情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都千代田区/社長:藤崎清孝)は、毎週木曜日開催の二輪中古車TVオークションの成約率上位人気車トップ10をまとめました。 9月3日開催の第787回バイクオークションでは、夏の需要期を終えたこともあってか成約率上位の顔ぶれにも大きな変化が出てきました。相場がこなれてきたことも影響しています。
今週の上位3台はいずれもスーターが占めました。定番、アドレスV125Gが再びトップに立ち、スカイウェイブ゛400とスペイシー100は初登場となりました。価格がこなれて値ごろ感が出てきたことが高い成約率に結び付いています。経済不況の影響で、バイク市場も低価格化が進んでおり、相場が下がると買いが入る傾向が強まっています。
※評価点は0点~9点までの平均点数です。中古車として良好な商品車としては「4点」が目安になります。
※出品台数= 1,736台
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