディオンやピアノ・ギター等の生伴奏にて皆で合唱するもので、新宿の「ともしび」などが特に有名です。

当時「歌声喫茶」を支えたのは、高度経済成長期下の特殊な日本において「団塊の世代」と呼ばれる1947年～49年生まれを中心とした若者です。

第二次世界大戦後の第一次ベビーブームにあたり、集団就職で上京した寂しさや、社会の矛盾に対して意識を共有し連帯感を求める意味から、学生運動にも共通したメッセージ性のある反戦歌などを取り込み、歌声喫茶は発展しました。

1970年代以降、学生運動の退潮やカラオケの普及等から閉店が続きましたが、2007年に当時の中心世代の1947年生まれの人達が退職期に入ったこと、社会的に「人と人とのつながり」が見直されはじめたことなどにより、数年前から歌声喫茶イベントが注目されています。

ホテルエピナール那須では・・・

現在も宿泊・来館客向けのサービスイベントとして、毎夜「森のハーティパーティ」と題した意識共有型のミニコンサートを開催しており、シニア世代を中心にたいへん好評を博しておりますが、本格的な「歌声喫茶」を望む声が多くなったことから、埼玉県各市の喫茶店にて、歌声喫茶を開催している「歌声サークルゴンドラ」主宰の芝あい子氏を招いて、リゾートホテルとして初めて「歌声喫茶」イベントを開催するものです。

当ホテルでは東京駅など首都圏数ヶ所発着の直行バスを運行しており、バスパック・プランと組み合わせることにより、首都圏からのニーズにも対応できると考えています。

＜企画概要＞

■開催日：9/30（水）、10/7（水）、10/21（水）　※現在確定分

■時間　：(1)16：00～17：30　(2)19:00～20:30

■出演者：芝あい子、吉田衛子、安田弘子（歌声サークル・ゴンドラ）

■料金　：１公演につき1,200円（　1ドリンク付き　）

■定員　：1公演につき70名まで

※現段階では上記日程での開催を予定していますが、お客様の反応により今後の継続的な実施も検討しています。

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ホテル直行バス運行開始5周年！　新たに王子ルート就航年間稼働率76％（2008年度）を誇る、那須高原の総合リゾート「ホテルエピナール那須」では、首都圏のお客様にもご利用いただけるよう、東京・横浜・松戸・さいたま新都心からは往復直行バスを、新宿・王子駅からはＪＲ高速バス「那須リゾートエクスプレス」を運行しています。
自慢の「料理」「温泉」「眺望」や好評の自然体験ネイチャーツアー、カルチャー体験工房などに加え、皆様の五感をくすぐる新企画を予定しています。
直行バスをご活用いただいて、自慢のリゾートホテルを是非体感してみてください。
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