本製品は、パソコンから出力される音楽、音声など、あらゆる音をパソコン用のデジタルデータに録音、保存ができるソフトウェアです。パソコンで再生するCDやDVDなどの音楽や音声の録音はもちろん、SkypeなどのIP電話の通話録音、インターネットラジオやPodcast、YouTubeやニコニコ動画などのインターネット・コンテンツの音声録音、レコードプレイヤーやカセットテープなどアナログ・オーディオ機器をパソコンに接続した録音にも対応しています。
新バージョン「超驚録 V4」は、アナログ録音の機能を大幅に強化。アナログレコードの無音部分を自動的に検出し、録音ファイルを分割、曲単位のトラックとして保存します。「ノイズリダクション(ノイズ軽減)」機能も搭載し、よりクリアなアナログ録音を提供します。また、取り込んだサウンドは、CDライティング機能でそのまま音楽CDとして保存が可能です。
さらに、インターフェースの大幅な改良による使いやすさの向上や、高音質オーディオファイル形式への対応、予約録音機能、iTunesプレイリスト転送機能など、さまざまな機能の追加を実現しました。もちろん、Microsoft社より新発売となる新OS「Windows 7」に対応したほか、Windows VistaおよびWindows 7の64bit版にも対応しています。
製品名称、および標準価格(本体価格)は、以下の通りです。
● 超驚録 V4 for Windows ・・・・・・・4,980円 (本体価格4,743円)
本製品の動作環境は以下の通りです。
●搭載OS: Windows 7 (32bit/64bit), Windows Vista (32bit/64bit), Windows XP (SP2以降/32bitのみ) 各日本語版(インストールおよび動作には管理者権限が必要です。)
●必要メモリ/CPU: 512MB以上(1GB以上推奨)/ Pentium 4 1.3GHz以上のCPUを搭載したコンピュータでのご利用を推奨いたします。
●必要ハードディスク容量: 約20MB ※その他作業用の空き容量が必要です。
●必要周辺機器: Windowsに対応したサウンドカード/録音デバイス(本製品の録音機能の利用には、お使いになるコンピュータにステレオミキサー等の録音デバイスが搭載されている必要があります。録音デバイスが搭載されていないコンピュータでは、録音機能が実行できません。)
●必要システム環境: Windows Media Player/DirectX 8.1以上(Windows XP)/QuickTime(movファイルを開く場合)/iTunes (iPod, iPhoneに転送する場合)
●通話録音対応ソフト: Windows Live Messenger ~2009 /Skype 3.x~4.0
●入力対応ファイル形式: mp3/wma/wav/aac/flac/oga/ogg/mov/flv(オーディオデータがmp3フォーマットに限る)/m4a(オーディオータがALAC-Apple Lossless Audio Codecフォーマットに限る)
●出力対応ファイル形式: mp3/wma/wav/aac/flac/oga/ogg